パッケージ | spark.events |
クラス | public class ViewNavigatorEvent |
継承 | ViewNavigatorEvent Event Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | AIR 2.5 |
関連する API エレメント
パブリックプロパティ
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
action : String
イベントが発生したビューナビゲーターによって確定されたナビゲーションアクションです。 | ViewNavigatorEvent | ||
bubbles : Boolean [読み取り専用]
イベントがバブリングイベントかどうかを示します。 | Event | ||
cancelable : Boolean [読み取り専用]
イベントに関連付けられた動作を回避できるかどうかを示します。 | Event | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
currentTarget : Object [読み取り専用]
イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 | Event | ||
eventPhase : uint [読み取り専用]
イベントフローの現在の段階です。 | Event | ||
target : Object [読み取り専用]
イベントターゲットです。 | Event | ||
type : String [読み取り専用]
イベントのタイプです。 | Event |
パブリックメソッド
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
ViewNavigatorEvent(type:String, bubbles:Boolean = false, cancelable:Boolean = false, action:String = null)
コンストラクターです。 | ViewNavigatorEvent | ||
Event サブクラスのインスタンスを複製します。 | Event | ||
カスタム ActionScript 3.0 Event クラスに toString() メソッドを実装するためのユーティリティ関数です。 | Event | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
イベントで preventDefault() メソッドが呼び出されたかどうかを確認します。 | Event | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
イベントのデフォルト動作をキャンセルできる場合に、その動作をキャンセルします。 | Event | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
イベントフローの現在のノードおよび後続するノードで、イベントリスナーが処理されないようにします。 | Event | ||
イベントフローの現在のノードに後続するノードで、イベントリスナーが処理されないようにします。 | Event | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
Event オブジェクトのすべてのプロパティを含むストリングを返します。 | Event | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
パブリック定数
定数 | 定義元 | ||
---|---|---|---|
REMOVING : String = "removing" [静的]
ViewNavigatorEvent.REMOVING 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が removing イベント用に定義されます。 | ViewNavigatorEvent | ||
VIEW_ACTIVATE : String = "viewActivate" [静的]
ViewNavigatorEvent.VIEW_ACTIVATE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が viewActivate イベント用に定義されます。 | ViewNavigatorEvent | ||
VIEW_DEACTIVATE : String = "viewDeactivate" [静的]
ViewNavigatorEvent.VIEW_DEACTIVATE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が viewDeactivate イベント用に定義されます。 | ViewNavigatorEvent |
プロパティの詳細
action | プロパティ |
public var action:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | AIR 2.5 |
イベントが発生したビューナビゲーターによって確定されたナビゲーションアクションです。 可能なアクションは、ビューのアクティブ化または非アクティブ化です。
コンストラクターの詳細
ViewNavigatorEvent | () | コンストラクター |
public function ViewNavigatorEvent(type:String, bubbles:Boolean = false, cancelable:Boolean = false, action:String = null)
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | AIR 2.5 |
コンストラクターです。
パラメーターtype:String — イベントタイプ。イベントの基となるアクションを示します。
| |
bubbles:Boolean (default = false ) — イベントが表示リスト階層を上方にバブルできるかどうかを指定します。
| |
cancelable:Boolean (default = false ) — イベントに関連付けられた動作をキャンセルできるかどうかを指定します。
| |
action:String (default = null ) — イベントが発生したビューナビゲーターによって確定されたナビゲーションアクションです。
|
定数の詳細
REMOVING | 定数 |
public static const REMOVING:String = "removing"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | AIR 2.5 |
ViewNavigatorEvent.REMOVING
定数により、イベントオブジェクトの type
プロパティ値が removing
イベント用に定義されます。 このイベントは、ナビゲーター操作によって、ある画面が別の画面に置換されるときに送出されます。このイベントで preventDefault()
が呼び出されると、ビューの削除はキャンセルされます。
イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。
プロパティ | 値 |
---|---|
action | イベントが発生したビューナビゲーターによって確定されたナビゲーションアクションです。 |
bubbles | false |
cancelable | true |
returnValue | null |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。 |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 |
Type | ViewNavigatorEvent.SCREEN_REMOVING |
VIEW_ACTIVATE | 定数 |
public static const VIEW_ACTIVATE:String = "viewActivate"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | AIR 2.5 |
ViewNavigatorEvent.VIEW_ACTIVATE
定数により、イベントオブジェクトの type
プロパティ値が viewActivate
イベント用に定義されます。 このイベントは、コンポーネントがアクティブ化されたときに送出されます。
イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。
プロパティ | 値 |
---|---|
action | イベントが発生したビューナビゲーターによって確定されたナビゲーションアクションです。 |
bubbles | false |
cancelable | false |
returnValue | null |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。 |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 |
Type | ViewNavigatorEvent.VIEW_ACTIVATE |
VIEW_DEACTIVATE | 定数 |
public static const VIEW_DEACTIVATE:String = "viewDeactivate"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | AIR 2.5 |
ViewNavigatorEvent.VIEW_DEACTIVATE
定数により、イベントオブジェクトの type
プロパティ値が viewDeactivate
イベント用に定義されます。 このイベントは、コンポーネントが非アクティブ化されたときに送出されます。
イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。
プロパティ | 値 |
---|---|
action | イベントが発生したビューナビゲーターによって確定されたナビゲーションアクションです。 |
bubbles | false |
cancelable | false |
returnValue | null |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。 |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 |
Type | ViewNavigatorEvent.VIEW_DEACTIVATE |
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z