パッケージ | spark.utils |
クラス | public dynamic class DataItem |
継承 | DataItem ObjectProxy Proxy |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 2.5 |
このクラスは、バインド可能なプロパティを持たせる必要のあるオブジェクトリテラルを MXML で定義するときに使用します。このクラスは主に、データにバインドするアイテムレンダラーがある小さなアプリケーションや例の MXML ファイル内で、List または DataGrid データプロバイダーアイテムを定義するときに使用されます。重要なアプリケーションやパフォーマンスが問題になるアプリケーションでは、厳密に型指定したプロパティの固定のセットで [Bindable]
クラスを定義し、そのクラスを使用してデータプロバイダーアイテムを定義する必要があります。
パブリックプロパティ
プロテクトプロパティ
パブリックメソッド
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
DataItem()
コンストラクター
| DataItem | ||
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
リスナーがイベントの通知を受け取るように、イベントリスナーオブジェクトを登録します。 | ObjectProxy | ||
イベントをイベントフローに送出します。 | ObjectProxy | ||
特定のタイプのイベントに対して登録されたイベントリスナーがあるかどうかをチェックします。 | ObjectProxy | ||
複合プロパティが更新されたときに呼び出されます。 | ObjectProxy | ||
Flex では ObjectProxy のみを使用して匿名オブジェクトをラップするため、サーバー flex.messaging.io.ObjectProxy インスタンスはそれ自体を Map として直列化し、その Map がプレーン ActionScript オブジェクトとして返されます。 | ObjectProxy | ||
イベントリスナーを削除します。 | ObjectProxy | ||
指定されたイベントタイプについて、この オブジェクトまたはその上位要素にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。 | ObjectProxy | ||
Flex ではラップする内部 ActionScript オブジェクトのみを直列化するため、サーバー flex.messaging.io.ObjectProxy はこの匿名オブジェクトの内容で設定され、Map としてユーザーに表示されます。 | ObjectProxy |
プロテクトメソッド
コンストラクターの詳細
DataItem | () | コンストラクター |
public function DataItem()
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 2.5 |
コンストラクター
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z