パッケージ | mx.accessibility |
クラス | public final class AccConst |
継承 | AccConst Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
Flash Player は MSAA を使用してアクセシビリティを提供するので、このファイルに含まれる定数の名前は Microsoft の MSAA SDK と全く同一です。定数の説明は若干変更されています。説明を読む際には、SWF の DisplayObject は IAccessible という名前の COM インターフェイスを介してスクリーンリーダーなどの MSAA クライアントに MSAA 情報を提供するので、Flash Player は「MSAA サーバーアプリケーション」と見なされることに注意してください。
定数 | 定義元 | ||
---|---|---|---|
EVENT_OBJECT_ACCELERATORCHANGE : uint = 0x8012 [静的]
オブジェクトの MSAA KeyboardShortcut プロパティが変化したことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_OBJECT_CONTENTSCROLLED : uint = 0x8015 [静的]
ウィンドウオブジェクトのスクロールが終了したことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_OBJECT_CREATE : uint = 0x8000 [静的]
オブジェクトが作成されたことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_OBJECT_DEFACTIONCHANGE : uint = 0x8011 [静的]
オブジェクトの MSAA DefaultAction プロパティが変化したことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_OBJECT_DESCRIPTIONCHANGE : uint = 0x800D [静的]
オブジェクトの MSAA Description プロパティが変化したことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_OBJECT_DESTROY : uint = 0x8001 [静的]
オブジェクトが破棄されたことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_OBJECT_FOCUS : uint = 0x8005 [静的]
オブジェクトがキーボードフォーカスを取得したことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_OBJECT_HELPCHANGE : uint = 0x8010 [静的]
オブジェクトの MSAA Help プロパティが変化したことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_OBJECT_HIDE : uint = 0x8003 [静的]
オブジェクトが非表示になっていることを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_OBJECT_INVOKED : uint = 0x8013 [静的]
オブジェクトが呼び出されたことを示す MSAA イベントです。例えば、ユーザーがボタンをクリックしたような場合です。 | AccConst | ||
EVENT_OBJECT_LOCATIONCHANGE : uint = 0x800B [静的]
オブジェクトの位置、シェイプ、またはサイズが変化したことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_OBJECT_NAMECHANGE : uint = 0x800C [静的]
オブジェクトの MSAA Name プロパティが変化したことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_OBJECT_PARENTCHANGE : uint = 0x800F [静的]
オブジェクトの親オブジェクトが変更されたことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_OBJECT_REORDER : uint = 0x8004 [静的]
コンテナオブジェクトで子の追加、削除、または順序変更が行われたことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_OBJECT_SELECTION : uint = 0x8006 [静的]
コンテナオブジェクト内の選択範囲が変化したことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_OBJECT_SELECTIONADD : uint = 0x8007 [静的]
コンテナオブジェクト内のアイテムが選択範囲に追加されたことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_OBJECT_SELECTIONREMOVE : uint = 0x8008 [静的]
コンテナオブジェクト内のアイテムが選択解除されたことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_OBJECT_SELECTIONWITHIN : uint = 0x8009 [静的]
コンテナオブジェクト内で選択の大幅な変更が発生したことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_OBJECT_SHOW : uint = 0x8002 [静的]
非表示になっていたオブジェクトが表示状態に変更されたことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_OBJECT_STATECHANGE : uint = 0x800A [静的]
オブジェクトの状態が変化したことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_OBJECT_TEXTSELECTIONCHANGED : uint = 0x8014 [静的]
オブジェクトのテキスト選択範囲が変化したことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_OBJECT_VALUECHANGE : uint = 0x800E [静的]
オブジェクトの MSAA Value プロパティが変化したことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_SYSTEM_ALERT : uint = 0x0002 [静的]
警告が生成されたことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_SYSTEM_CAPTUREEND : uint = 0x0009 [静的]
ウィンドウがマウスキャプチャを失ったことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_SYSTEM_CAPTURESTART : uint = 0x0008 [静的]
ウィンドウがマウスキャプチャを取得したことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_SYSTEM_CONTEXTHELPEND : uint = 0x000D [静的]
ウィンドウで状況依存型ヘルプモードが終了したことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_SYSTEM_CONTEXTHELPSTART : uint = 0x000C [静的]
