パッケージ | mx.logging |
インターフェイス | public interface ILogger extends IEventDispatcher |
実装者 | LogLogger |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
さらに例を参照
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。 | IEventDispatcher | ||
LogEventLevel.DEBUG レベルで指定されたデータを記録します。 | ILogger | ||
イベントをイベントフローに送出します。 | IEventDispatcher | ||
LogEventLevel.ERROR レベルで指定されたデータを記録します。 | ILogger | ||
LogEventLevel.FATAL レベルで指定されたデータを記録します。 | ILogger | ||
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。 | IEventDispatcher | ||
LogEvent.INFO レベルで指定されたデータを記録します。 | ILogger | ||
特定レベルの指定されたデータを記録します。 | ILogger | ||
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。 | IEventDispatcher | ||
LogEventLevel.WARN レベルで指定されたデータを記録します。 | ILogger | ||
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。 | IEventDispatcher |
category | プロパティ |
debug | () | メソッド |
public function debug(message:String, ... rest):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
LogEventLevel.DEBUG
レベルで指定されたデータを記録します。LogEventLevel.DEBUG
は、アプリケーションのデバッグ時に、詳細で非常に役立つ通知レベルのメッセージを指定します。
ログに指定するストリングには、インデックスを持つ中括弧を含めることができます。このインデックスで、記録する前に挿入する追加パラメーターを示します。 例えば、10 と 15 をパラメーターとして呼び出すと、"the first additional parameter was {0} the second was {1}" は "the first additional parameter was 10 the second was 15" に変換されます。
パラメーター
message:String — 記録する情報です。 このストリングには、{x} という形式の特殊なマーカー文字を記述できます。x は 0 から始まるインデックスで、追加パラメーターが指定されている場合は、そのインデックスで検出された追加パラメーターに置き換えられます。
| |
... rest — "{x }" 位置のそれぞれにある str パラメーター内で置換可能な追加パラメーターです。ここで x は、指定された値の配列の(0 から始まる)整数インデックスです。
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例
この例の使用方法
// Get the logger for the mx.messaging.Channel "category" // and send some data to it. var logger:ILogger = Log.getLogger("mx.messaging.Channel"); logger.debug("here is some channel info {0} and {1}", 15.4, true); // This will log the following String: // "here is some channel info 15.4 and true"
error | () | メソッド |
public function error(message:String, ... rest):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
LogEventLevel.ERROR
レベルで指定されたデータを記録します。LogEventLevel.ERROR
は、アプリケーションの動作を続行できる可能性があるエラーイベントを指定します。
ログに指定するストリングには、インデックスを持つ中括弧を含めることができます。このインデックスで、記録する前に挿入する追加パラメーターを示します。 例えば、10 と 15 をパラメーターとして呼び出すと、"the first additional parameter was {0} the second was {1}" は "the first additional parameter was 10 the second was 15" に変換されます。
パラメーター
message:String — 記録する情報です。 このストリングには、{x} という形式の特殊なマーカー文字を記述できます。x は 0 から始まるインデックスで、追加パラメーターが指定されている場合は、そのインデックスで検出された追加パラメーターに置き換えられます。
| |
... rest — "{x }" 位置のそれぞれにある str パラメーター内で置換可能な追加パラメーターです。ここで x は、指定された値の配列の(0 から始まる)整数インデックスです。
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例
この例の使用方法
// Get the logger for the mx.messaging.Channel "category" // and send some data to it. var logger:ILogger = Log.getLogger("mx.messaging.Channel"); logger.error("here is some channel info {0} and {1}", 15.4, true); // This will log the following String: // "here is some channel info 15.4 and true"
fatal | () | メソッド |
public function fatal(message:String, ... rest):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
LogEventLevel.FATAL
レベルで指定されたデータを記録します。LogEventLevel.FATAL
は、非常に害があり、最終的にアプリケーション障害を発生させるイベントを指定します。
ログに指定するストリングには、インデックスを持つ中括弧を含めることができます。このインデックスで、記録する前に挿入する追加パラメーターを示します。 例えば、10 と 15 をパラメーターとして呼び出すと、"the first additional parameter was {0} the second was {1}" は "the first additional parameter was 10 the second was 15" に変換されます。
パラメーター
message:String — 記録する情報です。 このストリングには、{x} という形式の特殊なマーカー文字を記述できます。x は 0 から始まるインデックスで、追加パラメーターが指定されている場合は、そのインデックスで検出された追加パラメーターに置き換えられます。
