パッケージ | mx.collections |
インターフェイス | public interface ISummaryCalculator |
実装者 | DefaultSummaryCalculator |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
SummaryField2
クラスの summaryOperation
プロパティに渡すことができます。
このインターフェイスのメソッドを 2 つのグループに実装します。最初のグループは summaryCalculationBegin()
、calculateSummary()
および returnSummary()
メソッドで構成されます。 これらのメソッドを使用して、値の要約を計算します。
次のグループは summaryOfSummaryCalculationBegin()
、calculateSummaryOfSummary()
および returnSummaryOfSummary()
メソッドで構成されます。 これらのメソッドを使用して、要約値の要約を計算します。
さらに例を参照
関連する API エレメント
パブリックメソッド
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
Flex は、新しい値を要約値に追加する必要があるときにこのメソッドを呼び出します。 | ISummaryCalculator | ||
Flex は、新しい要約値を既に計算済みの要約に追加する必要があるときにこのメソッドを呼び出します。 | ISummaryCalculator | ||
Flex は、このメソッドを呼び出して要約値の計算を終了します。 | ISummaryCalculator | ||
Flex は、このメソッドを呼び出して要約計算を終了します。 | ISummaryCalculator | ||
Flex は、このメソッドを呼び出して要約値の計算を開始します。 | ISummaryCalculator | ||
Flex は、このメソッドを呼び出して要約値から要約の計算を開始します。 | ISummaryCalculator |
メソッドの詳細
calculateSummary | () | メソッド |
public function calculateSummary(data:Object, field:SummaryField2, rowData:Object):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
Flex は、新しい値を要約値に追加する必要があるときにこのメソッドを呼び出します。
パラメーター
data:Object — summaryCalculationBegin() メソッドの呼び出しによって返されたか、前の calculateSummary() メソッドの呼び出しによって計算されたオブジェクトです。 このオブジェクトを使用して、計算を実行するために必要な情報を保持します。 このメソッドはこのオブジェクトを変更します。値を返すことはありません。
| |
field:SummaryField2 — 要約を計算する SummaryField2 です。
| |
rowData:Object — 分析する行データを表すオブジェクトです。
|
calculateSummaryOfSummary | () | メソッド |
public function calculateSummaryOfSummary(value:Object, newValue:Object, field:SummaryField2):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
Flex は、新しい要約値を既に計算済みの要約に追加する必要があるときにこのメソッドを呼び出します。
パラメーター
value:Object — summaryOfSummaryCalculationBegin() メソッドの呼び出しによって返されたか、前の calculateSummaryOfSummary() メソッドの呼び出しによって計算されたオブジェクトです。 このメソッドはこのオブジェクトを変更します。値を返すことはありません。
| |
newValue:Object — 前の集計で returnSummary() メソッドの呼び出しによって返されたオブジェクトです。
| |
field:SummaryField2 — 要約を計算する SummaryField2 です。
|
returnSummary | () | メソッド |
public function returnSummary(data:Object, field:SummaryField2):Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
Flex は、このメソッドを呼び出して要約値の計算を終了します。
パラメーター
data:Object — calculateSummary() メソッドの呼び出しによって返されたオブジェクトです。 このオブジェクトを使用して、計算を実行するために必要な情報を保持します。
| |
field:SummaryField2 — 要約を計算する SummaryField2 です。
|
Number — 要約値です。
|
returnSummaryOfSummary | () | メソッド |
public function returnSummaryOfSummary(value:Object, field:SummaryField2):Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
Flex は、このメソッドを呼び出して要約計算を終了します。
パラメーター
value:Object — 要約計算結果を格納するために使用する calculateSummaryOfSummary() メソッドの呼び出しによって返されたオブジェクトです。 このメソッドはこのオブジェクトを変更します。値を返すことはありません。
| |
field:SummaryField2 — 要約を計算する SummaryField2 です。
|
Number — 要約値です。
|
summaryCalculationBegin | () | メソッド |
public function summaryCalculationBegin(field:SummaryField2):Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
Flex は、このメソッドを呼び出して要約値の計算を開始します。
パラメーター
field:SummaryField2 — 要約を計算する SummaryField2 です。
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Object — 要約計算用に初期化されたオブジェクトです。このオブジェクトを使用して、計算を実行するために必要な情報を保持します。 このオブジェクトを後続の calculateSummary() および returnSummary() メソッドの呼び出しに渡します。
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summaryOfSummaryCalculationBegin | () | メソッド |
public function summaryOfSummaryCalculationBegin(value:Object, field:SummaryField2):Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
Flex は、このメソッドを呼び出して要約値から要約の計算を開始します。平均のグループの平均値の計算は、要約値からの要約計算の例です。
パラメーター
value:Object — 前の要約計算で calculateSummary() メソッドの呼び出しによって返されたオブジェクトです。このオブジェクトを使用して、計算を実行するために必要な情報を保持します。
| |
field:SummaryField2 — 要約を計算する SummaryField2 です。
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Object — 要約計算用に初期化されたオブジェクトです。このオブジェクトを使用して、計算を実行するために必要な情報を保持します。 このオブジェクトを後続の calculateSummaryOfSummary() および returnSummaryOfSummary() メソッドの呼び出しに渡します。
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Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z