パッケージ | mx.controls.listClasses |
クラス | public class ListData |
継承 | ListData BaseListData EventDispatcher Object |
サブクラス | MenuListData |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
listData
プロパティのデータ型を定義します。 すべてのドロップインアイテムレンダラーおよびドロップインアイテムエディターは、listData
プロパティを定義する IDropInListItemRenderer インターフェイスを実装する必要があります。
このクラスのプロパティは書き込み可能ですが、読み取り専用と見なす必要があります。 これらは List クラスによって初期化され、アイテムレンダラーまたはアイテムエディターによって読み取られます。 これらの値を変更すると、予期しない結果が生じる可能性があります。
関連する API エレメント
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
columnIndex : int
リストベースのコントロールの現在表示されている列を基準とした列インデックスです。1 列目のインデックス位置は 1 です。 | BaseListData | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
icon : Class
リストクラスの itemToIcon() メソッドから算出される、List コントロール内のアイテムのアイコンを表す Class です。
| ListData | ||
label : String
リストクラスの itemToLabel() メソッドに基づいたアイテムデータのテキスト表現です。 | BaseListData | ||
labelField : String
リストクラスの labelField プロパティの値です。 | ListData | ||
owner : IUIComponent
このアイテムを所有するリストオブジェクトへの参照です。 | BaseListData | ||
rowIndex : int
DataGrid、List または Tree の各コントロールの現在表示されている行を基準とした行インデックスです。1 行目のインデックス位置は 1 です。 | BaseListData | ||
uid : String
このアイテムの一意の識別子です。 | BaseListData |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
ListData(text:String, icon:Class, labelField:String, uid:String, owner:IUIComponent, rowIndex:int = 0, columnIndex:int = 0)
コンストラクターです。 | ListData | ||
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。 | EventDispatcher | ||
イベントをイベントフローに送出します。 | EventDispatcher | ||
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。 | EventDispatcher | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。 | EventDispatcher | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object | ||
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。 | EventDispatcher |
icon | プロパティ |
public var icon:Class
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
リストクラスの itemToIcon()
メソッドから算出される、List コントロール内のアイテムのアイコンを表す Class です。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 __NoChangeEvent__
イベントが送出されます。
labelField | プロパティ |
public var labelField:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
リストクラスの labelField
プロパティの値です。 通常、この値は、アイテムレンダラーに表示するテキスト用に、データプロバイダー内のアイテムから取得する必要のあるプロパティを計算するために使用されます。また、Date その他のテキスト以外のプロパティを含むデータプロバイダーアイテムから取得するフィールドを示すために、DateField その他のコンポーネントによっても使用されます。
例えば、データプロバイダーアイテムに "hiredDate" プロパティが含まれている場合、labelField
プロパティを "hiredDate" に、itemRenderer
プロパティを DateField にそれぞれ設定できます。 その後、DateField コントロールは hiredDate プロパティを使用するようになります。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 __NoChangeEvent__
イベントが送出されます。
ListData | () | コンストラクター |
public function ListData(text:String, icon:Class, labelField:String, uid:String, owner:IUIComponent, rowIndex:int = 0, columnIndex:int = 0)
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
コンストラクターです。
パラメーターtext:String — アイテムデータのテキスト表現です。
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icon:Class — List コントロール内のアイテムのアイコンを表す Class オブジェクトまたは String オブジェクトです。
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labelField:String — List コンポーネントのラベルデータを含むデータプロバイダーのフィールドの名前です。
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uid:String — アイテムの一意の識別子です。
| |
owner:IUIComponent — List コントロールへの参照です。
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rowIndex:int (default = 0 ) — List コントロールのデータプロバイダー内のアイテムのインデックスです。
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columnIndex:int (default = 0 ) — 現在表示されているコントロールの列内の列インデックスです。
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Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z