パッケージ | mx.formatters |
クラス | public class NumberBase |
継承 | NumberBase Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
関連する API エレメント
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
decimalSeparatorFrom : String
入力ストリングを解析する際に使用する小数点の区切り記号文字です。 | NumberBase | ||
decimalSeparatorTo : String
フォーマットした小数の値を出力するときに使用する小数点の区切り文字を表します。 | NumberBase | ||
isValid : Boolean = false
true の場合、フォーマットが成功したことを示します。それ以外の場合は false です。 | NumberBase | ||
thousandsSeparatorFrom : String
入力ストリングで桁区切り記号として使用する文字を表します。 | NumberBase | ||
thousandsSeparatorTo : String
出力ストリングで桁区切り記号として使用する文字を表します。 | NumberBase |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
NumberBase(decimalSeparatorFrom:String = ".", thousandsSeparatorFrom:String = ",", decimalSeparatorTo:String = ".", thousandsSeparatorTo:String = ",")
コンストラクターです。 | NumberBase | ||
指数表記の数値を 10 進数表記の数値にフォーマットします。 | NumberBase | ||
デフォルトの小数区切り記号である "." を decimalSeparatorTo で指定した小数区切り記号に置き換えて数値をフォーマットします。 | NumberBase | ||
マイナス記号(-)か括弧 () のいずれかを使用して、負の数値をフォーマットします。 | NumberBase | ||
decimalSeparatorTo プロパティを小数区切り記号として使用して小数を設定し、数値をフォーマットします。 | NumberBase | ||
数値を四捨五入してフォーマットします。 | NumberBase | ||
数値を四捨五入し、小数を設定してフォーマットします。 | NumberBase | ||
thousandsSeparatorTo プロパティを桁区切り記号、decimalSeparatorTo プロパティを小数区切り記号として使用し、数値をフォーマットします。 | NumberBase | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
フォーマットしたストリングから数値を抽出します。 | NumberBase | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
decimalSeparatorFrom | プロパティ |
public var decimalSeparatorFrom:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
入力ストリングを解析する際に使用する小数点の区切り記号文字です。
デフォルト値: "."。
decimalSeparatorTo | プロパティ |
public var decimalSeparatorTo:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
フォーマットした小数の値を出力するときに使用する小数点の区切り文字を表します。
デフォルト値: "."。
isValid | プロパティ |
public var isValid:Boolean = false
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
true
の場合、フォーマットが成功したことを示します。それ以外の場合は false
です。
thousandsSeparatorFrom | プロパティ |
public var thousandsSeparatorFrom:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
入力ストリングで桁区切り記号として使用する文字を表します。
デフォルト値: ","。
thousandsSeparatorTo | プロパティ |
public var thousandsSeparatorTo:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
出力ストリングで桁区切り記号として使用する文字を表します。
デフォルト値: ","。
NumberBase | () | コンストラクター |
public function NumberBase(decimalSeparatorFrom:String = ".", thousandsSeparatorFrom:String = ",", decimalSeparatorTo:String = ".", thousandsSeparatorTo:String = ",")
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
コンストラクターです。
パラメーターdecimalSeparatorFrom:String (default = ". ") — 入力ストリングを解析する際に使用する小数点の区切り記号です。
| |
thousandsSeparatorFrom:String (default = ", ") — 入力ストリングで桁区切り記号として使用する文字を表します。
| |
decimalSeparatorTo:String (default = ". ") — フォーマットした小数の値を出力するときに使用する小数点の区切り文字を表します。
| |
thousandsSeparatorTo:String (default = ", ") — 出力ストリングで桁区切り記号として使用する文字を表します。
|
expandExponents | () | メソッド |
formatDecimal | () | メソッド |
public function formatDecimal(value:String):String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
デフォルトの小数区切り記号である "." を decimalSeparatorTo
で指定した小数区切り記号に置き換えて数値をフォーマットします。
パラメーター
value:String — Number のストリング値(アメリカ式 ####.## にフォーマットされる)。
|
String — 入力のストリング表現("." が小数のフォーマット文字に置き換えられる)。
|
formatNegative | () | メソッド |
public function formatNegative(value:String, useSign:Boolean):String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
マイナス記号(-)か括弧 () のいずれかを使用して、負の数値をフォーマットします。
パラメーター
value:String — フォーマットする値を表します。
| |
useSign:Boolean — true の場合、マイナス記号(-)が使用されます。 false の場合、括弧 () が使用されます。
|
String — フォーマットした数値。
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formatPrecision | () | メソッド |
formatRounding | () | メソッド |
public function formatRounding(value:String, roundType:String):String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
数値を四捨五入してフォーマットします。 実行できる四捨五入のタイプは、mx.formatters.NumberBaseRoundType で定義されています。
パラメーター
value:String — 四捨五入する値を表します。
| |
roundType:String — 実行する四捨五入のタイプを表します。NumberBaseRoundType.NONE、NumberBaseRoundType.UP、NumberBaseRoundType.DOWN または NumberBaseRoundType.NEAREST です。
|
String — フォーマットした数値。
|
関連する API エレメント
formatRoundingWithPrecision | () | メソッド |
public function formatRoundingWithPrecision(value:String, roundType:String, precision:int):String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
数値を四捨五入し、小数を設定してフォーマットします。 実行できる四捨五入のタイプは、mx.formatters.NumberBaseRoundType で定義されています。
パラメーター
value:String — 四捨五入する値を表します。
| |
roundType:String — 実行する四捨五入のタイプを表します。NumberBaseRoundType.NONE、NumberBaseRoundType.UP、NumberBaseRoundType.DOWN または NumberBaseRoundType.NEAREST です。
| |
precision:int — 使用する小数の桁数(整数)を表します。
|
String — フォーマットした数値。
|
関連する API エレメント
formatThousands | () | メソッド |
parseNumberString | () | メソッド |
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z