パッケージ | fl.video |
クラス | public class VideoError |
継承 | VideoError Error Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
code : uint [読み取り専用]
エラーに対応するコードです。 | VideoError | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
errorID : int [読み取り専用]
特定のエラーメッセージに関連付けられた参照番号です。 | Error | ||
message : String
Error オブジェクトに関連付けられたメッセージです。 | Error | ||
name : String
Error オブジェクトの名前です。 | Error |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
新しい VideoError オブジェクトを作成します。 | VideoError | ||
エラー発生時のエラーの呼び出しスタックをストリングで返します。 | Error | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
[オーバーライド]
デフォルトでは "Error" というストリングを返します。Error.message プロパティが定義されている場合は、その値を返します。 | Error | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
定数 | 定義元 | ||
---|---|---|---|
DELETE_DEFAULT_PLAYER : uint = 1007 [静的]
ユーザーがデフォルトの VideoPlayer オブジェクトを削除できないことを示す状態変数です。 | VideoError | ||
ILLEGAL_CUE_POINT : uint = 1002 [静的]
無効なキューポイントを示す状態変数です。 | VideoError | ||
INCMANAGER_CLASS_UNSET : uint = 1008 [静的]
INCManager クラスが設定されていないことを示す状態変数です。 | VideoError | ||
INVALID_SEEK : uint = 1003 [静的]
無効なシークを示す状態変数です。 | VideoError | ||
INVALID_SOURCE : uint = 1004 [静的]
無効なソースを示す状態変数です。 | VideoError | ||
INVALID_XML : uint = 1005 [静的]
無効な XML を示す状態変数です。 | VideoError | ||
MISSING_SKIN_STYLE : uint = 1010 [静的]
スキンのスタイルが見つからないことを示す状態変数です。 | VideoError | ||
NETSTREAM_CLIENT_CLASS_UNSET : uint = 1012 [静的]
VideoPlayer.netStatusClientClass 静的プロパティが無効な値に設定されている場合に発生するエラーです。 | VideoError | ||
NO_BITRATE_MATCH : uint = 1006 [静的]
ビットレートが一致しないことを示す状態変数です。 | VideoError | ||
NO_CONNECTION : uint = 1000 [静的]
Flash Player がサーバーと接続を確立できないか、またはサーバー上で FLV ファイルを見つけることができないことを示す状態変数です。 | VideoError | ||
NULL_URL_LOAD : uint = 1009 [静的]
null URL が load() メソッドに送られたことを示す状態変数です。 | VideoError | ||
SHORT_VERSION : String = "2.1" [静的]
コンポーネントの短いバージョン番号を示す状態変数です。 | VideoError | ||
UNSUPPORTED_PROPERTY : uint = 1011 [静的]
サポートされていないプロパティが INCManager クラス、または getProperty メソッドや setProperty メソッドに渡されたことを示す状態変数です。 | VideoError | ||
VERSION : String = "2.1.0.23" [静的]
コンポーネントの長いバージョン番号を示す状態変数です。 | VideoError |
code | プロパティ |
VideoError | () | コンストラクター |
DELETE_DEFAULT_PLAYER | 定数 |
public static const DELETE_DEFAULT_PLAYER:uint = 1007
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
ユーザーがデフォルトの VideoPlayer オブジェクトを削除できないことを示す状態変数です。
ILLEGAL_CUE_POINT | 定数 |
public static const ILLEGAL_CUE_POINT:uint = 1002
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
無効なキューポイントを示す状態変数です。
INCMANAGER_CLASS_UNSET | 定数 |
public static const INCMANAGER_CLASS_UNSET:uint = 1008
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
INCManager クラスが設定されていないことを示す状態変数です。
INVALID_SEEK | 定数 |
public static const INVALID_SEEK:uint = 1003
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
無効なシークを示す状態変数です。
INVALID_SOURCE | 定数 |
public static const INVALID_SOURCE:uint = 1004
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
無効なソースを示す状態変数です。
INVALID_XML | 定数 |
public static const INVALID_XML:uint = 1005
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
無効な XML を示す状態変数です。
MISSING_SKIN_STYLE | 定数 |
public static const MISSING_SKIN_STYLE:uint = 1010
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
スキンのスタイルが見つからないことを示す状態変数です。
NETSTREAM_CLIENT_CLASS_UNSET | 定数 |
public static const NETSTREAM_CLIENT_CLASS_UNSET:uint = 1012
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.115.0, AIR 1.0 |
VideoPlayer.netStatusClientClass
静的プロパティが無効な値に設定されている場合に発生するエラーです。値がストリングで、そのクラスが見つからず、またそのクラスに VideoPlayer のインスタンスをパラメーターとして取るコンストラクターがない場合も含まれます。
次のコードを使用して、サンプルエラーメッセージを確認することができます。
// Place the FLVPlayback component on the Stage at 0,0 and provide the instance name myflvPlayback. import fl.video. VideoPlayer.netStreamClientClass = null; try { myflvPlayback.play('test.flv'); } catch (e:VideoError) { if (e.code =VideoError.NETSTREAM_CLIENT_CLASS_UNSET) { trace('I forced this error on purpose'); } }
NO_BITRATE_MATCH | 定数 |
public static const NO_BITRATE_MATCH:uint = 1006
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
ビットレートが一致しないことを示す状態変数です。
NO_CONNECTION | 定数 |
public static const NO_CONNECTION:uint = 1000
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
Flash Player がサーバーと接続を確立できないか、またはサーバー上で FLV ファイルを見つけることができないことを示す状態変数です。
NULL_URL_LOAD | 定数 |
public static const NULL_URL_LOAD:uint = 1009
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
null
URL が load()
メソッドに送られたことを示す状態変数です。
SHORT_VERSION | 定数 |
public static const SHORT_VERSION:String = "2.1"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
コンポーネントの短いバージョン番号を示す状態変数です。バージョン番号は、FLA ファイルのコンポーネントバージョンを確認する必要がある場合に役立ちます。コンポーネントバージョンを確認するには、FLA ファイルに次のコードを挿入します。
FLVPlayback.SHORT_VERSION
SHORT_VERSION
変数には、メジャーバージョン番号とマイナーバージョン番号のみが含まれています(例:2.0)。VERSION
変数には、メジャーバージョン番号とマイナーバージョン番号だけでなく、リビジョンやビルド番号が含まれています(例:2.0.0.11)。
関連する API エレメント
UNSUPPORTED_PROPERTY | 定数 |
public static const UNSUPPORTED_PROPERTY:uint = 1011
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
サポートされていないプロパティが INCManager クラス、または getProperty
メソッドや setProperty
メソッドに渡されたことを示す状態変数です。
関連する API エレメント
VERSION | 定数 |
public static const VERSION:String = "2.1.0.23"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
コンポーネントの長いバージョン番号を示す状態変数です。バージョン番号は、FLA ファイルのコンポーネントバージョンを確認する必要がある場合に役立ちます。コンポーネントバージョンを確認するには、FLA ファイルに次のコードを挿入します。
FLVPlayback.VERSION
VERSION
変数には、メジャーバージョン番号とマイナーバージョン番号だけでなく、リビジョンやビルド番号が含まれています(例:2.0.0.11)。SHORT_VERSION
変数には、メジャーバージョン番号とマイナーバージョン番号のみが含まれています(例:2.0)。
関連する API エレメント
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z