パッケージ | flash.globalization |
クラス | public final class LastOperationStatus |
継承 | LastOperationStatus Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2 |
lastOperationStatus
によって取得できます。
定数 | 定義元 | ||
---|---|---|---|
BUFFER_OVERFLOW_ERROR : String = "bufferOverflowError" [静的]
所定のバッファが結果を保持するのに十分でないことを示します。 | LastOperationStatus | ||
ERROR_CODE_UNKNOWN : String = "errorCodeUnknown" [静的]
リターンエラーコードが不明であることを示します。 | LastOperationStatus | ||
ILLEGAL_ARGUMENT_ERROR : String = "illegalArgumentError" [静的]
メソッドに渡された引数が不正であることを示しています。 | LastOperationStatus | ||
INDEX_OUT_OF_BOUNDS_ERROR : String = "indexOutOfBoundsError" [静的]
イテレーターが範囲を超えたか、または月、日または時間に無効なパラメーターが指定されたことを示しています。 | LastOperationStatus | ||
INVALID_ATTR_VALUE : String = "invalidAttrValue" [静的]
所定の属性値が予期された範囲外であることを示しています。 | LastOperationStatus | ||
INVALID_CHAR_FOUND : String = "invalidCharFound" [静的]
無効な Unicode 値が見つかったことを示しています。 | LastOperationStatus | ||
MEMORY_ALLOCATION_ERROR : String = "memoryAllocationError" [静的]
メモリ割り当てが失敗したことを示しています。 | LastOperationStatus | ||
NO_ERROR : String = "noError" [静的]
最後の操作がエラーがなく成功したことを示しています。 | LastOperationStatus | ||
NUMBER_OVERFLOW_ERROR : String = "numberOverflowError" [静的]
操作の結果の値が指定された数値型を超えたことを示しています。 | LastOperationStatus | ||
PARSE_ERROR : String = "parseError" [静的]
数字の解析が失敗したことを示しています。 | LastOperationStatus | ||
PATTERN_SYNTAX_ERROR : String = "patternSyntaxError" [静的]
数字、日付、または時間のフォーマットのパターンが無効であることを示しています。 | LastOperationStatus | ||
PLATFORM_API_FAILED : String = "platformAPIFailed" [静的]
基盤となるプラットフォーム API が操作に失敗したことを示しています。 | LastOperationStatus | ||
TRUNCATED_CHAR_FOUND : String = "truncatedCharFound" [静的]
切り詰められた Unicode 文字値が見つかったことを示しています。 | LastOperationStatus | ||
UNEXPECTED_TOKEN : String = "unexpectedToken" [静的]
ロケール ID 文字列で予期せぬトークンが検出されたことを示しています。 | LastOperationStatus | ||
UNSUPPORTED_ERROR : String = "unsupportedError" [静的]
要求された操作またはオプションがサポートされていないことを示しています。 | LastOperationStatus | ||
USING_DEFAULT_WARNING : String = "usingDefaultWarning" [静的]
一番最近の操作中にオペレーティングシステムのデフォルト値が使用されたことを示します。 | LastOperationStatus | ||
USING_FALLBACK_WARNING : String = "usingFallbackWarning" [静的]
一番最近の操作中に代替値が設定されたことを示します。 | LastOperationStatus |
BUFFER_OVERFLOW_ERROR | 定数 |
public static const BUFFER_OVERFLOW_ERROR:String = "bufferOverflowError"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2 |
所定のバッファが結果を保持するのに十分でないことを示します。
ERROR_CODE_UNKNOWN | 定数 |
public static const ERROR_CODE_UNKNOWN:String = "errorCodeUnknown"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2 |
リターンエラーコードが不明であることを示します。操作が正しく実行されず、リターンエラーコードが返されると、非静的メソッドまたは読み取り / 書き込みプロパティにより、このエラーが返される場合があります。
ILLEGAL_ARGUMENT_ERROR | 定数 |
public static const ILLEGAL_ARGUMENT_ERROR:String = "illegalArgumentError"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2 |
メソッドに渡された引数が不正であることを示しています。
例えば、次のコードは CurrencyFormatter.grouping
プロパティが無効な値「3;」に設定されると、無効な引数エラーステータスが設定されることを示しています。
var cf:CurrencyFormatter = new CurrencyFormatter("en-US"); cf.groupingPattern = "3;"; trace(cf.lastOperationStatus); // "illegalArgumentError"
INDEX_OUT_OF_BOUNDS_ERROR | 定数 |
public static const INDEX_OUT_OF_BOUNDS_ERROR:String = "indexOutOfBoundsError"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2 |
イテレーターが範囲を超えたか、または月、日または時間に無効なパラメーターが指定されたことを示しています。
INVALID_ATTR_VALUE | 定数 |
public static const INVALID_ATTR_VALUE:String = "invalidAttrValue"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2 |
所定の属性値が予期された範囲外であることを示しています。
次の例は、NumberFormatter.negativeNumberFormat
プロパティを範囲外の値に設定したために、無効な属性値ステータスになっていることを示しています。
