| パッケージ | mx.managers |
| インターフェイス | public interface IHistoryManagerClient |
| 実装者 | Accordion, PanelManager, ViewStack |
| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
このインターフェイスは、Flex ナビゲーターコンテナである TabNavigator、Accordion、および ViewStack によって実装されます。 また、HistoryManager に登録されたこれ以外のコンポーネントによっても実装される必要があります。
関連する API エレメント
パブリックメソッド
| メソッド | 定義元 | ||
|---|---|---|---|
このオブジェクトの状態をロードします。 | IHistoryManagerClient | ||
このオブジェクトの状態を保存します。 | IHistoryManagerClient | ||
このオブジェクトを一意のストリングに変換します。 | IHistoryManagerClient | ||
メソッドの詳細
loadState | () | メソッド |
public function loadState(state:Object):void| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
このオブジェクトの状態をロードします。
パラメーター
state:Object — ロードする、このオブジェクトの状態です。 アプリケーションの初期状態をロードしているとき、これは null になります。
|
例
この例の使用方法
以下のコードは、保存された状態から、選択されたインデックスおよび検索ストリングをロードします。
public function loadState(state:Object):void
{
// First, check to see if state is null. When the app is reset
// back to its initial state, loadState() is passed null.
if (state == null)
{
myList.selectedIndex = -1;
mySearchInput.text = "";
}
else
{
myList.selectedIndex = state.selectedIndex;
mySearchInput.text = state.searchString;
}
}
saveState | () | メソッド |
public function saveState():Object| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
このオブジェクトの状態を保存します。 このオブジェクトには、状態とともに保存される、各プロパティの名前と値のペアが含まれます。
History Manager は、すべてのコンポーネントから状態情報を収集し、その情報を URL 形式でエンコードします。 ほとんどのブラウザーで URL の長さに制限があるため、返される状態情報は、可能な限り短くする必要があります。
戻り値Object — このオブジェクトの状態です。
|
例
この例の使用方法
以下のコードは、リストで選択されたインデックス、および検索ストリングを保存します。
public function saveState():Object
{
var state:Object = {};
state.selectedIndex = myList.selectedIndex;
state.searchString = mySearchInput.text;
return state;
}
toString | () | メソッド |
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z