属性によるフィルターの適用

Adobe FrameMaker の DITA トピックで、エレメントに属性値によるフィルターを適用する方法について説明します。

Adobe FrameMaker で、DITA トピックのエレメントに属性値によるフィルターを適用できます。 単一のトピックを作成し、必要な属性をコンディショナルエレメントに設定できます。 その後、「属性によるフィルターの適用」を使用して、エレメントに属性値を基準としたフィルターを適用できます。

例えば、仕様トピックでは、そのトピック内のエレメントの @product 属性をframemakerおよびrobohelpに設定できます。また、出力に基づくコンディショナルコンテンツがトピックに含まれている場合は、 @audience 属性をprint(PDF 出力用)およびweb(Web 出力用)に設定します。 その後、 @product 属性および @audience 属性に適用したフィルターに基づく別の出力を生成できます。