ウィンドウで状況依存型ヘルプモードが開始したことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_SYSTEM_DIALOGEND : uint = 0x0011 [静的]
ダイアログボックスが閉じられたことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_SYSTEM_DIALOGSTART : uint = 0x0010 [静的]
ダイアログボックスが表示されたことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_SYSTEM_DRAGDROPEND : uint = 0x000F [静的]
アプリケーションでドラッグ&ドロップモードが終了しようとしていることを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_SYSTEM_DRAGDROPSTART : uint = 0x000E [静的]
アプリケーションでドラッグ&ドロップモードが開始しようとしていることを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_SYSTEM_FOREGROUND : uint = 0x0003 [静的]
最前面のウィンドウが変化したことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_SYSTEM_MENUEND : uint = 0x0005 [静的]
メニューバーのメニューが閉じられたことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_SYSTEM_MENUPOPUPEND : uint = 0x0007 [静的]
ポップアップメニューが閉じられたことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_SYSTEM_MENUPOPUPSTART : uint = 0x0006 [静的]
ポップアップメニューが表示されたことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_SYSTEM_MENUSTART : uint = 0x0004 [静的]
メニューバーのメニューアイテムが選択されたことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_SYSTEM_MINIMIZEEND : uint = 0x0017 [静的]
ウィンドウオブジェクトが最小化または最大化されたことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_SYSTEM_MINIMIZESTART : uint = 0x0016 [静的]
ウィンドウオブジェクトが最小化または最大化されようとしていることを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_SYSTEM_MOVESIZEEND : uint = 0x000B [静的]
ウィンドウの移動またはサイズ変更が終了したことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_SYSTEM_MOVESIZESTART : uint = 0x000A [静的]
ウィンドウの移動またはサイズ変更が開始したことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_SYSTEM_SCROLLINGEND : uint = 0x0013 [静的]
スクロールバーでスクロールが終了したことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_SYSTEM_SCROLLINGSTART : uint = 0x0012 [静的]
スクロールバーでスクロールが開始したことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_SYSTEM_SOUND : uint = 0x0001 [静的]
サウンドが再生されたことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_SYSTEM_SWITCHEND : uint = 0x0015 [静的]
ユーザーが Alt + Tab キーを放したことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
EVENT_SYSTEM_SWITCHSTART : uint = 0x0014 [静的]
ユーザーが Alt + Tab キーを押して切り替えウィンドウを表示したことを示す MSAA イベントです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_ALERT : uint = 0x8 [静的]
そのオブジェクトが、ユーザーに通知する必要のある警告または状況を表していることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_ANIMATION : uint = 0x36 [静的]
そのオブジェクトが、時間とともに変化するコンテンツを含むアニメーションコントロール(フィルムストリップのように一連のビットマップフレームを表示するコントロールなど)であることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_APPLICATION : uint = 0xE [静的]
そのオブジェクトがアプリケーションのメインウィンドウであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_BORDER : uint = 0x13 [静的]
そのオブジェクトがウィンドウのボーダーであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_BUTTONDROPDOWN : uint = 0x38 [静的]
そのオブジェクトが、アイテムのリストをドロップダウンするボタンであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_BUTTONDROPDOWNGRID : uint = 0x3A [静的]
そのオブジェクトが、グリッドをドロップダウンするボタンであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_BUTTONMENU : uint = 0x39 [静的]
そのオブジェクトが、メニューをドロップダウンするボタンであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_CARET : uint = 0x7 [静的]
そのオブジェクトがシステムキャレットであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_CELL : uint = 0x1D [静的]
そのオブジェクトが表内のセルであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_CHARACTER : uint = 0x20 [静的]
そのオブジェクトが、Microsoft Office アシスタントのように、アプリケーションのヘルプ情報などをユーザーに提供する漫画的なグラフィックオブジェクトであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_CHART : uint = 0x11 [静的]
そのオブジェクトが、データを表現するために使用されるグラフィックイメージであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_CHECKBUTTON : uint = 0x2C [静的]
