ガイドごとにレイアウトを選択できます。ガイドレイアウトによって、ガイドで使用されるナビゲーションコントロールのタイプが指定されます。ガイド内でのナビゲーション階層、ガイドヘルプテキストおよびデータ入力領域の配置も指定されます。
ガイドでパネルごとにレイアウトを選択することもできます。パネルレイアウトによって、1 つのパネルでのコントロールフローが制御されます。
繰り返しデータを 1 つのパネル内に表示するには、リピーターレイアウトを使用します。例えば、通常は複数のインスタンスがあるデータコレクションのデータを表示するために、Repeater Tab、Repeater Accordion、Repeater Grid を使用できます。Guide Properties ビューの Repeat Based On プロパティで、繰り返しデータのデータプロバイダーであるコレクションを選択します。
ガイドレイアウトの選択Guide Tree ビューで、ガイドコンテナを選択します。
Guide Properties ビューが表示されない場合は、Window/Show View/Guide Properties をクリックします。
Guide Properties ビューで、Guide Layout リストからレイアウトを選択します。
注意: Flash Builder でカスタムガイドレイアウトを作成し、レイアウトをガイドに読み込むことができます。ガイドには、各カスタム拡張機能ファイルの 2 つのバージョンが必要です。実行時のガイドの場合、Flex 4.5 SDK で SWC ファイルをコンパイルします。デザイン時のガイドの場合、Flex 4.1 SDK で SWC ファイルをコンパイルし、ファイル名に「_designtime」を追加します。例えば、実行時ファイルの名前が myextensions.swc の場合、デザイン時ファイルには myextensions_designtime.swc という名前を付けます。
パネルレイアウトの選択Guide Tree ビューで、パネルを選択します。
Guide Properties ビューが表示されない場合は、Window/Show View/Guide Properties をクリックします。
Guide Properties ビューで、Layout リストからパネルレイアウトを選択します。
注意: Flash Builder でカスタムパネルレイアウトを作成し、レイアウトをガイドに読み込むことができます。ガイドには、各カスタム拡張機能ファイルの 2 つのバージョンが必要です。実行時のガイドの場合、Flex 4.5 SDK で SWC ファイルをコンパイルします。デザイン時のガイドの場合、Flex 4.1 SDK で SWC ファイルをコンパイルし、ファイル名に「_designtime」を追加します。例えば、実行時ファイルの名前が myextensions.swc の場合、デザイン時ファイルには myextensions_designtime.swc という名前を付けます。
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