| パッケージ | mx.olap |
| クラス | public class OLAPTrace |
| 継承 | OLAPTrace Object |
| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
trace() メソッドを使用して、内部的にログ情報を書き出します。
mm.cfg に TraceOutputFileEnable=1 を設定し、Debug Flash Player または AIR Debug Launcher を使用してトレース出力を生成します。
関連する API エレメント
| プロパティ | 定義元 | ||
|---|---|---|---|
![]() | constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | |
| traceLevel : int = 1 [静的]
ログファイルに書き出されるトレース情報の量を決定する現在のトレースレベルです。TRACE_LEVEL_1 は最小限の情報をログファイルに書き出し、TRACE_LEVEL_3 は最大限の情報を書き出します。 | OLAPTrace | ||
| traceOn : Boolean = true [静的]
トレース出力を有効にするには、true に設定します。 | OLAPTrace | ||
| メソッド | 定義元 | ||
|---|---|---|---|
![]() |
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | |
![]() |
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | |
![]() |
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | |
![]() |
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | |
![]() |
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | |
![]() |
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | |
[静的]
トレース情報をログファイルに書き出します。mm.cfg に TraceOutputFileEnable=1 を設定し、Debug Flash Player または AIR Debug Launcher を使用して、このメソッドを呼び出すことによりトレース出力を生成します。
| OLAPTrace | ||
![]() |
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object | |
| 定数 | 定義元 | ||
|---|---|---|---|
| TRACE_LEVEL_1 : int = 1 [静的]
最小限のトレース情報をログファイルに書き出すように指定します。 | OLAPTrace | ||
| TRACE_LEVEL_2 : int = 2 [静的]
TRACE_LEVEL_1 を超えるトレース情報をログファイルに書き出すように指定します。 | OLAPTrace | ||
| TRACE_LEVEL_3 : int = 3 [静的]
最大限のトレース情報をログファイルに書き出すように指定します。 | OLAPTrace | ||
traceLevel | プロパティ |
public static var traceLevel:int = 1| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ログファイルに書き出されるトレース情報の量を決定する現在のトレースレベルです。TRACE_LEVEL_1 は最小限の情報をログファイルに書き出し、TRACE_LEVEL_3 は最大限の情報を書き出します。
traceLevel 以下の level 引数を持つ traceMsg() メソッドの呼び出しによるすべてのトレース情報の出力がログファイルに送信されます。
デフォルト値: TRACE_LEVEL_1。
traceOn | プロパティ |
public static var traceOn:Boolean = true| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
トレース出力を有効にするには、true に設定します。
デフォルト値: true。
traceMsg | () | メソッド |
public static function traceMsg(msg:String, level:int = 1):void| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
トレース情報をログファイルに書き出します。
mm.cfg に TraceOutputFileEnable=1 を設定し、Debug Flash Player または AIR Debug Launcher を使用して、このメソッドを呼び出すことによりトレース出力を生成します。
パラメーター
msg:String — トレースメッセージです。
| |
level:int (default = 1) — メッセージのトレースレベルです。 traceLevel 以下の level 引数を持つトレースメッセージだけがログファイルに送信されます。
|
TRACE_LEVEL_1 | 定数 |
public static const TRACE_LEVEL_1:int = 1| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
最小限のトレース情報をログファイルに書き出すように指定します。
TRACE_LEVEL_2 | 定数 |
public static const TRACE_LEVEL_2:int = 2| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
TRACE_LEVEL_1 を超えるトレース情報をログファイルに書き出すように指定します。
TRACE_LEVEL_3 | 定数 |
public static const TRACE_LEVEL_3:int = 3| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
最大限のトレース情報をログファイルに書き出すように指定します。
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z
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