パッケージ | mx.validators |
インターフェイス | public interface IValidatorListener |
実装者 | UIComponent |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
errorString : String
バリデーターによってコンポーネントを監視しているとき、検証が失敗した場合に、そのコンポーネントのエラーヒントに表示されるテキストです。 | IValidatorListener | ||
validationSubField : String
バリデーターがサブフィールドを割り当てる場合に使用します。 | IValidatorListener |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
このコンポーネントに割り当てられたバリデーターからの valid と invalid の両方のイベントを処理します。 | IValidatorListener |
errorString | プロパティ |
errorString:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
バリデーターによってコンポーネントを監視しているとき、検証が失敗した場合に、そのコンポーネントのエラーヒントに表示されるテキストです。
Validator クラスを実際に使用しないでコンポーネントの検証エラーを表示するには、errorString
プロパティを使用します。 errorString
プロパティにストリング値を書き込むと、検証エラーを示すためにコンポーネントの周りに赤い境界線が描画されます。バリデーターが検証エラーを検出した場合と同様に、マウスポインターをコンポーネント上に重ねると、ツールヒントに検証エラーメッセージとしてそのストリングが表示されます。
検証エラーをクリアするには、errorString
プロパティに空のストリング("")を指定します。
errorString
プロパティに値を書き込んでも、valid または invalid イベントはトリガーされません。単に、境界線の色が変更され、検証エラーメッセージが表示されるだけです。
実装
public function get errorString():String
public function set errorString(value:String):void
validationSubField | プロパティ |
validationResultHandler | () | メソッド |
public function validationResultHandler(event:ValidationResultEvent):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
このコンポーネントに割り当てられたバリデーターからの valid
と invalid
の両方のイベントを処理します。
通常、バリデーターにイベントリスナーを割り当てることで、バリデーターによって送出された valid
イベントおよび invalid
イベントを処理します。 検証中のコンポーネントで直接検証イベントを処理する場合は、このメソッドをオーバーライドすると valid
イベントおよび invalid
イベントを処理できます。 バリデーターが valid
イベントおよび invalid
イベントをリッスンしている場合、実装内から、dispatchEvent()
メソッドを使用してこれらのイベントを送出できます。
パラメーター
event:ValidationResultEvent — 検証用のイベントオブジェクトです。
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関連する API エレメント
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z