Guide Properties ビューで、効果やトランジション、送信方法、ガイドヘルプなど、ガイド全体に影響するプロパティを指定します。
注意: ガイド入力者は、ガイドに対して定義されている送信方法に従ってデータを送信します。
Guide Tree ビューでガイドを選択すると、Guide Properties ビューに次のガイドレベルのプロパティが表示されます。
- Guide title:
- ガイドの名前です。
- Guide extensions:
- (オプション)ガイドレイアウト、パネルレイアウト、コントロールなどのカスタムガイドコンポーネントが含まれている、コンパイルされた Flex ライブラリプロジェクト SWC ファイルを指定します。複数の SWC ファイルを各ガイドに追加できます。
ガイドには、各カスタム拡張機能ファイルの 2 つのバージョンが必要です。実行時のガイドの場合、Flex 4.5 SDK で SWC ファイルをコンパイルします。デザイン時のガイドの場合、Flex 4.1 SDK で SWC ファイルをコンパイルし、ファイル名に「_designtime」を追加します。例えば、実行時ファイルの名前が myextensions.swc の場合、デザイン時ファイルには myextensions_designtime.swc という名前を付けます。
ガイド拡張機能の使用について詳しくは、「Customizing Guides Using Flash Builder」を参照してください。
- Guide layout:
- ガイドに関連付けるラッパーを指定します。ガイドレイアウトをカスタマイズしたり、独自のガイドレイアウトを作成したりすることができます。ソースコードはガイド SDK で提供されています。
カスタムガイドレイアウトについて詳しくは、「Creating Guide Layouts」を参照してください。
複数のガイドレイアウトを使用できます。
- Accordion
- 全体のガイドがアコーディオン式に表示される Spark ベースのレイアウト。各パネルに 1 つのアコーディオンボタンがあります。ガイドヘルプはサポートしません。サポートされる唯一のトランジション効果は Fade です。支援技術では、Accordion レイアウトにオブジェクトを表示できません。支援技術は、パネル名の読み取りのみを実行します。
- Button Bar:
- Guide Tree ビューで作成するセクションごとに新しいボタンを使用します。ガイド入力者がボタンをクリックすると、そのセクション内の最初のパネルが表示され、現在のパネル名がタイトルになります。Button Bar ガイドレイアウトは、含まれるパネルが 1 つのみのセクションを処理するためにデザインされています。セクションに複数のパネルがある場合、ガイド入力者はナビゲーションコントロール(「Previous」ボタンと「Next」ボタンなど)を使用して、パネル間をナビゲートする必要があります。
- Cobalt Bar:
- ガイドツリーで作成するセクションごとに新しいボタンを使用します。ガイド入力者がボタンをクリックすると、そのセクション内の最初のパネルが表示され、現在のパネル名がタイトルになります。デフォルトでは、Cobalt Bar ガイドレイアウトは、含まれるパネルが 1 つのみのセクションを処理するためにデザインされています。セクションに複数のパネルがある場合、ガイド入力者はナビゲーションコントロール(「Previous」ボタンと「Next」ボタンなど)を使用して、パネル間をナビゲートする必要があります。
- Cobalt Standard:
- (デフォルト)ガイドツリーの最初の 2 レベルを表示します。ガイドツリー内の各セクション名が、ナビゲーターでラベルとして表示されます。選択すると、セクションは展開され、含まれているパネル名が表示されます。このガイドレイアウトは、複数のパネルが含まれるセクションを処理するためにデザインされています。ただし、各パネルの表示領域は他のガイドレイアウトの場合よりも小さくなります。Cobalt Standard レイアウトでは、ガイドレベルとパネルレベルの両方のヘルプをレイアウトの同じ集中管理領域に表示するために、ヘルプセンターパネルも使用されます。
- Cobalt Tree:
- Guide Tree ビューで作成するガイドツリーに基づいて、ネストされたセクションを含め、アクティブなセクションおよびパネルをすべて表示します。セクションおよびパネルはツリー構造で表示され、ガイド入力者はセクションを展開および折りたたんで、パネル情報を表示または非表示にすることができます。このガイドレイアウトは、ガイドツリーを Guide Tree ビューに表示されるのと同じように表示するためにデザインされています。ネストされたセクションをナビゲーションパネルに表示する唯一のガイドレイアウトです。また、ガイドレベルとパネルレベルの両方のヘルプをガイドレイアウトの同じ部分に表示するために、ヘルプセンターパネルも使用されます。
- Left Accordion:
