パッケージ | mx.olap |
クラス | public class OLAPAttribute |
継承 | OLAPAttribute OLAPHierarchy OLAPElement Proxy |
実装 | IOLAPAttribute |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
The <mx:OLAPAttribute>
tag inherits all of the tag attributes
of its superclass, and adds the following tag attributes:
<mx:OLAPAttribute Properties dataField="" />
デフォルトの MXML プロパティelements
さらに例を参照
関連する API エレメント
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
allMemberName : String
階層のすべてのメンバーの名前です。 | OLAPHierarchy | ||
children : IList [読み取り専用]
すべてのメンバーの子です(IOLAPMember インスタンスのリスト)。 | OLAPHierarchy | ||
dataCompareFunction : Function
データのソート時にデータエレメントを比較するために使用するユーザー指定のコールバック関数です。 | OLAPAttribute | ||
dataField : String
この OLAPAttribute インスタンスにデータを提供する入力データセットのフィールドです。 | OLAPAttribute | ||
dataFunction : Function
属性の実際のデータを返すコールバック関数です。 | OLAPAttribute | ||
defaultMember : IOLAPMember [読み取り専用]
階層のデフォルトメンバーです。 | OLAPHierarchy | ||
dimension : IOLAPDimension
このエレメントが属する次元です。 | OLAPElement | ||
displayName : String
表示に使用できるストリングとしての OLAP エレメントの名前です。 | OLAPElement | ||
displayNameFunction : Function
メンバーエレメントの表示名を返すコールバック関数です。 | OLAPAttribute | ||
hasAll : Boolean [オーバーライド]
属性が集計可能であると見なされ、すべてのメンバーが存在するので、true が含まれています。 | OLAPAttribute | ||
members : IList [オーバーライド] [読み取り専用]
この階層に属するすべてのレベルのすべてのメンバーです(IOLAPMember インスタンスのリスト)。 | OLAPAttribute | ||
name : String [オーバーライド]
この階層のユーザー定義の名前です。 | OLAPHierarchy | ||
uniqueName : String [読み取り専用]
キューブ内の OLAP エレメントの一意の名前です。 | OLAPElement |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
コンストラクターです。 | OLAPAttribute | ||
階層内の指定された名前を持つレベルを返します。 | OLAPHierarchy | ||
階層内の指定された名前を持つメンバーを返します。 | OLAPHierarchy | ||
エレメントの一意の名前を返します。 | OLAPElement |
dataCompareFunction | プロパティ |
public var dataCompareFunction:Function
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
データのソート時にデータエレメントを比較するために使用するユーザー指定のコールバック関数です。 デフォルトでは、データメンバーは直接比較されます。
dataField | プロパティ |
dataFunction | プロパティ |
dataFunction:Function
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
属性の実際のデータを返すコールバック関数です。 このコールバック関数を使用して、実際のデータに基づいて計算されたデータを返します。 例えば、月を数値で表す実際のデータからストリングとしての月名を返すことができます。 または、値を計算することができます。 例えば、入力データに 1、4、9、10、12、15、20 などの人々の年齢が含まれている場合、コールバック関数は 1-10 または 11-20 などの年齢を含む年齢グループを返すことができます。
コールバック関数のシグネチャは、次のとおりです。
function myDataFunction(rowData:Object, dataField:String):Object;この場合、
rowData
には入力フラットデータの行のデータが含まれ、dataField
にはデータフィールドの名前が含まれています。
関数は、ストリングまたは数値を返すことができます。
次の例では、フラットデータ内の年齢値ごとの年齢グループを返します。
private function ageGroupingHandler(rowData:Object, field:String):Object { return rowData[field] / 10; }
実装
public function get dataFunction():Function
public function set dataFunction(value:Function):void
displayNameFunction | プロパティ |
public var displayNameFunction:Function
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
メンバーエレメントの表示名を返すコールバック関数です。 Flex は、OLAPAttribute インスタンスに追加されたメンバーごとに、この関数を呼び出します。
この関数のシグネチャは次のとおりです。
function myDisplayNameFunction(memberName:String):String
この場合、memberName
にはエレメントの名前が含まれています。
関数はエレメントの表示名を返します。
次の例では、1、2、3 などの数値のグループ名を "0-9"、"10-19" などの表示名に変換します。
private function myDispFunction(name:String):String { var value:int = parseInt(name); return String((value)0 + " - ") + String((value+1)0-1); }
hasAll | プロパティ |
members | プロパティ |
OLAPAttribute | () | コンストラクター |
public function OLAPAttribute(name:String = null, displayName:String = null)
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
コンストラクターです。
パラメーターname:String (default = null ) — OLAPAttribute インスタンスの名前です。 このパラメーターを使用して、OLAPAttribute インスタンスを OLAPLevel インスタンスに関連付けます。
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displayName:String (default = null ) — 表示に使用できるストリングとしての属性の名前です。
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Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z