IndexChangeEvent

パッケージ	spark.events
クラス	public class IndexChangeEvent
継承	IndexChangeEvent Event Object

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 4

ランタイムバージョン:

Flash Player 10, AIR 1.5

IndexChangeEvent クラスは、Spark コンポーネントでインデックスが変化したときに送出されるイベントを表します。

パブリックプロパティ

継承されるパブリックプロパティを隠す

継承されるパブリックプロパティを表示

	プロパティ		定義元
		bubbles : Boolean [読み取り専用] イベントがバブリングイベントかどうかを示します。	Event
		cancelable : Boolean [読み取り専用] イベントに関連付けられた動作を回避できるかどうかを示します。	Event
		constructor : Object 指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。	Object
		currentTarget : Object [読み取り専用] イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。	Event
		eventPhase : uint [読み取り専用] イベントフローの現在の段階です。	Event
		newIndex : int 変更後の 0 から始まるインデックスです。	IndexChangeEvent
		oldIndex : int 変更前の 0 から始まるインデックスです。	IndexChangeEvent
		target : Object [読み取り専用] イベントターゲットです。	Event
		type : String [読み取り専用] イベントのタイプです。	Event

パブリックメソッド

継承されるパブリックメソッドを隠す

継承されるパブリックメソッドを表示

	メソッド		定義元
		IndexChangeEvent(type:String, bubbles:Boolean = false, cancelable:Boolean = false, oldIndex:int = -1, newIndex:int = -1) コンストラクターです。	IndexChangeEvent
		clone():Event Event サブクラスのインスタンスを複製します。	Event
		formatToString(className:String, ... arguments):String カスタム ActionScript 3.0 Event クラスに toString() メソッドを実装するためのユーティリティ関数です。	Event
		hasOwnProperty(name:String):Boolean オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。	Object
		isDefaultPrevented():Boolean イベントで preventDefault() メソッドが呼び出されたかどうかを確認します。	Event
		isPrototypeOf(theClass:Object):Boolean Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。	Object
		preventDefault():void イベントのデフォルト動作をキャンセルできる場合に、その動作をキャンセルします。	Event
		propertyIsEnumerable(name:String):Boolean 指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。	Object
		setPropertyIsEnumerable(name:String, isEnum:Boolean = true):void ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。	Object
		stopImmediatePropagation():void イベントフローの現在のノードおよび後続するノードで、イベントリスナーが処理されないようにします。	Event
		stopPropagation():void イベントフローの現在のノードに後続するノードで、イベントリスナーが処理されないようにします。	Event
		toLocaleString():String ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。	Object
		toString():String Event オブジェクトのすべてのプロパティを含むストリングを返します。	Event
		valueOf():Object 指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。	Object

パブリック定数

継承されるパブリック定数を隠す

継承されるパブリック定数を表示

	定数		定義元
		CARET_CHANGE : String = "caretChange" [静的] IndexChangeEvent.CARET_CHANGE 定数は、caretChange イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義します。この値は、現在フォーカスされているアイテムが変更されようとしていることを示します。	IndexChangeEvent
		CHANGE : String = "change" [静的] IndexChangeEvent.CHANGE 定数は、change イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義します。この値は、List ベースのコントロールで選択項目が変更された場合のように、インデックスが変化したことを示します。	IndexChangeEvent
		CHANGING : String = "changing" [静的] IndexChangeEvent.CHANGING 定数は、changing イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義します。この値は、現在の選択項目が変更されようとしていることを示します。	IndexChangeEvent

プロパティの詳細

newIndex

プロパティ

public var newIndex:int

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 4

ランタイムバージョン:

Flash Player 10, AIR 1.5

変更後の 0 から始まるインデックスです。 change イベントの場合は、現在の子のインデックスです。

oldIndex

プロパティ

public var oldIndex:int

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 4

ランタイムバージョン:

Flash Player 10, AIR 1.5

変更前の 0 から始まるインデックスです。 change イベントの場合は、前の子のインデックスです。

コンストラクターの詳細

()

コンストラクター

public function IndexChangeEvent(type:String, bubbles:Boolean = false, cancelable:Boolean = false, oldIndex:int = -1, newIndex:int = -1)

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 4

ランタイムバージョン:

Flash Player 10, AIR 1.5

コンストラクターです。

パラメーター

	`type:String` — イベントタイプ。イベントの基となるアクションを示します。

	`bubbles:Boolean` (default = `false`) — イベントが表示リスト階層を上方にバブルできるかどうかを指定します。

	`cancelable:Boolean` (default = `false`) — イベントに関連付けられた動作をキャンセルできるかどうかを指定します。

	`oldIndex:int` (default = `-1`) — 変更前の 0 から始まるインデックスです。

	`newIndex:int` (default = `-1`) — 変更後の 0 から始まるインデックスです。

定数の詳細

CARET_CHANGE

定数

public static const CARET_CHANGE:String = "caretChange"

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 4

ランタイムバージョン:

Flash Player 10, AIR 1.5

IndexChangeEvent.CARET_CHANGE 定数は、caretChange イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義します。この値は、現在フォーカスされているアイテムが変更されようとしていることを示します。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ	値
`bubbles`	false
`cancelable`	false
`currentTarget`	イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。例えば、イベントリスナーの登録に `myButton.addEventListener()` を使用すると、myButton の値は `currentTarget` となります。
`newIndex`	選択したアイテムの変更後の 0 から始まるインデックスです。
`oldIndex`	選択したアイテムの変更前の 0 から始まるインデックスです。
`target`	イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、`currentTarget` プロパティを使用してください。
`Type`	IndexChangeEvent.CARET_CHANGE

CHANGE

定数

public static const CHANGE:String = "change"

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 4

ランタイムバージョン:

Flash Player 10, AIR 1.5

IndexChangeEvent.CHANGE 定数は、change イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義します。この値は、List ベースのコントロールで選択項目が変更された場合のように、インデックスが変化したことを示します。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ	値
`bubbles`	false
`cancelable`	false
`currentTarget`	イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。例えば、イベントリスナーの登録に `myButton.addEventListener()` を使用すると、myButton の値は `currentTarget` となります。
`newIndex`	変更後の 0 から始まるインデックスです。
`oldIndex`	変更前の 0 から始まるインデックスです。
`target`	イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、`currentTarget` プロパティを使用してください。
`Type`	IndexChangeEvent.CHANGE

CHANGING

定数

public static const CHANGING:String = "changing"

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 4

ランタイムバージョン:

Flash Player 10, AIR 1.5

IndexChangeEvent.CHANGING 定数は、changing イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義します。この値は、現在の選択項目が変更されようとしていることを示します。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ	値
`bubbles`	false
`cancelable`	false
`currentTarget`	イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。例えば、イベントリスナーの登録に `myButton.addEventListener()` を使用すると、myButton の値は `currentTarget` となります。
`newIndex`	選択したアイテムの変更後の 0 から始まるインデックスです。
`oldIndex`	選択したアイテムの変更前の 0 から始まるインデックスです。
`target`	イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、`currentTarget` プロパティを使用してください。
`Type`	IndexChangeEvent.CHANGING

法律上の注意 | プライバシーポリシー

IndexChangeEvent - AS3 Flex

クラス x

newIndex

oldIndex