- Guide Tree ビューで作成するガイドツリーの最初の 2 レベルを表示します。ガイドツリー内の各セクション名が、各アコーディオンウィンドウのラベルとして表示されます。選択すると、各アコーディオンウィンドウは展開され、セクション内のアクティブなパネルの最初のレベルそれぞれのエントリが表示されます。このガイドレイアウトは、複数のパネルが含まれるセクションを処理するためにデザインされていますが、各パネルの表示領域は小さくなります。
- Left Multilevel:
- Guide Tree ビューで作成するガイドツリーに基づいて、ネストされたセクションを含め、アクティブなセクションおよびパネルをすべて表示します。セクションおよびパネルはツリー構造として表示され、ガイド入力者はセクションを展開および折りたたんで、パネル情報を表示または非表示にすることができます。このガイドレイアウトは、ガイドツリーを Guide Tree ビューに表示されるのと同じように表示するためにデザインされています。
- Minimal
- 簡易化された外観でガイドを表示する Spark ベースのレイアウト。パネルの内容、次へボタンおよび前へボタンのみが表示されます。ガイドまたはガイドヘルプに関するドキュメントを含めることはできません。サポートされる唯一のトランジション効果は Fade です。パネルのヘルプは、パネルのタイトルの後に最初の項目として表示されます。
- Workspace:
- 2 つのネストされたタブナビゲーターを使用して、ガイドツリーに基づくアクティブなセクションおよびパネルを表示します。このガイドレイアウトは、Workspace を視覚的に補完するようにコンテンツを表示するためにデザインされています。ただし、すべてのガイドレイアウトが Workspace に表示されます。
- Use default stylesheet
- ガイドレイアウト用に Workbench に付属するデフォルトのスタイルシートを使用します。このオプションを選択解除すると、「Guide Style」オプションが使用可能になります。
- Advanced Guide Layout Properties :
- Advanced Properties ダイアログボックスを表示します。このダイアログボックスには、選択したガイドレイアウトで使用可能な追加プロパティが一覧表示され、カスタムレイアウトのプロパティも含まれています。現在のガイドレイアウトの Guide Properties ビューに追加するプロパティを選択します。選択すると、プロパティはデフォルト値に設定されます。選択したプロパティは、Advanced Properties セクションに表示されます。必要に応じてプロパティを設定します。
注意: 一部の詳細なプロパティの動作は、ガイドが使用するプロパティの動作と競合する場合があります。
詳細なプロパティについて詳しくは、「Adobe Flash Platform 用 ActionScript 3.0 リファレンスガイド」を参照してください。
- Guide style:
- ガイドに関連付けるコンパイルされた CSS ファイルを含む SWF ファイルを指定します。ガイド SDK にサンプルスタイルシートが含まれています。このオプションは、「Use Default Stylesheet」を選択解除した場合にのみ使用できます。ガイドスタイルの作成について詳しくは、「Creating Custom Style Sheets」を参照してください。
- Guide locale
- ガイドのデフォルトロケールを指定します。デフォルトロケールは、ガイドを作成する言語です。実行時のロケールは、ロケールを最も一致度が高いランタイムバージョンと照合することで、自動的に選択されます。Workbench には、英語(en_US)、フランス語(fr_FR)、ドイツ語(de_DE)および日本語(ja_JP)ロケール用のガイドランタイムバージョンが含まれています。
文字列は、guides_rb.swf という名前のリソースバンドルにローカライズされています。リソースバンドルファイルは、各 ¥Guides (system)¥2.0¥Locales¥<locale>¥Runtime アプリケーションフォルダー内にあります。
ロケールについて詳しくは、(非推奨)ガイドのローカライズを参照してください。
Advanced propertiesAdvanced Properties ダイアログボックスで選択したプロパティを表示します。必要に応じてプロパティを設定します。
詳細なプロパティには、ガイド API の ga.controls パッケージ内のラッパークラスの次のプロパティがあります。
- interactivePdfLoad
- このプロパティは、「Include Interactive PDF」オプションを選択した場合に使用できます。ガイドに付属するインタラクティブ PDF を読み込むタイミングと順序を制御します。デフォルト値は Demand です。値を変更する必要がある場合にのみ、Advanced Properties からこのプロパティを選択します。このプロパティの有効な値を次に示します。
- Demand
