パッケージ | coldfusion.service.mxml |
クラス | public class Image |
継承 | Image BasicService InternalConfig Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | ColdFusion 9 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.0 |
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
action : String
サービスのアクション文字列です。 | BasicService | ||
angle : String
イメージを回転します(単位:度数)。 | Image | ||
attributes : Array
cfimage タグの属性です。 | Image | ||
blurFactor : String
リサンプリングに使用するぼかし係数です。 | Image | ||
blurRadius : String
ImageBlur 関数を使用して、イメージを半径をぼかします。 | Image | ||
borderType : String
境界線のタイプです。zero:境界線の色を黒に設定します。constant:境界線を指定した色に設定します(デフォルト)。copy:サンプル値を最も近い有効なピクセルのコピーに設定します。 | Image | ||
cfContextRoot : String
ColdFusion サーバーのコンテキストルートです。 | InternalConfig | ||
cfPort : int
ColdFusion サーバーが実行されているポートです。 | InternalConfig | ||
cfServer : String
ColdFusion サーバーの名前または IP アドレスです。 | InternalConfig | ||
color : String
境界線の色です。16 進数値またはサポートされているカラー名で指定します。 | Image | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
destination : String
Remoting 呼び出しの宛先を指定します。 | InternalConfig | ||
direction : String
歪みの方向です。horizontal、vertical
| Image | ||
fitHeight : String
境界ボックスの高さをピクセル単位で指定します。 | Image | ||
fitWidth : String
境界ボックスの幅をピクセル単位で指定します。 | Image | ||
gain : int = 1
gain の値は整数または実数で指定できます。 | Image | ||
height : String
イメージの高さです(単位:ピクセル)。 | Image | ||
interpolation : String
リサンプリングに使用する補間方式です。 | Image | ||
overlaySource : String
最初の ColdFusion イメージに上に重ねる 2 番目の ColdFusion イメージのイメージソースです。 | Image | ||
secureHttp : Boolean
セキュア HTTP を使用するかどうかを指定するブール値です。yes の場合はセキュア HTTP を使用し、no の場合はセキュア HTTP を使用しません。
| InternalConfig | ||
servicePassword : String
ColdFusion サービスにアクセスするためのパスワードです。 | InternalConfig | ||
serviceUserName : String
ColdFusion サービスにアクセスするためのユーザー名です。 | InternalConfig | ||
shear : String
ColdFusion イメージを水平または垂直方向に歪めます。 | Image | ||
source : String
ColdFusion イメージソースには、次のいずれかを指定できます。ソースイメージの URL。絶対パス名、または Web ルートからの相対パス名。別のイメージ、BLOB、またはバイト配列を含む ColdFusion イメージ変数。 | Image | ||
tagName : String
返されるタグ名です。 | Image | ||
thickness : uint = 1
境界線の太さをピクセル単位で指定します。この値は整数でなければなりません。 | Image | ||
transpose : String = "vertical"
イメージを反転します。vertical:イメージの中心を通る架空の水平線を軸にしてイメージを反転します。horizontal:イメージの中心を通る架空の垂直線を軸にしてイメージを反転します。diagonal:イメージの左上隅から右下隅を通る対角線を軸にしてイメージを反転します。antidiagonal:イメージの右上隅から左下隅を通る対角線を軸にしてイメージを反転します。("90|180|270"):イメージを時計回りに 90°、180°、または 270°回転させます。
| Image | ||
width : String
イメージの幅です(単位:ピクセル)。 | Image | ||
x : String
イメージの x 座標です。 | Image | ||
y : String
イメージの y 座標です。 | Image |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
Image()
Image クラスのインスタンスを作成します。 | Image | ||
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。 | BasicService | ||
イベントをイベントフローに送出します。 | BasicService | ||
ユーザーが設定するアクションと属性に基づいて、ColdFusion サービスに情報を送信します。 | Image | ||
リモートオブジェクト呼び出しを行うためにプロキシクラスが使用する RemoteObject インスタンスを返します。 | BasicService | ||
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。 | BasicService | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。 | BasicService | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object | ||
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。 | BasicService |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
[オーバーライド]
これはデフォルトの実装 BasicService のオーバーライドされた関数です。 | Image |
angle | プロパティ |
public var angle:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | ColdFusion 9 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.0 |
イメージを回転します(単位:度数)。
attributes | プロパティ |
public var attributes:Array
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | ColdFusion 9 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.0 |
cfimage
タグの属性です。cfimage
タグを使用すると、イメージを作成して一般的なイメージ操作を実行できます。
blurFactor | プロパティ |
public var blurFactor:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | ColdFusion 9 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.0 |
リサンプリングに使用するぼかし係数です。ぼかし係数を大きくするほど、イメージのぼかしの度合いが高くなります。有効な値は 1 ~ 10 です。
blurRadius | プロパティ |
public var blurRadius:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | ColdFusion 9 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.0 |
ImageBlur
関数を使用して、イメージの指定した半径をぼかします。半径は整数値で指定します。
borderType | プロパティ |
public var borderType:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | ColdFusion 9 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.0 |
境界線のタイプです。
zero
:境界線の色を黒に設定します。constant
:境界線を指定した色に設定します(デフォルト)。copy
:サンプル値を最も近い有効なピクセルのコピーに設定します。例えば、有効な矩形の左側のピクセルは、同じ行にある有効なエッジピクセルの値を取ります。有効な矩形の上および左側のピクセルは、左上のピクセルの値を取ります。reflect
:ソースイメージのエッジを反映します。例えば、有効な矩形の左エッジが x = 10 の位置にある場合、ピクセル (9, y) はピクセル (10, y) のコピーになり、ピクセル (6, y) はピクセル (13, y) のコピーになります。wrap
:平面上にソースイメージをタイル状に配置します。
color | プロパティ |
public var color:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | ColdFusion 9 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.0 |
境界線の色です。16 進数値またはサポートされているカラー名で指定します。
デフォルト値: black
。
