パッケージ | mx.collections.errors |
クラス | public class ItemPendingError |
継承 | ItemPendingError ![]() ![]() |
サブクラス | ChildItemPendingError |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
このエラーの受信側は、要求されたアイテムが利用可能になった時点で(つまり、非同期呼び出しが完了した時点で)通知を必要とする場合、アイテムが利用可能になった時点で応答するために、addResponder()
メソッドを使用し、mx.rpc.IResponder
インターフェイスをサポートするオブジェクトを指定する必要があります。 mx.collections.ItemResponder
クラスは、IResponder インターフェイスを実装し、data
プロパティをサポートします。
関連する API エレメント
パブリックプロパティ
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
![]() | constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | |
![]() | errorID : int [読み取り専用]
特定のエラーメッセージに関連付けられた参照番号です。 | Error | |
![]() | message : String
Error オブジェクトに関連付けられたメッセージです。 | Error | |
![]() | name : String
Error オブジェクトの名前です。 | Error | |
responders : Array [読み取り専用]
非同期要求が完了すると呼び出される IResponder ハンドラーの配列です。 | ItemPendingError |
パブリックメソッド
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
ItemPendingError(message:String)
コンストラクターです。 | ItemPendingError | ||
addResponder は、応答側の配列に応答側を追加します。 | ItemPendingError | ||
![]() |
エラー発生時のエラーの呼び出しスタックをストリングで返します。 | Error | |
![]() |
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | |
![]() |
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | |
![]() |
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | |
![]() |
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | |
![]() |
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | |
![]() | [オーバーライド]
デフォルトでは "Error" というストリングを返します。Error.message プロパティが定義されている場合は、その値を返します。 | Error | |
![]() |
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
プロパティの詳細
responders | プロパティ |
コンストラクターの詳細
ItemPendingError | () | コンストラクター |
メソッドの詳細
addResponder | () | メソッド |
public function addResponder(responder:IResponder):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
addResponder
は、応答側の配列に応答側を追加します。 応答側のパラメーターに割り当てられたオブジェクトは、mx.rpc.IResponder インターフェイスを実装する必要があります。
パラメーター
responder:IResponder — 非同期要求が完了すると呼び出されるハンドラーです。
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関連する API エレメント
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z