パッケージ | mx.olap.aggregators |
クラス | public class MaxAggregator |
継承 | MaxAggregator Object |
実装 | IOLAPCustomAggregator |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
OLAPMeasure.aggregator
プロパティを "MAX"
に設定するときに使用されます。
関連する API エレメント
パブリックプロパティ
パブリックメソッド
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
Flex は、このメソッドを呼び出して集計値の計算を開始します。 | MaxAggregator | ||
Flex は、このメソッドを呼び出して集計値の計算を終了します。 | MaxAggregator | ||
Flex は、新しい値を集計に追加する必要があるときにこのメソッドを呼び出します。 | MaxAggregator | ||
Flex は、このメソッドを呼び出して集計された値の集計を開始します。 | MaxAggregator | ||
Flex は、このメソッドを呼び出して計算を終了します。 | MaxAggregator | ||
Flex は、新しい集計値を集計に追加する必要があるときにこのメソッドを呼び出します。 | MaxAggregator | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
メソッドの詳細
computeBegin | () | メソッド |
public function computeBegin(dataField:String):Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
Flex は、このメソッドを呼び出して集計値の計算を開始します。
パラメーター
dataField:String — 集計する測定の OLAPMeasure.dataField プロパティの名前です。
|
Object — 集計用に初期化されたオブジェクトです。 このオブジェクトを使用して、集計を実行するために必要な情報を保持します。 このオブジェクトを後続の computeLoop() および computeEnd() メソッドの呼び出しに渡します。
|
computeEnd | () | メソッド |
public function computeEnd(data:Object, dataField:String):Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
Flex は、このメソッドを呼び出して集計値の計算を終了します。
パラメーター
data:Object — computeLoop() メソッドの呼び出しによって返されたオブジェクトです。 このオブジェクトを使用して、集計を実行するために必要な情報を保持します。
| |
dataField:String — 集計する測定の OLAPMeasure.dataField プロパティの名前です。
|
Number — 集計された値です。
|
computeLoop | () | メソッド |
public function computeLoop(data:Object, dataField:String, rowData:Object):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
Flex は、新しい値を集計に追加する必要があるときにこのメソッドを呼び出します。
パラメーター
data:Object — computeBegin() メソッドの呼び出しによって返されたか、前の computeLoop() メソッドの呼び出しによって計算されたオブジェクトです。 このオブジェクトを使用して、集計を実行するために必要な情報を保持します。 このメソッドはこのオブジェクトを変更します。値を返すことはありません。
| |
dataField:String — 集計する測定の OLAPMeasure.dataField プロパティの名前です。
| |
rowData:Object — 分析する行データを表すオブジェクトです。
|
computeObjectBegin | () | メソッド |
public function computeObjectBegin(value:Object):Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
Flex は、このメソッドを呼び出して集計された値の集計を開始します。 平均のグループの平均値の計算は、集計された値の集計の例です。
パラメーター
value:Object — 前の集計で computeEnd() メソッドの呼び出しによって返されたオブジェクトです。 このオブジェクトを使用して、集計を実行するために必要な情報を保持します。
|
Object — 集計用に初期化されたオブジェクトです。 このオブジェクトを使用して、集計を実行するために必要な情報を保持します。 このオブジェクトを後続の computeObjectLoop() および computeObjectEnd() メソッドの呼び出しに渡します。
|
computeObjectEnd | () | メソッド |
public function computeObjectEnd(oldValue:Object, dataField:String):Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
Flex は、このメソッドを呼び出して計算を終了します。
パラメーター
oldValue:Object — 集計結果を格納するために使用する computeObjectLoop() メソッドの呼び出しによって返されたオブジェクトです。 このメソッドはこのオブジェクトを変更します。値を返すことはありません。
| |
dataField:String — 集計する測定の OLAPMeasure.dataField プロパティの名前です。
|
Number — 集計された値です。
|
computeObjectLoop | () | メソッド |
public function computeObjectLoop(oldValue:Object, newValue:Object):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
Flex は、新しい集計値を集計に追加する必要があるときにこのメソッドを呼び出します。
パラメーター
oldValue:Object — computeObjectBegin() メソッドの呼び出しによって返されたか、前の computeObjectLoop() メソッドの呼び出しによって計算されたオブジェクトです。 このメソッドはこのオブジェクトを変更します。値を返すことはありません。
| |
newValue:Object — 前の集計で computeEnd() メソッドの呼び出しによって返されたオブジェクトです。
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Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z