そのオブジェクトがチェックボックスコントロール(他のオプションとは無関係にオンまたはオフに設定できるオプション)であることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_CLIENT : uint = 0xA [静的]
そのオブジェクトがウィンドウのクライアント領域であることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_CLOCK : uint = 0x3D [静的]
そのオブジェクトが時刻を表示するコントロールであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_COLUMN : uint = 0x1B [静的]
そのオブジェクトが表内のセルの列であることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_COLUMNHEADER : uint = 0x19 [静的]
そのオブジェクトが、表の列のラベルを表示する列ヘッダーであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_COMBOBOX : uint = 0x2E [静的]
そのオブジェクトがコンボボックス(定義済みの選択肢を提示するリストボックスを含んだ編集コントロール)であることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_CURSOR : uint = 0x6 [静的]
そのオブジェクトがシステムマウスポインターであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_DIAGRAM : uint = 0x35 [静的]
そのオブジェクトがデータを図示するために使用されるグラフィックイメージであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_DIAL : uint = 0x31 [静的]
そのオブジェクトがダイヤルまたはノブであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_DIALOG : uint = 0x12 [静的]
そのオブジェクトがダイアログボックスまたはメッセージボックスであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_DOCUMENT : uint = 0xF [静的]
そのオブジェクトがドキュメントウィンドウであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_DROPLIST : uint = 0x2F [静的]
そのオブジェクトがドロップダウンリストボックスであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_EQUATION : uint = 0x37 [静的]
そのオブジェクトが数式であることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_GRAPHIC : uint = 0x28 [静的]
そのオブジェクトが画像であることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_GRIP : uint = 0x4 [静的]
そのオブジェクトが、ウィンドウなどのユーザーインターフェイス要素を操作するために使用される特殊なマウスポインターであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_GROUPING : uint = 0x14 [静的]
そのオブジェクトが他のオブジェクトを論理的にグループ化していることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_HELPBALLOON : uint = 0x1F [静的]
そのオブジェクトがツールヒント形式またはヘルプバルーン形式でヘルプを表示することを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_HOTKEYFIELD : uint = 0x32 [静的]
そのオブジェクトが、キーストロークの組み合わせまたはシーケンスを入力するためのホットキーフィールドであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_INDICATOR : uint = 0x27 [静的]
そのオブジェクトが、現在のアイテムを指し示すポインターグラフィックなどのインジケーターであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_IPADDRESS : uint = 0x3F [静的]
そのオブジェクトが、インターネットプロトコル(IP)アドレス用の編集コントロールであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_LINK : uint = 0x1E [静的]
そのオブジェクトが他のものへのリンクであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_LIST : uint = 0x21 [静的]
そのオブジェクトが、1 つまたは複数のアイテムを選択できるリストボックスであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_LISTITEM : uint = 0x22 [静的]
そのオブジェクトが、リストボックス、またはコンボボックス、ドロップダウンリストボックス、ドロップダウンコンボボックスのリスト部分に含まれるアイテムであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_MENUBAR : uint = 0x2 [静的]
そのオブジェクトがメニューバーであることを示す MSAA ロールです。通常、メニューバーはウィンドウのタイトルバーの次(下)にあり、ユーザーはそこからメニューを選択できます。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_MENUITEM : uint = 0xC [静的]
そのオブジェクトがメニューアイテムであることを示す MSAA ロールです。メニューアイテムとは、コマンドを実行したり、オプションを選択したり、別のメニューを表示するためにユーザーが選択するメニューの項目です。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_MENUPOPUP : uint = 0xB [静的]
そのオブジェクトがメニューであることを示す MSAA ロールです。メニューとは、アクションを実行するためにユーザーが選択するオプションのリストです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_OUTLINE : uint = 0x23 [静的]
そのオブジェクトが、階層型のリストを表示するアウトラインまたはツリー構造(ツリービューコントロールなど)であることを示す MSAA ロールです。通常、ユーザーは階層の各ブランチを展開または折りたたむことができます。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_OUTLINEBUTTON : uint = 0x40 [静的]
そのオブジェクトが、アウトラインアイテムのように移動するアイテムであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_OUTLINEITEM : uint = 0x24 [静的]
そのオブジェクトがアウトラインまたはツリー構造内のアイテムであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_PAGETAB : uint = 0x25 [静的]
そのオブジェクトがページタブであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_PAGETABLIST : uint = 0x3C [静的]