- (デフォルト)インタラクティブ PDF ファイルは、ガイド入力者がガイド内のアイコンをクリックした場合にのみ読み込まれます。このオプションは、PDF ファイルの表示がオプションの場合に使用します。PDF ファイルの読み込みによって Flash Player が遅くなる場合があります。読み込み要求によって、この影響は PDF ファイルの表示を選択したユーザーに限定されます。
- Start
- ガイドのレンダリング時にインタラクティブ PDF ファイルが読み込まれて表示されます。このオプションは、PDF ファイルが主要なデータ入力ソースである場合など、PDF ファイルを自動的に表示する場合に使用します。PDF ファイルがレンダリングされるまでに遅延が発生する可能性があることを示すテキストを最初のガイドパネルに表示します。
- Background
- ガイドのレンダリング時にインタラクティブ PDF ファイルがバックグラウンドで読み込まれます。ガイド入力者は、アイコンをクリックして PDF ファイルを表示します。このオプションは、PDF ファイルの読み込みに時間がかかる場合、またはほとんどのガイド入力者が PDF ファイルを表示する必要がある場合に使用します。このオプションは interactivePdfBackgroundLoadDelay プロパティと共に使用できます。
- interactivePdfBackgroundLoadDelay
- このプロパティは、「Include Interactive PDF」オプションを選択した場合に使用できます。interactivePdfLoad プロパティを Background に設定して使用する場合に、インタラクティブ PDF ファイルを生成するための遅延時間を制御します。デフォルト値は 5000 ミリ秒(5 秒)です。
- pdfLoadErrorMessage
- ガイドと PDF ドキュメントとの通信試行がタイムアウトしたときに表示されるエラーメッセージ文字列を保持します。
- pdfRequiredFallbackUrl
- SubmitFromInteractivePDF が使用されていて、PDF ドキュメントを読み込めない場合に、データが送信されるオプションのプロセス URL を保持します。ポストがサーバー URL に送信され、ガイドは返されたコンテンツで置き換えられます。
- includeNavigationMinWidth
- ナビゲーションパネルの表示に必要な最低限の幅を示します。
- includeNavigationMinHeight
- ナビゲーションパネルの表示に必要な最低限の高さを示します。
その他の詳細なプロパティについて詳しくは、「Adobe Flash Platform 用 ActionScript 3.0 リファレンスガイド」を参照してください。
Start-up / transition effects起動時効果およびパネルトランジションを指定します。
- Start-up effect:
- ガイドがブラウザーで開かれるときに使用する視覚効果を指定します。効果の速度を設定するには、関連付けられたスライダーを使用します。Accordion や Minimal などの Spark ベースのレイアウトでは、Fade 効果のみを使用できます。
注意: ワイプ起動時効果を選択し、テキストオブジェクトまたはキャプションで画像を使用する場合は、ポリシーファイルを定義します。ポリシーファイルを定義しないと、ガイドのプレビュー時に ActionScript エラーが発生します。
- Panel transition:
- ガイド入力者がパネルをナビゲートするときに使用する視覚効果を指定します。パネルトランジションの速度を設定するには、関連付けられたスライダーを使用します。
Preview Settings- Sample data:
- ガイドをプレビューするときに使用するサンプルデータ XML ファイルを指定します。サンプルデータは、プロセスの一部としてガイドを表示するときには使用されません。
- Locale
- ガイドをプレビューするときに使用する言語を指定します。ガイドリソースをローカライズしてアプリケーションに追加した後は、ロケールごとにガイドをプレビューしてテストします。
Document-style presentation読み取り専用ドキュメントをガイドに付属させるかどうかを指定します。例えば、読み取り専用ドキュメントをレコードのドキュメントまたは情報ドキュメントにすることができます。また、ガイドデータからドキュメントをレンダリングするサービスも指定します。
ドキュメントをガイドに付属させると、ドキュメントの表示 アイコンがガイドレイアウト表示されます。ガイド入力者は、データを表示および入力するときに、アイコンをクリックしてガイドとドキュメントを切り替えます。
読み取り専用ドキュメントをガイドに付属させることについて詳しくは、(非推奨)ドキュメントをガイドに付属させるを参照してください。
- None:
- ドキュメントはガイドに付属されません。
- Generate document using default service:
- デフォルトのサービスによってガイドデータからドキュメントがレンダリングされることを指定します。このオプションを選択すると、Service URL にデフォルトサービスの URL が表示されます。
- Generate document using custom service:
