パッケージ | spark.validators.supportClasses |
クラス | public class GlobalizationUtils |
継承 | GlobalizationUtils Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
このクラスは、すべてのバリデーターに必要なユーティリティルーチンを格納します。 一般的なルーチンの例として、Unicode の空白をチェックし、文字列の先頭と末尾のすべてのスペースを削除するものがあります。
パブリックプロパティ
パブリックメソッド
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
[静的]
コードポイントが数字桁の場合は、true を返します。 | GlobalizationUtils | ||
[静的]
コードポイントが上位サロゲートの場合は、true を返します。 | GlobalizationUtils | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
[静的]
コードポイントが下位サロゲートの場合は、true を返します。 | GlobalizationUtils | ||
[静的]
コードポイントが空白文字の場合は true を返します。 | GlobalizationUtils | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
[静的]
サロゲートペアを UTF32 に変換します。 | GlobalizationUtils | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
[静的]
先頭と末尾の空白文字を削除します。 | GlobalizationUtils | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
メソッドの詳細
isDigit | () | メソッド |
isLeadingSurrogate | () | メソッド |
isTrailingSurrogate | () | メソッド |
isWhiteSpace | () | メソッド |
public static function isWhiteSpace(ccode:uint):Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
コードポイントが空白文字の場合は、true
を返します。Unicode のすべての空白文字がサポートされます。
Unicode でサポートされている空白文字は次のとおりです。
ASCII_SPACE (0x20) NO_BREAK_SPACE (0xA0) UNICODE_OGHAM_SPACE_MARK (0x1680) Unicode spaces 0x2000 - 0x200B UNICODE_NARROW_NOBREAK_SPACE (0x202F) UNICODE_MEDIUM_MATHEMATICAL_SPACE (0x205F) UNICODE_IDEOGRAPHIC_SPACE (0x3000) UNICODE_ZEROWIDTH_NOBREAK_SPACE (0xFEFF)
パラメーター
ccode:uint — 入力コードポイントです。
|
Boolean — コードポイントが空白文字の場合は、true 、そうでない場合は、false です。
|
surrogateToUTF32 | () | メソッド |
trim | () | メソッド |
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z