そのオブジェクトがページタブコントロールのコンテナであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_PANE : uint = 0x10 [静的]
そのオブジェクトがフレームまたはドキュメントウィンドウ内のペインであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_PROGRESSBAR : uint = 0x30 [静的]
そのオブジェクトがプログレスバーであることを示す MSAA ロールです。プログレスバーは、進行中の操作の完了率を動的に表示します。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_PROPERTYPAGE : uint = 0x26 [静的]
そのオブジェクトがプロパティシートであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_PUSHBUTTON : uint = 0x2B [静的]
そのオブジェクトがプッシュボタンコントロールであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_RADIOBUTTON : uint = 0x2D [静的]
そのオブジェクトがオプションボタン(ラジオボタン)であることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_ROW : uint = 0x1C [静的]
そのオブジェクトが表内のセルの行であることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_ROWHEADER : uint = 0x1A [静的]
そのオブジェクトが、表の行のラベルを表示する行ヘッダーであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_SCROLLBAR : uint = 0x3 [静的]
そのオブジェクトが垂直スクロールバーまたは水平スクロールバーであることを示す MSAA ロールです。スクロールバーは、クライアント領域の一部として使用することも、コントロール内で使用することもできます。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_SEPARATOR : uint = 0x15 [静的]
そのオブジェクトが、空間を視覚的に 2 つの領域に分割するために使用されていることを示す MSAA ロールです(メニューの区切り線や、ウィンドウ内のペインを分割するバーなど)。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_SLIDER : uint = 0x33 [静的]
そのオブジェクトがスライダーであることを示す MSAA ロールです。スライダーは、最小値から最大値までの範囲内で、設定値を一定の刻み幅で調整するためのコントロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_SOUND : uint = 0x5 [静的]
そのオブジェクトが各種のシステムイベントに関連付けられたシステムサウンドであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_SPINBUTTON : uint = 0x34 [静的]
そのオブジェクトがスピンボックスであることを示す MSAA ロールです。スピンボックスとは、スピンボックスに関連付けられた別の「バディ」コントロールに表示される値を増減できるコントロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_SPLITBUTTON : uint = 0x3E [静的]
そのオブジェクトがドロップダウンリストアイコン付きのツールバーボタンであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_STATICTEXT : uint = 0x29 [静的]
そのオブジェクトが読み取り専用テキスト(他のコントロールのラベルや、ダイアログボックス内の説明文などの)であることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_STATUSBAR : uint = 0x17 [静的]
そのオブジェクトがステータスバーであることを示す MSAA ロールです。通常、ステータスバーはウィンドウの最下部にあり、現在の操作、アプリケーションの状態、選択されているオブジェクトなどに関する情報が表示されます。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_TABLE : uint = 0x18 [静的]
そのオブジェクトが、セルの行と列を含む表であることを示す MSAA ロールです(行ヘッダーおよび列ヘッダーは含まれていなくてもかまいません)。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_TEXT : uint = 0x2A [静的]
そのオブジェクトが選択可能なテキスト(編集可能または読み取り専用)であることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_TITLEBAR : uint = 0x1 [静的]
そのオブジェクトがウィンドウのタイトルバーまたはキャプションバーであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_TOOLBAR : uint = 0x16 [静的]
そのオブジェクトがツールバーであることを示す MSAA ロールです。ツールバーとは、よく使用する機能へ簡単にアクセスできるようにまとめられたコントロールの集合です。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_TOOLTIP : uint = 0xD [静的]
そのオブジェクトが、有用なヒントを提供するツールヒントであることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_WHITESPACE : uint = 0x3B [静的]
そのオブジェクトが他のオブジェクト間の空白領域であることを示す MSAA ロールです。 | AccConst | ||
ROLE_SYSTEM_WINDOW : uint = 0x9 [静的]
そのオブジェクトがウィンドウフレームであることを示す MSAA ロールです。通常、ウィンドウフレームには、タイトルバー、クライアント、および一般的にウィンドウ内に含まれる他のオブジェクトなどの子オブジェクトが含まれます。 | AccConst | ||
SELFLAG_ADDSELECTION : uint = 0x8 [静的]
そのオブジェクトを現在の選択範囲に追加する MSAA 選択フラグです。この結果、選択範囲が不連続になる場合があります。 | AccConst | ||
SELFLAG_EXTENDSELECTION : uint = 0x4 [静的]
選択アンカーとこのオブジェクトの間にあるすべてのオブジェクトがアンカーオブジェクトと同じ選択状態になるように選択範囲を変更する MSAA 選択フラグです。 | AccConst | ||
SELFLAG_NONE : uint = 0 [静的]
MSAA 選択フラグが存在しないことを示す定数です。 | AccConst | ||
SELFLAG_REMOVESELECTION : uint = 0x10 [静的]
そのオブジェクトを現在の選択範囲から除外する MSAA 選択フラグです。この結果、選択範囲が不連続になる場合があります。 | AccConst | ||
SELFLAG_TAKEFOCUS : uint = 0x1 [静的]
そのオブジェクトにフォーカスを設定して選択アンカーにする MSAA 選択フラグです。 | AccConst | ||