direction | プロパティ |
public var direction:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | ColdFusion 9 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.0 |
歪みの方向です。
horizontal
vertical
デフォルト値: horizontal
。
fitHeight | プロパティ |
public var fitHeight:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | ColdFusion 9 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.0 |
境界ボックスの高さをピクセル単位で指定します。整数を指定できます。fitWidth
が指定されている場合は、空の文字列("")を指定することもできます。
fitWidth | プロパティ |
public var fitWidth:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | ColdFusion 9 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.0 |
境界ボックスの幅をピクセル単位で指定します。整数を指定できます。fitHeight
が指定されている場合は、空の文字列("")を指定することもできます。
gain | プロパティ |
public var gain:int = 1
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | ColdFusion 9 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.0 |
gain の値は整数または実数で指定できます。gain の値は、イメージをぼかすか、シャープにするかを決定します。
- 0 より大きい場合、イメージはシャープになります。
- 0 の場合、効果は適用されません。
- 0 より小さい場合、イメージはぼかされます。
デフォルト値: 1.0。
height | プロパティ |
public var height:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | ColdFusion 9 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.0 |
イメージの高さです(単位:ピクセル)。
interpolation | プロパティ |
public var interpolation:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | ColdFusion 9 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.0 |
リサンプリングに使用する補間方式です。名前(hamming など)、イメージ品質(mediumQuality など)、またはパフォーマンス(highestPerformance など)を使用して特定の補間アルゴリズムを指定できます。有効な値は次のとおりです。
highestQuality
highQuality
mediumQuality
highestPerformance
highPerformance
mediumPerformance
nearest
bilinear
bicubic
bessel
blackman
hamming
hanning
hermite
lanczos
mitchell
quadratic
overlaySource | プロパティ |
public var overlaySource:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | ColdFusion 9 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.0 |
最初の ColdFusion イメージに上に重ねる 2 番目の ColdFusion イメージのイメージソースです。次のいずれかを指定できます。
- ソースイメージの URL。
- 絶対パス名、または Web ルートからの相対パス名。
- 別のイメージ、BLOB、またはバイト配列を含む ColdFusion イメージ変数。例:"#myImage#"
- Base64 文字列。例:"data:image/jpg;base64,/9j/4AAQSkZJRgABAQA.............."
shear | プロパティ |
public var shear:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | ColdFusion 9 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.0 |
ColdFusion イメージを水平または垂直方向に歪めます。
source | プロパティ |
public var source:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | ColdFusion 9 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.0 |
ColdFusion イメージソースには、次のいずれかを指定できます。
- ソースイメージの URL。
- 絶対パス名、または Web ルートからの相対パス名。
- 別のイメージ、BLOB、またはバイト配列を含む ColdFusion イメージ変数。例:"#myImage#"
- Base64 文字列。例:"data:image/jpg;base64,/9j/4AAQSkZJRgABAQA.............."
tagName | プロパティ |
public var tagName:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | ColdFusion 9 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.0 |
返されるタグ名です。
thickness | プロパティ |
public var thickness:uint = 1
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | ColdFusion 9 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.0 |
境界線の太さをピクセル単位で指定します。この値は整数でなければなりません。
デフォルト値: 1。
transpose | プロパティ |
public var transpose:String = "vertical"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | ColdFusion 9 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.0 |
イメージを反転します。
vertical
:イメージの中心を通る架空の水平線を軸にしてイメージを反転します。horizontal
:イメージの中心を通る架空の垂直線を軸にしてイメージを反転します。diagonal
:イメージの左上隅から右下隅を通る対角線を軸にしてイメージを反転します。antidiagonal
:イメージの右上隅から左下隅を通る対角線を軸にしてイメージを反転します。("90|180|270")
:イメージを時計回りに 90°、180°、または 270°回転させます。
デフォルト値: vertical
。
width | プロパティ |
public var width:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | ColdFusion 9 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.0 |
イメージの幅です(単位:ピクセル)。
x | プロパティ |
public var x:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | ColdFusion 9 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.0 |
イメージの x 座標です。
y | プロパティ |
public var y:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | ColdFusion 9 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.0 |
イメージの y 座標です。
Image | () | コンストラクター |
public function Image()
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | ColdFusion 9 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.0 |
Image
クラスのインスタンスを作成します。
convertResultInEvent | () | メソッド |
override protected function convertResultInEvent(event:ResultEvent):ColdFusionServiceResultEvent
これはデフォルトの実装 BasicService のオーバーライドされた関数です。この関数は、返された結果が特定のオブジェクトインスタンスの配列であるかどうかを調べます。そうである場合は、オブジェクトの配列に変換し、ColdFusionServiceResultEvent のインスタンスを作成して、そのイベントを返します。
パラメーター
event:ResultEvent |
ColdFusionServiceResultEvent |
execute | () | メソッド |
public function execute():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | ColdFusion 9 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.0 |
ユーザーが設定するアクションと属性に基づいて、ColdFusion サービスに情報を送信します。
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z