- ガイドデータからドキュメントをレンダリングするカスタムサービスを指定します。
- Service URL:
- ドキュメントをレンダリングするサービスの場所を指定します。サービス URL は、リテラルテキストか、または Data Model ビューでプロパティにバインドできます。相対 URL を使用します。ドキュメントソースを指定する場合、次の例に示すように、サービス URL はイコール記号(=)で終わる必要があります。
/rest/services/myApplication/CustomRenderDOR?lcAsset=
- Document source:
- 読み取り専用ドキュメントがレンダリングされるときにデータが統合される XDP または PDF ファイルの場所を指定します。ガイドが XDP フォームに基づいている場合、XDP フォームの名前が使用されます。
重要: ドキュメントソースを変更する場合は、プレビューする前にガイドを保存してチェックインします。
- Run validations before requesting document:
- ガイド入力者がアイコンをクリックして読み取り専用ドキュメントを表示するときに検証が実行されることを指定します。ガイド入力者は、ドキュメントが生成される前に、必要なフィールドに有効なデータを入力する必要があります。検証が失敗した場合、ドキュメントは表示されません。例えば、このオプションを使用して、ユーザーが入力、印刷および署名する必要があるドキュメントを生成できます。
Interactive PDFインタラクティブ PDF ドキュメントをガイドに付属させるかどうかを指定します。これらのオプションは、ガイドが XDP フォームに基づく場合にのみ使用できます。これらのオプションは、XDP フォームでデータモデル(FML)が使用されている場合には使用できません。
- Include interactive PDF:
- インタラクティブ PDF ドキュメントをガイドに付属させることを指定します。ガイド入力者は、データを表示および入力するときに、ガイドレイアウトの PDF Mode アイコンをクリックしてガイドとインタラクティブ PDF ドキュメントを切り替えます。このオプションを選択すると、Advanced Properties から interactivePdfLoad または interactivePDFBackgroundLoadDelay を選択できます。
- Run validations before switching to PDF:
- ガイド入力者がアイコンをクリックして PDF ドキュメントを表示するときに検証が実行されることを指定します。ガイド入力者は、インタラクティブ PDF ドキュメントが生成される前に、必要なフィールドに有効なデータを入力する必要があります。PDF ドキュメントは、検証エラーがない場合にのみ表示されます。
When to validate- Enforce required fields, validations, and constraints
- ガイド入力者が必要なフィールドに入力する必要があるタイミングを指定します。
- on submit
- ガイド入力者がすべてのガイドデータを送信しようとするときに、必要なフィールドに入力する必要があることを指定します。送信時またはすべてのデータ入力パネルに入力されたときに検証します。
- on panel exit:
- ガイド入力者がパネル間をナビゲートするときに、必要なフィールドに入力する必要があることを指定します。
Where to submit from- Submit From:
- ガイドデータの送信元を指定します。データを送信するには、ガイド入力者は送信ボタンをクリックします。ガイドは、Workspace やブラウザーなど、複数の異なる環境で実行可能です。空白の場合、デフォルトはガイドです。
次の「Submit From」オプションのいずれかを選択できます。 - Guide
- (デフォルト)データ送信は、ガイドが実行されている場所によって異なります。ガイドがブラウザーで実行されている場合、送信ボタンがナビゲーションボタン領域に表示され、そこに「Next」および「Previous」ボタンが表示されます。通常は、ガイドの最後に表示されるパネルに表示されます。ガイドが Workspace で実行される場合、ガイドには送信ボタンは表示されず、データは Workspace クロムのボタンから送信されます。
- Interactive PDF
- データをインタラクティブ PDF ドキュメントから送信します。このオプションは、ガイドが、インタラクティブ PDF ドキュメントを含む XDP フォームに基づく場合に使用できます。このオプションを選択すると、ナビゲーションボタン領域に「Submit From PDF」ボタンが表示されます。このボタンをクリックすると、表示はインタラクティブ PDF ドキュメントに切り替わり、そこに送信ボタンがあります。「Submit From PDF」ボタンは、Workspace やブラウザーなど、ガイドを実行できるすべての環境に表示されます。ガイドのナビゲーションボタン領域または Workspace クロムに、その他の送信ボタンは表示されません。
