Output では、レンダリングに使用するカスタム XCI ファイルを指定できます(Output のファイルの場所の指定を参照)。デフォルトでは、Output が、以下をはじめとする XCI ファイルで指定されている一部のオプションより優先されます。
config/present/xdp/packets
config/present/pdf/creator
config/present/pdf/producer
config/present/pdf/compression/compressObjectStream
前述のオプションの上書きをキャンセルするオプションを選択できます。この場合、Output では、カスタム XCI ファイルで指定されている値が使用されます。
Administration Console で、サービス/LiveCycle Output ES3 をクリックします。
「システムデフォルトの XCI オプションを使用」チェックボックスをオンまたはオフにします。このオプションを選択すると、Output では、パケット、作成者、プロデューサーおよび compressObjectStream の設定にデフォルト値が使用されます。このオプションを選択しない場合、Output では、カスタム XCI ファイルで指定された値が使用されます。
「保存」をクリックします。
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