SELFLAG_TAKESELECTION : uint = 0x2 [静的]
そのオブジェクトを選択し、コンテナ内の他のすべてのオブジェクトを選択解除する MSAA 選択フラグです。 | AccConst | ||
SELFLAG_VALID : uint = 0x1F [静的]
すべての有効な MSAA 選択フラグを表すビットマスクです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_ALERT_HIGH : uint = 0x10000000 [静的]
そのオブジェクトが、ユーザーに直ちに伝達する必要がある重要な情報を表示していることを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_ALERT_LOW : uint = 0x4000000 [静的]
そのオブジェクトが、ユーザーにとって必ずしも重要ではない、優先度の低い情報を表示していることを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_ALERT_MEDIUM : uint = 0x8000000 [静的]
そのオブジェクトが、ユーザーに直ちに伝達する必要のない重要な情報を表示していることを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_ANIMATED : uint = 0x4000 [静的]
オブジェクトの外観が急速に、または常に変化していることを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_BUSY : uint = 0x800 [静的]
そのオブジェクトが現時点で入力を受け入れられないことを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_CHECKED : uint = 0x10 [静的]
そのオブジェクトのチェックボックスが選択されていることを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_COLLAPSED : uint = 0x400 [静的]
そのオブジェクトの ROLE_SYSTEM_OUTLINEITEM ロールを持つ子が非表示になっていることを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_DEFAULT : uint = 0x100 [静的]
デフォルトのボタンまたはメニューアイテムを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_EXPANDED : uint = 0x200 [静的]
そのオブジェクトの ROLE_SYSTEM_OUTLINEITEM ロールを持つ子が表示されていることを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_EXTSELECTABLE : uint = 0x2000000 [静的]
そのオブジェクトが IAccessible::accSelect メソッドで SELFLAG_EXTENDSELECTION を使用して選択範囲を拡大できることを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_FLOATING : uint = 0x1000 [静的]
そのオブジェクトが親オブジェクトの境界に固定されず、親が移動したときに自動的に移動しないことを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_FOCUSABLE : uint = 0x100000 [静的]
そのオブジェクトがアクティブウィンドウ上にあり、キーボードフォーカスを取得できることを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_FOCUSED : uint = 0x4 [静的]
そのオブジェクトが現在キーボードフォーカスを持っていることを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_HASPOPUP : uint = 0x40000000 [静的]
そのオブジェクトにポップアップメニューがあることを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_HOTTRACKED : uint = 0x80 [静的]
そのオブジェクトが現在マウスによってホットトラッキングされていることを示す MSAA 状態フラグです。この場合は、マウスポインターが上に置かれていることを示すためにオブジェクトの外観が変化します。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_INVISIBLE : uint = 0x8000 [静的]
そのオブジェクトが非表示になっているか、表示不可能であることを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_LINKED : uint = 0x400000 [静的]
そのオブジェクトがリンクされていることを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_MARQUEED : uint = 0x2000 [静的]
そのオブジェクトにスクロールまたは移動するテキストやグラフィックが表示されていることを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_MIXED : uint = 0x20 [静的]
3 状態チェックボックスまたはツールバーボタンの状態が未決定であることを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_MOVEABLE : uint = 0x40000 [静的]
そのオブジェクトが移動可能であることを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_MULTISELECTABLE : uint = 0x1000000 [静的]
そのオブジェクトが複数の選択アイテムを受け入れることができる(つまり、IAccessible::accSelect メソッドの SELFLAG_ADDSELECTION が有効である)ことを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_NORMAL : uint = 0 [静的]
MSAA 状態フラグが存在しないことを示す定数です。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_OFFSCREEN : uint = 0x10000 [静的]
そのオブジェクトに画面上の表現がないことを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_PRESSED : uint = 0x8 [静的]
そのオブジェクトが押されていることを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_PROTECTED : uint = 0x20000000 [静的]
そのオブジェクトがパスワードで保護された編集コントロールであることを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_READONLY : uint = 0x40 [静的]
そのオブジェクトが読み取り専用であることを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_SELECTABLE : uint = 0x200000 [静的]
そのオブジェクトが選択を受け入れることを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_SELECTED : uint = 0x2 [静的]
