ADT で AIR 中間ファイルに署名するには、
-sign
コマンドを使用します。sign コマンドは、AIR 中間ファイル(拡張子
airi
)に対してのみ有効です。AIR ファイルに 2 回署名することはできません。
AIR 中間ファイルを作成するには、adt
-prepare
コマンドを使用します(
ADT prepare コマンド
を参照)。
AIRI ファイルへの署名
ADT の -
sign
コマンドを次のシンタックスで使用します。
adt -sign SIGNING_OPTIONS airi_file air_file
SIGNING_OPTIONS
この署名オプションは、AIR ファイルへの署名に使用する秘密キーと証明書を指定します。これらのオプションについては、
ADT コード署名のオプション
で説明しています。
airi_file
署名する未署名の AIR 中間ファイルのパスです。
air_file
作成する AIR ファイルの名前です。
ADT -sign コマンドの例
adt -sign -storetype pkcs12 -keystore cert.p12 unsignedMyApp.airi myApp.air
詳しくは、
ADT sign コマンド
を参照してください。
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