Output では、XML フォームデータを、Designer で作成されたフォームデザインにマージして、様々な形式でドキュメント出力ストリームを作成できます。出力ストリームは、ネットワークプリンター、ローカルプリンターまたはディスクファイルに送信できます。
Administration Console の Output ページを使用して、Output サービスを管理できます。ここで設定した値は、対応する値が LiveCycle API から設定されていない場合にのみ、実行時に使用されます。LiveCycle SDK による設定は、Administration Console での設定よりも優先されます。
Output サービスについて詳しくは、『サービスリファレンス』を参照してください。
Administration Console の Output のページでは、以下の複数のタスクを実行できます。
設定を変更した後、「保存」をクリックして Output に変更を適用します。変更内容はサーバーを再起動しなくても有効になります。ただし、キャッシュ設定を指定した場合は、Output サービスの再起動が必要になる場合があります。
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