そのオブジェクトが選択されていることを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_SELFVOICING : uint = 0x80000 [静的]
そのオブジェクトが音声変換(TTS)を使用して自分自身を説明できることを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_SIZEABLE : uint = 0x20000 [静的]
そのオブジェクトがサイズ変更可能であることを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_TRAVERSED : uint = 0x800000 [静的]
そのオブジェクトが通過されたことを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_UNAVAILABLE : uint = 0x1 [静的]
そのオブジェクトが使用不可能であることを示す MSAA 状態フラグです。 | AccConst | ||
STATE_SYSTEM_VALID : uint = 0x7FFFFFFF [静的]
すべての有効な MSAA 状態フラグを表すビットマスクです。 | AccConst |
EVENT_OBJECT_ACCELERATORCHANGE | 定数 |
public static const EVENT_OBJECT_ACCELERATORCHANGE:uint = 0x8012
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
オブジェクトの MSAA KeyboardShortcut プロパティが変化したことを示す MSAA イベントです。
MSAA サーバーアプリケーションは、アクセス可能なオブジェクトにこのイベントを送信します。
EVENT_OBJECT_CONTENTSCROLLED | 定数 |
public static const EVENT_OBJECT_CONTENTSCROLLED:uint = 0x8015
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ウィンドウオブジェクトのスクロールが終了したことを示す MSAA イベントです。(MSAA 2.0)
類似する EVENT_SYSTEM_SCROLLEND イベントとは異なり、このイベントはスクロールするウィンドウ自体に関連付けられています。水平スクロールと垂直スクロールの間に違いはありません。
スクロールの手段(スクロールバー、マウスホイール、キーボードナビゲーションなど)に関係なく、スクロールアクションが完了したときには必ずこのイベントが送信されます。
EVENT_OBJECT_CREATE | 定数 |
public static const EVENT_OBJECT_CREATE:uint = 0x8000
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
オブジェクトが作成されたことを示す MSAA イベントです。
このイベントは、キャレット、ヘッダーコントロール、リストビューコントロール、タブコントロール、ツールバーコントロール、ツリービューコントロール、ウィンドウオブジェクトの各ユーザーインターフェイス要素で変更が発生した場合にシステムから送信されます。MSAA サーバーアプリケーションは、アクセス可能なオブジェクトにこのイベントを送信します。サーバーは、すべての子オブジェクトに関してこのイベントを送信した後に、親オブジェクトに関してこのイベントを送信する必要があります。サーバーは、親オブジェクトからこのイベントが送信された時点で、すべての子オブジェクトが完全に作成され、クライアントからの IAccessible 呼び出しを受け入れられる状態になっているようにする必要があります。
EVENT_OBJECT_DEFACTIONCHANGE | 定数 |
public static const EVENT_OBJECT_DEFACTIONCHANGE:uint = 0x8011
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
オブジェクトの MSAA DefaultAction プロパティが変化したことを示す MSAA イベントです。
このイベントはダイアログボックスで変更が発生した場合にシステムから送信されます。MSAA サーバーアプリケーションは、アクセス可能なオブジェクトにこのイベントを送信します。
EVENT_OBJECT_DESCRIPTIONCHANGE | 定数 |
public static const EVENT_OBJECT_DESCRIPTIONCHANGE:uint = 0x800D
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
オブジェクトの MSAA Description プロパティが変化したことを示す MSAA イベントです。
MSAA サーバーアプリケーションは、アクセス可能なオブジェクトにこのイベントを送信します。
EVENT_OBJECT_DESTROY | 定数 |
public static const EVENT_OBJECT_DESTROY:uint = 0x8001
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
オブジェクトが破棄されたことを示す MSAA イベントです。
このイベントは、キャレット、ヘッダーコントロール、リストビューコントロール、タブコントロール、ツールバーコントロール、ツリービューコントロール、ウィンドウオブジェクトの各ユーザーインターフェイス要素で変更が発生した場合にシステムから送信されます。MSAA サーバーアプリケーションは、アクセス可能なオブジェクトにこのイベントを送信します。子オブジェクトで関連するこのイベントは、送信されない場合もあります。ただし、クライアント側では、親オブジェクトからこのイベントが送信された時点で、すべての子が破棄されたものと想定することができます。
EVENT_OBJECT_FOCUS | 定数 |
public static const EVENT_OBJECT_FOCUS:uint = 0x8005
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
オブジェクトがキーボードフォーカスを取得したことを示す MSAA イベントです。
このイベントは、リストビューコントロール、メニューバー、ポップアップメニュー、切り替えウィンドウ、タブコントロール、ツリービューコントロール、ウィンドウオブジェクトの各ユーザーインターフェイス要素で変更が発生した場合にシステムから送信されます。MSAA サーバーアプリケーションは、アクセス可能なオブジェクトにこのイベントを送信します。
EVENT_OBJECT_HELPCHANGE | 定数 |
public static const EVENT_OBJECT_HELPCHANGE:uint = 0x8010
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
オブジェクトの MSAA Help プロパティが変化したことを示す MSAA イベントです。
MSAA サーバーアプリケーションは、アクセス可能なオブジェクトにこのイベントを送信します。
EVENT_OBJECT_HIDE | 定数 |
public static const EVENT_OBJECT_HIDE:uint = 0x8003
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
オブジェクトが非表示になっていることを示す MSAA イベントです。
