| パッケージ | org.osmf.logging | 
| クラス | public class Logger | 
| 継承 | Logger  Object | 
| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 | 
| 製品バージョン: | OSMF 1.0 | 
| ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 | 
関連する API エレメント
パブリックプロパティ
| プロパティ | 定義元 | ||
|---|---|---|---|
| category : String [読み取り専用] 
		 ロガーのカテゴリ値です。 | Logger | ||
|  | constructor : Object 
	 指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | |
パブリックメソッド 
| メソッド | 定義元 | ||
|---|---|---|---|
| 
		 コンストラクターです。 | Logger | ||
| 
		 メッセージを「debug」レベルで記録します。 | Logger | ||
| 
		 メッセージを「error」レベルで記録します。 | Logger | ||
| 
		 メッセージを「fatal」レベルで記録します。 | Logger | ||
|  | 
	 オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | |
| 
		 メッセージを「info」レベルで記録します。 | Logger | ||
|  | 
	 Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | |
|  | 
	 指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | |
|  | 
     ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | |
|  | 
	 ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | |
|  | 
	 指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | |
|  | 
	 指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object | |
| 
		 メッセージを「warn」レベルで記録します。 | Logger | ||
プロパティの詳細
| category | プロパティ | 
コンストラクターの詳細
| Logger | () | コンストラクター | 
メソッドの詳細
| debug | () | メソッド | 
 public function debug(message:String, ... rest):void| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 | 
| 製品バージョン: | OSMF 1.0 | 
| ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 | 
メッセージを「debug」レベルで記録します。
debug のメッセージは詳細な情報メッセージで、デバッグ時に役立つように意図されたものです。
パラメーター
| message:String— 記録する情報です。 このストリングには、{x} という形式の特殊なマーカー文字を記述できます。x は 0 から始まるインデックスで、追加パラメーターが指定されている場合は、そのインデックスで検出された追加パラメーターに置き換えられます。 | |
| ... rest— "{x}" 位置のそれぞれにある message パラメーター内で置換可能な追加パラメーターです。ここで x は、指定された値の配列の 0 から始まる整数インデックスです。 | 
| error | () | メソッド | 
 public function error(message:String, ... rest):void| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 | 
| 製品バージョン: | OSMF 1.0 | 
| ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 | 
メッセージを「error」レベルで記録します。
error のメッセージは、アプリケーションの処理続行が可能なエラーイベントをキャプチャするためのものです。
パラメーター
| message:String— 記録する情報です。 このストリングには、{x} という形式の特殊なマーカー文字を記述できます。x は 0 から始まるインデックスで、追加パラメーターが指定されている場合は、そのインデックスで検出された追加パラメーターに置き換えられます。 | |
| ... rest— "{x}" 位置のそれぞれにある message パラメーター内で置換可能な追加パラメーターです。ここで x は、指定された値の配列の 0 から始まる整数インデックスです。 | 
| fatal | () | メソッド | 
 public function fatal(message:String, ... rest):void| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 | 
| 製品バージョン: | OSMF 1.0 | 
| ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 | 
メッセージを「fatal」レベルで記録します。
fatal のメッセージは、アプリケーション障害を引き起こす可能性があるエラーイベントをキャプチャするためのものです。
パラメーター
| message:String— 記録する情報です。 このストリングには、{x} という形式の特殊なマーカー文字を記述できます。x は 0 から始まるインデックスで、追加パラメーターが指定されている場合は、そのインデックスで検出された追加パラメーターに置き換えられます。 | |
| ... rest— "{x}" 位置のそれぞれにある message パラメーター内で置換可能な追加パラメーターです。ここで x は、指定された値の配列の 0 から始まる整数インデックスです。 | 
| info | () | メソッド | 
 public function info(message:String, ... rest):void| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 | 
| 製品バージョン: | OSMF 1.0 | 
| ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 | 
メッセージを「info」レベルで記録します。
info のメッセージは、問題を通知するメッセージではなく、情報を提供するためのものです。
パラメーター
| message:String— 記録する情報です。 このストリングには、{x} という形式の特殊なマーカー文字を記述できます。x は 0 から始まるインデックスで、追加パラメーターが指定されている場合は、そのインデックスで検出された追加パラメーターに置き換えられます。 | |
| ... rest— "{x}" 位置のそれぞれにある message パラメーター内で置換可能な追加パラメーターです。ここで x は、指定された値の配列の 0 から始まる整数インデックスです。 | 
| warn | () | メソッド | 
 public function warn(message:String, ... rest):void| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 | 
| 製品バージョン: | OSMF 1.0 | 
| ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 | 
メッセージを「warn」レベルで記録します。
warn のメッセージは、アプリケーションの動作に悪影響を及ぼす可能性があるイベントを警告するためのものです。
パラメーター
| message:String— 記録する情報です。 このストリングには、{x} という形式の特殊なマーカー文字を記述できます。x は 0 から始まるインデックスで、追加パラメーターが指定されている場合は、そのインデックスで検出された追加パラメーターに置き換えられます。 | |
| ... rest— "{x}" 位置のそれぞれにある message パラメーター内で置換可能な追加パラメーターです。ここで x は、指定された値の配列の 0 から始まる整数インデックスです。 | 
例 この例の使用方法 
LoggerExample.as
package
{
    import flash.display.Sprite;
    import flash.display.StageAlign;
    import flash.display.StageScaleMode;
    
    import org.osmf.elements.VideoElement;
    import org.osmf.logging.Logger;
    import org.osmf.logging.Log;
    import org.osmf.media.MediaPlayerSprite;
    import org.osmf.media.URLResource;
    public class LoggerSample extends Sprite
    {
        public function LoggerSample()
        {
            super();
            
            Log.loggerFactory = new ExampleLoggerFactory(); 
            logger = Log.getLogger("LoggerSample");
            
            stage.scaleMode = StageScaleMode.NO_SCALE;
            stage.align = StageAlign.TOP_LEFT;
            
            var mediaPlayerSprite:MediaPlayerSprite = new MediaPlayerSprite();
            var urlResource:URLResource = new URLResource("rtmp://cp67126.edgefcs.net/ondemand/mediapm/strobe/content/test/SpaceAloneHD_sounas_640_500_short");
            var videoElement:VideoElement = new VideoElement(urlResource);
            
            addChild(mediaPlayerSprite);
            
            logger.debug("Ready to play video at " + urlResource.url.toString());
            mediaPlayerSprite.media = videoElement;    
        }
        
        private var logger:Logger;
    }
}
ExampleLoggerFactory.as
package
{
    import org.osmf.logging.Logger;
    import org.osmf.logging.LoggerFactory;
    public class ExampleLoggerFactory extends LoggerFactory
    {
        public function ExampleLoggerFactory()
        {
            super();
        }
        
        override public function getLogger(category:String):Logger
        {
            return new ExampleLogger(category);
        }
    }
}
ExampleLogger.as
package
{
    import org.osmf.logging.Logger;
    public class ExampleLogger extends Logger
    {
        public function ExampleLogger(category:String)
        {
            super(category);
        }
        
        override public function debug(message:String, ... rest):void
        {
            trace(message);
        }
    }
}
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z
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