- User Button
- ガイドのパネルに追加したボタンからデータを送信します。この送信ボタンは、ガイドを実行できるすべての環境に表示されます。ガイドのナビゲーションボタン領域または Workspace クロムに、その他の送信ボタンは表示されません。
注意: 「Email Submit」ボタンは、XDP または PDF フォームに基づくガイドではサポートされません。
- Host:
- データが、ガイドをホストしているアプリケーション(Workspace など)から送信されることを指定します。送信ボタンは Workspace クロムのガイドの下に表示されます。ガイドのナビゲーションボタン領域に送信ボタンはありません。
Component mappings使用するコンポーネントマッピングファイルを指定します。コンポーネントマッピングファイルによって、論理コンポーネントは特定のターゲットの物理コンポーネントにマップされます。コンポーネントマッピングファイルが見つからない場合、Workbench によってデフォルトのマッピングファイルが使用されます。
注意: ガイドが開いているときにマッピングファイルを編集する場合、マッピングファイルを選択し直します。そうしないと、ガイドで変更は反映されません。
- Guide-specific mappings
- アプリケーションで作成するカスタムマッピングファイルです。カスタムマッピングファイルを作成する場合、システムマッピングファイルを参照として使用します。複数のガイドで同じマッピングファイルを参照できます。
- System mappings
- (デフォルト)すべてのガイドで使用できるデフォルトのマッピングを指定します。デフォルトのファイルは、/Guides (system)/2.0/Runtime/SystemConfig.xml です。SystemConfig.xml ファイルは Spark コンポーネントを使用します。MX コントロールを使用するには、/Guides (system)/2.0/Runtime/SystemConfig-MX.xml ファイルを選択します。システムマッピングファイルを編集しないでください。
Guide Helpガイドコンテナに表示されるヘルプコンテンツを指定します。テキストを書式設定したり、コンテンツにリンクを追加したりすることができます。
- Select font type :
- 選択したテキストのフォント名を表示します。
- Select font size :
- 選択したテキストのフォントサイズを表示します。
- Bold :
- 選択したテキストに太字書式を適用または削除します。
- Italic :
- 選択したテキストに斜体書式を適用または削除します。
- Underline :
- 選択したテキストに下線書式を適用または削除します。
- Color :
- 選択したテキストに色を適用します。色はカラーピッカーから選択できるほか、色の 16 進値を入力して指定することもできます。
- Left align :
- テキストを左に揃えます。
- Center align :
- テキストを中央に揃えます。
- Right align :
- テキストを右に揃えます。
- Spread justify :
- テキストの行端を揃えます。
- Bullets :
- 箇条書きテキストを作成します。
- Remove rich content settings while retaining the text :
- リッチテキストフォーマットは削除しますが、テキストは保持します。フィールドに関連付けられている画像も削除されます。
- Link to:
- リンクの URL を指定します。この URL には絶対パスまたは相対パスのどちらも使用できます。ガイド入力者がリンクをクリックすると、リンク先のコンテンツが別のブラウザーウィンドウで表示されます。
- Show/Hide image settings :
- 次の画像設定を表示または非表示にします。
- Image:
- 画像ファイルの URL を指定します。画像の URL を指定するか、アプリケーション内にある画像ファイルを選択できます。画像の URL を削除するには、Remove ボタンをクリックします。
Position:画像の位置を指定します。
Width:画像の幅を指定します。
Horizontal pad:画像の水平方向のパディングを指定します。
Height:画像の高さを指定します。
Vertical pad:画像の垂直方向のパディングを指定します。
Scaling:選択すると、縦横比が維持されます。
Help video:ビデオファイルの URL を指定します。ヘルプビデオは FLV ファイル形式である必要があります。ヘルプビデオは、Cobalt Standard および Cobalt Tree ガイドレイアウトの場合にのみ機能します。アプリケーション内にあるビデオファイルを選択します。ヘルプビデオの URL を削除するには、Remove ボタンをクリックします。
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