| パッケージ | org.osmf.media |
| クラス | public class MediaFactoryItem |
| 継承 | MediaFactoryItem  Object |
| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | OSMF 1.0 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
MediaFactoryItem オブジェクトは、ブラグインによって（PluginInfo クラスで）公開され、フレームワークがプラグインで指定された MediaElement を作成する場合に使用されます。
関連する API エレメント
パブリックプロパティ
継承されるパブリックプロパティを隠す
継承されるパブリックプロパティを表示| プロパティ | 定義元 | ||
|---|---|---|---|
| canHandleResourceFunction : Function [読み取り専用]
この MediaFactoryItem が特定のリソースを処理できるかどうかを判別する場合に使用する関数です。 | MediaFactoryItem | ||
 | constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | |
| id : String [読み取り専用]
この MediaFactoryItem を表す識別子です。 | MediaFactoryItem | ||
| mediaElementCreationFunction : Function [読み取り専用]
MediaElement の新しいインスタンスを作成する関数です。 | MediaFactoryItem | ||
| type : String [読み取り専用]
この MediaFactoryItem の MediaFactoryItemType です。 | MediaFactoryItem | ||
パブリックメソッド
| メソッド | 定義元 | ||
|---|---|---|---|
MediaFactoryItem(id:String, canHandleResourceFunction:Function, mediaElementCreationFunction:Function, type:String = null)
コンストラクターです。 | MediaFactoryItem | ||
|
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | |
|
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | |
|
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | |
|
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | |
|
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | |
|
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | |
|
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object | |
プロパティの詳細
canHandleResourceFunction | プロパティ |
id | プロパティ |
mediaElementCreationFunction | プロパティ |
type | プロパティ |
コンストラクターの詳細
MediaFactoryItem | () | コンストラクター |
public function MediaFactoryItem(id:String, canHandleResourceFunction:Function, mediaElementCreationFunction:Function, type:String = null)| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | OSMF 1.0 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
コンストラクターです。
パラメーターid:String — この MediaFactoryItem を表す識別子です。識別子には、プラグイン作成者の名前と、プラグインで生成されるエレメントの固有の名前を反映することをお勧めします。この規則は、パッケージの名前空間スキームを使用するためのものです。2 つの例：com.example.MyAdPlugin と com.example.MyAnalyticsPlugin。メモ：MediaFactory は osmf 以外のプラグインを優先するので、org.osmf は避けるようにしてください。
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canHandleResourceFunction:Function — この MediaFactoryItem が特定のリソースを処理できるかどうかを判別する場合に使用する関数です。この関数は、1 つの MediaResourceBase 型のパラメーターを持ち、Boolean を返す必要があります。
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mediaElementCreationFunction:Function — MediaElement の新しいインスタンスを作成する関数です。この関数は、パラメーターを持たず、MediaElement を返す必要があります。
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type:String (default = null)MediaFactoryItemType.STANDARD です。
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例外
ArgumentError — いずれかの引数（type 以外）が null の場合。
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Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z