| |
... rest — "{x }" 位置のそれぞれにある str パラメーター内で置換可能な追加パラメーターです。ここで x は、指定された値の配列の(0 から始まる)整数インデックスです。
|
例
この例の使用方法
// Get the logger for the mx.messaging.Channel "category" // and send some data to it. var logger:ILogger = Log.getLogger("mx.messaging.Channel"); logger.fatal("here is some channel info {0} and {1}", 15.4, true); // This will log the following String: // "here is some channel info 15.4 and true"
info | () | メソッド |
public function info(message:String, ... rest):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
LogEvent.INFO
レベルで指定されたデータを記録します。LogEventLevel.INFO
は、アプリケーションの進行状態に関する概要を通知する情報メッセージを指定します。
ログに指定するストリングには、インデックスを持つ中括弧を含めることができます。このインデックスで、記録する前に挿入する追加パラメーターを示します。 例えば、10 と 15 をパラメーターとして呼び出すと、"the first additional parameter was {0} the second was {1}" は "the first additional parameter was 10 the second was 15" に変換されます。
パラメーター
message:String — 記録する情報です。 このストリングには、{x} という形式の特殊なマーカー文字を記述できます。x は 0 から始まるインデックスで、追加パラメーターが指定されている場合は、そのインデックスで検出された追加パラメーターに置き換えられます。
| |
... rest — "{x }" 位置のそれぞれにある str パラメーター内で置換可能な追加パラメーターです。ここで x は、指定された値の配列の(0 から始まる)整数インデックスです。
|
例
この例の使用方法
// Get the logger for the mx.messaging.Channel "category" // and send some data to it. var logger:ILogger = Log.getLogger("mx.messaging.Channel"); logger.info("here is some channel info {0} and {1}", 15.4, true); // This will log the following String: // "here is some channel info 15.4 and true"
log | () | メソッド |
public function log(level:int, message:String, ... rest):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
特定レベルの指定されたデータを記録します。
ロギング対象として指定するストリングでは、ロギング前にストリング内に挿入する追加パラメーターを示すインデックスを中括弧({ })で囲んで指定することができます。 例えば、10 と 15 をパラメーターとして呼び出すと、"the first additional parameter was {0} the second was {1}" は "the first additional parameter was 10 the second was 15" に変換されます。
パラメーター
level:int — この情報を記録するレベルです。 有効な値は次のとおりです。
| |
message:String — 記録する情報です。 このストリングには、{x} という形式の特殊なマーカー文字を記述できます。x は 0 から始まるインデックスで、追加パラメーターが指定されている場合は、そのインデックスで検出された追加パラメーターに置き換えられます。
| |
... rest — "{x }" 位置のそれぞれにある str パラメーター内で置換可能な追加パラメーターです。ここで x は、指定された値の配列の(0 から始まる)整数インデックスです。
|
例
この例の使用方法
// Get the logger for the mx.messaging.Channel "category" // and send some data to it. var logger:ILogger = Log.getLogger("mx.messaging.Channel"); logger.log(LogEventLevel.DEBUG, "here is some channel info {0} and {1}", LogEventLevel.DEBUG, 15.4, true); // This will log the following String as a DEBUG log message: // "here is some channel info 15.4 and true"
warn | () | メソッド |
public function warn(message:String, ... rest):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
LogEventLevel.WARN
レベルで指定されたデータを記録します。LogEventLevel.WARN
は、アプリケーション操作に影響のあるイベントを指定します。
ログに指定するストリングには、インデックスを持つ中括弧を含めることができます。このインデックスで、記録する前に挿入する追加パラメーターを示します。 例えば、10 と 15 をパラメーターとして呼び出すと、"the first additional parameter was {0} the second was {1}" は "the first additional parameter was 10 the second was 15" に変換されます。
パラメーター
message:String — 記録する情報です。 このストリングには、{x} という形式の特殊なマーカー文字を記述できます。x は 0 から始まるインデックスで、追加パラメーターが指定されている場合は、そのインデックスで検出された追加パラメーターに置き換えられます。
| |
... rest — "{x }" 位置のそれぞれにある str パラメーター内で置換可能な追加パラメーターです。ここで x は、指定された値の配列の(0 から始まる)整数インデックスです。
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例
この例の使用方法
// Get the logger for the mx.messaging.Channel "category" // and send some data to it. var logger:ILogger = Log.getLogger("mx.messaging.Channel"); logger.warn("here is some channel info {0} and {1}", 15.4, true); // This will log the following String: // "here is some channel info 15.4 and true"
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z