パッケージ | flashx.textLayout.conversion |
インターフェイス | public interface IHTMLImporter extends ITextImporter |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.0, AIR 2.0 |
パブリックプロパティ
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
configuration : IConfiguration
configuration プロパティには、新しい TextFlow インスタンスの作成時にインポーターで必要になる IConfiguration インスタンスが含まれます。 | ITextImporter | ||
errors : Vector.<String> [読み取り専用]
throwOnError プロパティが false(デフォルト値)に設定されている場合、このプロパティには、インポーターメソッドへの呼び出し後に、エラーメッセージのベクトルがストリングとして含まれます。 | ITextImporter | ||
imageSourceResolveFunction : Function このプロパティでは、<img> エレメントに対して指定されている source プロパティを変更する関数を指定できます。 | IHTMLImporter | ||
preserveBodyElement : Boolean このプロパティは、HTML マークアップで BODY タグのエレメントを作成するようにインポーターに指示します。 | IHTMLImporter | ||
preserveHTMLElement : Boolean このプロパティは、HTML マークアップで HTML タグのエレメントを作成するようにインポーターに指示します。 | IHTMLImporter | ||
throwOnError : Boolean
throwOnError プロパティは、インポーターでのエラーの処理方法を制御します。 | ITextImporter | ||
useClipboardAnnotations : Boolean
インポーターがクリップボードに必要な特別な情報を処理するかどうかを制御します。 | ITextImporter |
パブリックメソッド
プロパティの詳細
imageSourceResolveFunction | プロパティ |
imageSourceResolveFunction:Function
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.0, AIR 2.0 |
このプロパティでは、<img>
エレメントに対して指定されている source プロパティを変更する関数を指定できます。 使用方法の例としては、呼び出し元が指定したルートパスに対する相対パスを変更します。 この関数は、マークアップで設定されたストリングを取得し、使用する実際のストリングを返します。
デフォルトでは、ロードされた SWF に対する相対パスが使用されることに注意してください。 この関数の使用方法の 1 つは、他の場所に対する相対パスを使用するように変更することです。
resolver 関数は次のようにする必要があります。
function resolver(src:String):String
incoming img エレメントで入力パラメーターとして src の値を使用し、調整後の値を返します。
実装
public function get imageSourceResolveFunction():Function
public function set imageSourceResolveFunction(value:Function):void
preserveBodyElement | プロパティ |
preserveBodyElement:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.0, AIR 2.0 |
このプロパティは、HTML マークアップで BODY
タグのエレメントを作成するようにインポーターに指示します。
このエレメントは、通常、typeName
が BODY
に設定された DivElement
です。
これは、エレメント上の class
および id
の解析もトリガーします。
実装
public function get preserveBodyElement():Boolean
public function set preserveBodyElement(value:Boolean):void
preserveHTMLElement | プロパティ |
preserveHTMLElement:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.0, AIR 2.0 |
このプロパティは、HTML マークアップで HTML
タグのエレメントを作成するようにインポーターに指示します。
このエレメントは、通常、typeName
が HTML
に設定された最上位の TextFlow
エレメントです。
これは、エレメント上の class
および id
の解析もトリガーします。
実装
public function get preserveHTMLElement():Boolean
public function set preserveHTMLElement(value:Boolean):void
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z