このイベントは、キャレットとカーソルの各ユーザーインターフェイス要素で変更が発生した場合にシステムから送信されます。MSAA サーバーアプリケーションは、アクセス可能なオブジェクトにこのイベントを送信します。親オブジェクトに関してこのイベントが生成された場合、すべての子オブジェクトは既に非表示になっています。したがって、サーバーアプリケーションは子オブジェクトに関してこのイベントを送信する必要はありません。非表示になっているオブジェクトには STATE_SYSTEM_INVISIBLE フラグが含まれ、表示されているオブジェクトにはこのフラグが含まれません。EVENT_OBJECT_HIDE イベントは、STATE_SYSTEM_INVISIBLE フラグが設定されたことも示します。したがって、この場合はサーバーから EVENT_STATE_CHANGE イベントを送信する必要はありません。
EVENT_OBJECT_INVOKED | 定数 |
public static const EVENT_OBJECT_INVOKED:uint = 0x8013
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
オブジェクトが呼び出されたことを示す MSAA イベントです。例えば、ユーザーがボタンをクリックしたような場合です。(MSAA 2.0)
EVENT_OBJECT_LOCATIONCHANGE | 定数 |
public static const EVENT_OBJECT_LOCATIONCHANGE:uint = 0x800B
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
オブジェクトの位置、シェイプ、またはサイズが変化したことを示す MSAA イベントです。
このイベントは、キャレットとウィンドウオブジェクトの各ユーザーインターフェイス要素で変更が発生した場合にシステムから送信されます。MSAA サーバーアプリケーションは、アクセス可能なオブジェクトにこのイベントを送信します。このイベントは、オブジェクト階層内の最上位オブジェクトが変更された場合に生成されますが、最上位オブジェクトの子が変更された場合には生成されません。例えば、ユーザーがウィンドウのサイズを変更した場合、そのウィンドウに関してはこの通知が送信されますが、一緒に変更されたメニューバー、タイトルバー、スクロールバーなどのオブジェクトに関しては送信されません。非フローティングウィンドウの場合は、親が移動しても、このイベントは送信されません。ただし、アプリケーション本体のサイズが変更される結果として子ウィンドウのサイズが明示的に変更される場合は、変更されるそれぞれの子に関して複数のイベントが送信されます。オブジェクトの State プロパティが STATE_SYSTEM_FLOATING に設定されている場合、サーバーはそのオブジェクトの位置が変化するたびに EVENT_OBJECT_LOCATIONCHANGE を送信する必要があります。オブジェクトがこれ以外の状態に設定されている場合、サーバーは親オブジェクトの移動に伴って子オブジェクトが移動した場合にのみ、このイベントを送信する必要があります。
EVENT_OBJECT_NAMECHANGE | 定数 |
public static const EVENT_OBJECT_NAMECHANGE:uint = 0x800C
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
オブジェクトの MSAA Name プロパティが変化したことを示す MSAA イベントです。
このイベントは、チェックボックス、カーソル、リストビューコントロール、プッシュボタン、ラジオボタン、ステータスバーコントロール、ツリービューコントロール、ウィンドウオブジェクトの各ユーザーインターフェイス要素で変更が発生した場合にシステムから送信されます。MSAA サーバーアプリケーションは、アクセス可能なオブジェクトにこのイベントを送信します。
EVENT_OBJECT_PARENTCHANGE | 定数 |
public static const EVENT_OBJECT_PARENTCHANGE:uint = 0x800F
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
オブジェクトの親オブジェクトが変更されたことを示す MSAA イベントです。
MSAA サーバーアプリケーションは、アクセス可能なオブジェクトにこのイベントを送信します。
EVENT_OBJECT_REORDER | 定数 |
public static const EVENT_OBJECT_REORDER:uint = 0x8004
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
コンテナオブジェクトで子の追加、削除、または順序変更が行われたことを示す MSAA イベントです。
このイベントは、ヘッダーコントロール、リストビューコントロール、ツールバーコントロール、ウィンドウオブジェクトの各ユーザーインターフェイス要素で変更が発生した場合にシステムから送信されます。MSAA サーバーアプリケーションは、アクセス可能なオブジェクトで変更が発生した場合に、必要に応じてこのイベントを送信します。例えば、リストビューオブジェクトで子要素の数や順序が変更されると、このイベントが生成されます。また、子ウィンドウの z 順序が変更された場合も、親ウィンドウからこのイベントが送信されます。
EVENT_OBJECT_SELECTION | 定数 |
public static const EVENT_OBJECT_SELECTION:uint = 0x8006
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
コンテナオブジェクト内の選択範囲が変化したことを示す MSAA イベントです。
このイベントは、リストビューコントロール、タブコントロール、ツリービューコントロール、ウィンドウオブジェクトの各ユーザーインターフェイス要素で変更が発生した場合にシステムから送信されます。MSAA サーバーアプリケーションは、アクセス可能なオブジェクトにこのイベントを送信します。このイベントは単一の選択を示します。つまり、それまで何も選択されていなかったコンテナで 1 つの子が選択された場合、または既存の選択対象が別の子に変更された場合に発生します。
EVENT_OBJECT_SELECTIONADD | 定数 |
public static const EVENT_OBJECT_SELECTIONADD:uint = 0x8007
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
コンテナオブジェクト内のアイテムが選択範囲に追加されたことを示す MSAA イベントです。
このイベントは、リストボックス、リストビューコントロール、ツリービューコントロールの各ユーザーインターフェイス要素で変更が発生した場合にシステムから送信されます。MSAA サーバーアプリケーションは、アクセス可能なオブジェクトにこのイベントを送信します。このイベントは、既存の選択範囲に子が追加されたことを示します。
EVENT_OBJECT_SELECTIONREMOVE | 定数 |
public static const EVENT_OBJECT_SELECTIONREMOVE:uint = 0x8008
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
コンテナオブジェクト内のアイテムが選択解除されたことを示す MSAA イベントです。
このイベントは、リストボックス、リストビューコントロール、ツリービューコントロールの各ユーザーインターフェイス要素で変更が発生した場合にシステムから送信されます。MSAA サーバーアプリケーションは、アクセス可能なオブジェクトにこのイベントを送信します。このイベントは、既存の選択範囲から子が除外されたことを示します。
EVENT_OBJECT_SELECTIONWITHIN | 定数 |
public static const EVENT_OBJECT_SELECTIONWITHIN:uint = 0x8009
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
