パッケージ | mx.rpc.xml |
インターフェイス | public interface IXMLEncoder |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
パブリックプロパティ
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
strictNillability : Boolean
strictNillability が true に設定されている場合、null 値は、XML スキーマルールに従ってエンコードされます(nillable=true を定義の中に設定する必要があります)。 | IXMLEncoder | ||
xmlSpecialCharsFilter : Function
任意の単純内容のエンコード前に XML 特殊文字のエスケープに使用される関数です。 | IXMLEncoder |
パブリックメソッド
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
ActionScript の値を XML としてエンコードします。 | IXMLEncoder | ||
エンコーダーを初期状態にリセットし、Schema のスコープがあれば最上位レベルにリセットします。 | IXMLEncoder |
プロパティの詳細
strictNillability | プロパティ |
strictNillability:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
strictNillability が true
に設定されている場合、null 値は、XML スキーマルールに従ってエンコードされます(nillable=true を定義の中に設定する必要があります)。strictNillability が false
に設定されている場合、null 値は、常に xsi:nil="true"
属性を使用してエンコードされます。デフォルト値は false
です。
実装
public function get strictNillability():Boolean
public function set strictNillability(value:Boolean):void
xmlSpecialCharsFilter | プロパティ |
メソッドの詳細
encode | () | メソッド |
public function encode(value:*, name:QName = null, type:QName = null, definition:XML = null):XMLList
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ActionScript の値を XML としてエンコードします。
パラメーター
value:* — XML としてエンコードする ActionScript の値です。
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name:QName (default = null ) — 値のエンコード方法と、タイプパラメーターも指定されるときにエンコードされた値に使用される名前を記述する XML Schema の element の QName です。
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type:QName (default = null ) — 値のエンコード方法を記述する XML Schema の simpleType または complexType の QName です。
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definition:XML (default = null ) — この値のエンコード方法を記述するスキーマに最上位エレメントもタイプも存在しない場合は、カスタムのエレメント定義を提供できます。
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XMLList — 指定された ActionScript 値の XML エンコーディングを返します。
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reset | () | メソッド |
public function reset():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
エンコーダーを初期状態にリセットし、Schema のスコープがあれば最上位レベルにリセットします。
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z