Workbench で New Guide ウィザードを使用してガイドを作成します。
ガイドを作成する前に、アプリケーションおよびデータモデルが必要です。Workbench で、ガイドの作成場所となる新規ローカルアプリケーションを作成するか、リモートアプリケーションを取得します。
Workbench で有効なデータモデルにアクセスできることを確認します。データモデルをローカルアプリケーションにドラッグするか、リモートアプリケーションからデータモデルにアクセスできます。
Guide Design パースペクティブが開いていない場合は、開きます（Workbench の Guide Design パースペクティブを参照）。
アプリケーションを開くか、作成します（アプリケーションの使用を参照）。
New Guide ウィザードを使用してガイドを作成し、ガイドに関連付けるモデルを選択します（ガイドのデータモデルのタイプおよびウィザードを使用したガイドの作成を参照）。
Guide Tree ビューで、セクションおよびパネルを使用してガイドを構造化します（ガイドツリーでのガイドの構造化を参照）。
エディターで各パネルに項目を追加します。Data Model ビューから項目をドラッグして、エディターに配置できます（ガイドパネルへの項目の追加およびData Model ビューでの項目の追加を参照）。
必要に応じて、Guide Properties ビューでプロパティを設定します（Guide Properties ビューを参照）。
デザインしながらガイドをプレビューします（ガイドのプレビューを参照）。
ガイドの作成方法について詳しくは、ビデオ「Creating a Guide-based Application」を参照してください。
Flash Builder を使用して、ガイドのレイアウト、パネルのレイアウト、コントロールおよびスタイルをカスタマイズすることもできます。ガイドは、スキニングなどの Flex 機能をサポートします。また、MX および Spark コントロールの両方を使用できます。ガイドのカスタマイズ方法について詳しくは、「Customizing Guides Using Flash Builder」を参照してください。
