アプリケーション記述子の変更点

AIR アプリケーション記述子は、次の AIR リリースで変更されました。

AIR 1.1 アプリケーション記述子の変更点

アプリケーションの name エレメントと description エレメントを、 text エレメントを使用してローカライズできるようになりました。

AIR 1.5 アプリケーション記述子の変更点

contentType fileType の必須の子になりました。

AIR 1.5.3 アプリケーション記述子の変更点

アプリケーションで発行者の ID 値を指定できる publisherID エレメントが追加されました。

AIR 2.0 アプリケーション記述子の変更点

次のエレメントが追加されました。

AIR 2.5 アプリケーション記述子の変更点

次のエレメントが削除されました。 version

次のエレメントが追加されました。

AIR 2.6 アプリケーション記述子の変更点

次のエレメントが追加されました。

AIR 3.0 アプリケーション記述子の変更点

次のエレメントが追加されました。

  • colorDepth

  • renderMode の有効な値として、direct

  • renderMode はデスクトッププラットフォームで無視されない

  • Android <uses-sdk> エレメントを指定可能(以前のバージョンでは指定不可)

AIR 3.1 アプリケーション記述子の変更点

次のエレメントが追加されました。

AIR 3.2 アプリケーション記述子の変更点

次のエレメントが追加されました。

AIR 3.3 アプリケーション記述子の変更点

次のエレメントが追加されました。

AIR 3.4 アプリケーション記述子の変更点

次のエレメントが追加されました。

AIR 3.6 アプリケーション記述子の変更点

次のエレメントが追加されました。

  • iPhone エレメントの requestedDisplayResolution に、 excludeDevices 属性が追加されました。この属性では、高解像度または標準解像度を使用する iOS ターゲットを指定できます。

  • initialWindow の新規の requestedDisplayResolution エレメントでは、Mac などの高解像度ディスプレイを搭載したデスクトッププラットフォームで、高解像度を使用するか標準解像度を使用するかを指定します。

AIR 3.7 アプリケーション記述子の変更点

次のエレメントが追加されました。

  • iPhone エレメントは externalSwfs エレメントを提供するようになりました。これにより、ランタイムでロードされる SWF のリストを指定できます。

  • iPhone エレメントは、 forceCPURenderModeForDevices エレメントを提供するようになりました。これにより、指定したデバイスのセットに CPU レンダリングモードを強制的に適用できます。