パッケージ | mx.events |
クラス | public final class ListEventReason |
継承 | ListEventReason Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
reason
プロパティ値の定数です(type
プロパティ値が ListEvent.ITEM_EDIT_END
の場合)。
パブリックプロパティ
パブリックメソッド
パブリック定数
定数 | 定義元 | ||
---|---|---|---|
CANCELLED : String = "cancelled" [静的]
ユーザーによって編集がキャンセルされ、編集データは保存されないことを示します。 | ListEventReason | ||
NEW_ROW : String = "newRow" [静的]
ユーザーがコントロールの新しい行にフォーカスを移動したことを示します。 | ListEventReason | ||
OTHER : String = "other" [静的]
List コントロールがフォーカスを失った場合やスクロールされた場合など、何らかの理由で編集できない状態になったことを示します。 | ListEventReason |
定数の詳細
CANCELLED | 定数 |
public static const CANCELLED:String = "cancelled"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ユーザーによって編集がキャンセルされ、編集データは保存されないことを示します。 preventDefault()
メソッドを itemEditEnd
イベントのイベントリスナー内から呼び出しても、Flex では destroyItemEditor()
メソッドを呼び出してエディターを閉じます。
NEW_ROW | 定数 |
public static const NEW_ROW:String = "newRow"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ユーザーがコントロールの新しい行にフォーカスを移動したことを示します。イベントリスナー内で、フォーカスの変更を行ったり、変更を禁止したりすることができます。例えば、イベントリスナーでは、ユーザーが現在編集中のアイテムに有効な値を入力したかどうかをチェックできます。 有効な値が入力されていない場合は、preventDefault()
メソッドを呼び出して、ユーザーが新しいアイテムに移動できないようにできます。 この場合、アイテムエディターは開いたままになり、ユーザーは現在のアイテムを引き続き編集します。 preventDefault()
メソッドを呼び出して、さらに destroyItemEditor()
メソッドを呼び出すと、新しいアイテムへの移動は阻止されますが、アイテムエディターは閉じます。
OTHER | 定数 |
public static const OTHER:String = "other"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
List コントロールがフォーカスを失った場合やスクロールされた場合など、何らかの理由で編集できない状態になったことを示します。 preventDefault()
メソッドを itemEditEnd
イベントのイベントリスナー内から呼び出しても、Flex では destroyItemEditor()
メソッドを呼び出してエディターを閉じます。
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z