パッケージ | mx.utils |
クラス | public class Base64Encoder |
継承 | Base64Encoder Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
insertNewLines : Boolean = true
エンコードされた出力を折り返すために、Base64Encoder.newLine に指定された一連の文字を 76 文字ごとに挿入するかどうかを制御する Boolean フラグです。 | Base64Encoder | ||
newLine : int = 10 [静的]
insertNewLines が true の場合に、改行を表すためにエンコードされた出力に挿入される文字コードポイントです。 | Base64Encoder |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
コンストラクターです。 | Base64Encoder | ||
ストリングの文字を Base64 にエンコードし、その結果を内部バッファーに追加します。 | Base64Encoder | ||
ByteArray を Base64 にエンコードし、その結果を内部バッファーに追加します。 | Base64Encoder | ||
ストリングの UTF-8 バイトを Base64 にエンコードし、その結果を内部バッファーに追加します。 | Base64Encoder | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
すべてのバッファーをクリアし、エンコーダーを初期状態にリセットします。 | Base64Encoder | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
現在のバッファーを Base64 エンコードストリングとして返します。 | Base64Encoder | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
定数 | 定義元 | ||
---|---|---|---|
CHARSET_UTF_8 : String = "UTF-8" [静的]
「UTF-8」というストリングの定数定義です。 | Base64Encoder |
insertNewLines | プロパティ |
public var insertNewLines:Boolean = true
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
エンコードされた出力を折り返すために、Base64Encoder.newLine
に指定された一連の文字を 76 文字ごとに挿入するかどうかを制御する Boolean フラグです。 デフォルト値は true です。
newLine | プロパティ |
public static var newLine:int = 10
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
insertNewLines
が true の場合に、改行を表すためにエンコードされた出力に挿入される文字コードポイントです。 デフォルト値は 10
で、ラインフィード ¥n
を表します。
Base64Encoder | () | コンストラクター |
public function Base64Encoder()
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
コンストラクターです。
encode | () | メソッド |
public function encode(data:String, offset:uint = 0, length:uint = 0):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ストリングの文字を Base64 にエンコードし、その結果を内部バッファーに追加します。 ストリングは ASCII 形式にする必要があります。
このメソッドに対する後続の呼び出しが内部バッファーに追加されます。 すべてのデータがエンコードされた後、toString()
を呼び出して Base64 エンコードストリングを取得します。
パラメーター
data:String — エンコードするストリングです。
| |
offset:uint (default = 0 ) — エンコードを開始する文字の位置です。
| |
length:uint (default = 0 ) — オフセットからエンコードする文字数です。
|
encodeBytes | () | メソッド |
public function encodeBytes(data:ByteArray, offset:uint = 0, length:uint = 0):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ByteArray を Base64 にエンコードし、その結果を内部バッファーに追加します。 このメソッドに対する後続の呼び出しが内部バッファーに追加されます。 すべてのデータがエンコードされた後、toString()
を呼び出して Base64 エンコードストリングを取得します。
パラメーター
data:ByteArray — エンコードする ByteArray です。
| |
offset:uint (default = 0 ) — エンコードを開始するインデックスです。
| |
length:uint (default = 0 ) — オフセットからエンコードするバイト数です。
|
encodeUTFBytes | () | メソッド |
public function encodeUTFBytes(data:String):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ストリングの UTF-8 バイトを Base64 にエンコードし、その結果を内部バッファーに追加します。 UTF-8 情報には長さプレフィックスは含まれません。このメソッドに対する後続の呼び出しが内部バッファーに追加されます。 すべてのデータがエンコードされた後、toString()
を呼び出して Base64 エンコードストリングを取得します。
パラメーター
data:String — エンコードするストリングです。
|
reset | () | メソッド |
public function reset():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
すべてのバッファーをクリアし、エンコーダーを初期状態にリセットします。
toString | () | メソッド |
CHARSET_UTF_8 | 定数 |
public static const CHARSET_UTF_8:String = "UTF-8"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
「UTF-8」というストリングの定数定義です。
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z