var nf:NumberFormatter = new NumberFormatter(LocaleID.DEFAULT); nf.negativeNumberFormat = 9; nf.lastOperationStatus; // "invalidAttrValue"
INVALID_CHAR_FOUND | 定数 |
public static const INVALID_CHAR_FOUND:String = "invalidCharFound"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2 |
無効な Unicode 値が見つかったことを示しています。
MEMORY_ALLOCATION_ERROR | 定数 |
public static const MEMORY_ALLOCATION_ERROR:String = "memoryAllocationError"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2 |
メモリ割り当てが失敗したことを示しています。
NO_ERROR | 定数 |
public static const NO_ERROR:String = "noError"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2 |
最後の操作がエラーがなく成功したことを示しています。このステータスは、すべてのコンストラクター、非静的メソッド、静的メソッドおよび読み取り / 書き込みプロパティで返される可能性があります。
NUMBER_OVERFLOW_ERROR | 定数 |
public static const NUMBER_OVERFLOW_ERROR:String = "numberOverflowError"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2 |
操作の結果の値が指定された数値型を超えたことを示しています。
PARSE_ERROR | 定数 |
public static const PARSE_ERROR:String = "parseError"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2 |
数字の解析が失敗したことを示しています。このステータスは、CurrencyFormatter.parse()
および NumberFormatter.parseNumber()
などのフォーマッタークラスのメソッドを解析すると返されることがあります。例えば、「12abc34」という値をパラメーターとして CurrencyFormatter.parse()
メソッドに渡すと、メソッドによって「NaN」が返され、lastOperationStatus
の値が LastOperationStatus.PARSE_ERROR
に設定されます。
PATTERN_SYNTAX_ERROR | 定数 |
public static const PATTERN_SYNTAX_ERROR:String = "patternSyntaxError"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2 |
数字、日付、または時間のフォーマットのパターンが無効であることを示しています。このステータスは、ユーザーのオペレーティングシステムで、特定のパターンがサポートされていない場合に設定されます。
例えば、次のコードは無効な「xx」パターンの後に lastOperationStatus
プロパティの値が日付フォーマットに使用されていることを示しています。
var df:DateTimeFormatter = new DateTimeFormatter("en-US"); df.setDateTimePattern("xx"); trace(df.lastOperationStatus); // "patternSyntaxError"
PLATFORM_API_FAILED | 定数 |
public static const PLATFORM_API_FAILED:String = "platformAPIFailed"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2 |
基盤となるプラットフォーム API が操作に失敗したことを示しています。
TRUNCATED_CHAR_FOUND | 定数 |
public static const TRUNCATED_CHAR_FOUND:String = "truncatedCharFound"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2 |
切り詰められた Unicode 文字値が見つかったことを示しています。
UNEXPECTED_TOKEN | 定数 |
public static const UNEXPECTED_TOKEN:String = "unexpectedToken"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2 |
ロケール ID 文字列で予期せぬトークンが検出されたことを示しています。
例えば、不完全な文字列の後に lastOperationStatus
プロパティの値がロケール ID を要求するときに使用されていることを示しています。結果として、LocaleID.getKeysAndValues()
メソッドへの呼び出しの後で、lastOperationStatus
プロパティが LocaleID.getKeysAndValues()
メソッドに設定されます。
var locale:LocaleID = new LocaleID("en-US@Collation"); var kav:Object = locale.getKeysAndValues(); trace(locale.lastOperationStatus); // "unexpectedToken"
UNSUPPORTED_ERROR | 定数 |
public static const UNSUPPORTED_ERROR:String = "unsupportedError"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2 |
要求された操作またはオプションがサポートされていないことを示しています。このステータスは、DateTimeFormatter.setDateTimePattern()
のようなメソッドを使用した場合やCollator.ignoreCase
のようなプロパティを取得したときに返されることがあります。
USING_DEFAULT_WARNING | 定数 |
public static const USING_DEFAULT_WARNING:String = "usingDefaultWarning"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2 |
一番最近の操作中にオペレーティングシステムのデフォルト値が使用されたことを示します。クラスコンストラクターがこのステータスを返すことができます。
USING_FALLBACK_WARNING | 定数 |
public static const USING_FALLBACK_WARNING:String = "usingFallbackWarning"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2 |
一番最近の操作中に代替値が設定されたことを示します。このステータスは、コンストラクターおよび DateTimeFormatter.setDateTimeStyles()
のようなメソッドを使用した場合や CurrencyFormatter.groupingPattern
のようなプロパティを取得したときに返されることがあります。
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z