コンテナオブジェクト内で選択の大幅な変更が発生したことを示す MSAA イベントです。
このイベントはリストボックスで変更が発生した場合にシステムから送信されます。MSAA サーバーアプリケーションは、アクセス可能なオブジェクトにこのイベントを送信します。このイベントは、コントロール内で選択されているアイテムが大幅に変更されたときに送信されることがあります。このイベントは、(複数の EVENT_OBJECT_SELECTIONADD イベントまたは EVENT_OBJECT_SELECTIONREMOVE イベントを送信する代わりに)選択の大幅な変更が発生したことをクライアントに通知します。クライアントは、コンテナオブジェクトの IAccessible::get_accSelection メソッドを呼び出し、選択されているアイテムを列挙することで、現在選択されているアイテムを問い合わせることができます。
EVENT_OBJECT_SHOW | 定数 |
public static const EVENT_OBJECT_SHOW:uint = 0x8002
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
非表示になっていたオブジェクトが表示状態に変更されたことを示す MSAA イベントです。
このイベントは、キャレット、カーソル、ウィンドウオブジェクトの各ユーザーインターフェイス要素で変更が発生した場合にシステムから送信されます。MSAA サーバーアプリケーションは、アクセス可能なオブジェクトにこのイベントを送信します。クライアント側では、親オブジェクトからこのイベントが送信された時点で、すべての子オブジェクトが既に表示されているものと想定することができます。したがって、サーバーアプリケーションは子オブジェクトに関してこのイベントを送信する必要はありません。非表示になっているオブジェクトには STATE_SYSTEM_INVISIBLE フラグが含まれ、表示されているオブジェクトにはこのフラグが含まれません。EVENT_OBJECT_SHOW イベントは、STATE_SYSTEM_INVISIBLE フラグがクリアされたことも示します。したがって、この場合はサーバーから EVENT_STATE_CHANGE イベントを送信する必要はありません。
EVENT_OBJECT_STATECHANGE | 定数 |
public static const EVENT_OBJECT_STATECHANGE:uint = 0x800A
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
オブジェクトの状態が変化したことを示す MSAA イベントです。
このイベントは、チェックボックス、コンボボックス、ヘッダーコントロール、プッシュボタン、ラジオボタン、スクロールバー、ツールバーコントロール、ツリービューコントロール、アップダウンコントロール、ウィンドウオブジェクトの各ユーザーインターフェイス要素で変更が発生した場合にシステムから送信されます。MSAA サーバーアプリケーションは、アクセス可能なオブジェクトにこのイベントを送信します。状態の変化は、例えば、ボタンオブジェクトが押されたり放されたりしたときや、オブジェクトが有効化されたり無効化されたときに発生します。
EVENT_OBJECT_TEXTSELECTIONCHANGED | 定数 |
public static const EVENT_OBJECT_TEXTSELECTIONCHANGED:uint = 0x8014
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
オブジェクトのテキスト選択範囲が変化したことを示す MSAA イベントです。(MSAA 2.0)
EVENT_OBJECT_VALUECHANGE | 定数 |
public static const EVENT_OBJECT_VALUECHANGE:uint = 0x800E
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
オブジェクトの MSAA Value プロパティが変化したことを示す MSAA イベントです。
このイベントは、編集コントロール、ヘッダーコントロール、ホットキーコントロール、プログレスバーコントロール、スクロールバー、スライダーコントロール、アップダウンコントロールの各ユーザーインターフェイス要素で変更が発生した場合にシステムから送信されます。MSAA サーバーアプリケーションは、アクセス可能なオブジェクトにこのイベントを送信します。
EVENT_SYSTEM_ALERT | 定数 |
public static const EVENT_SYSTEM_ALERT:uint = 0x0002
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
警告が生成されたことを示す MSAA イベントです。
MSAA サーバーアプリケーションは、ユーザーに通知する必要があるユーザーインターフェイスの重要な変更が発生するたびに、このイベントを送信します。
EVENT_SYSTEM_CAPTUREEND | 定数 |
public static const EVENT_SYSTEM_CAPTUREEND:uint = 0x0009
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ウィンドウがマウスキャプチャを失ったことを示す MSAA イベントです。
このイベントはシステムから送信され、MSAA サーバーアプリケーションからは送信されません。
EVENT_SYSTEM_CAPTURESTART | 定数 |
public static const EVENT_SYSTEM_CAPTURESTART:uint = 0x0008
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ウィンドウがマウスキャプチャを取得したことを示す MSAA イベントです。
このイベントはシステムから送信され、MSAA サーバーアプリケーションからは送信されません。
EVENT_SYSTEM_CONTEXTHELPEND | 定数 |
public static const EVENT_SYSTEM_CONTEXTHELPEND:uint = 0x000D
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ウィンドウで状況依存型ヘルプモードが終了したことを示す MSAA イベントです。
EVENT_SYSTEM_CONTEXTHELPSTART | 定数 |
public static const EVENT_SYSTEM_CONTEXTHELPSTART:uint = 0x000C
ウィンドウで状況依存型ヘルプモードが開始したことを示す MSAA イベントです。
EVENT_SYSTEM_DIALOGEND | 定数 |
public static const EVENT_SYSTEM_DIALOGEND:uint = 0x0011
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ダイアログボックスが閉じられたことを示す MSAA イベントです。
標準ダイアログボックスの場合は、システムからこのイベントが送信されます。カスタムダイアログボックスの場合は、MSAA サーバーアプリケーションからこのイベントが送信されます。
EVENT_SYSTEM_DIALOGSTART | 定数 |
public static const EVENT_SYSTEM_DIALOGSTART:uint = 0x0010
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ダイアログボックスが表示されたことを示す MSAA イベントです。
標準ダイアログボックスの場合は、システムからこのイベントが送信されます。カスタムダイアログボックス(標準的な方法で作成されたものではないが、ダイアログボックスとして機能するウィンドウ)の場合は、MSAA サーバーアプリケーションからこのイベントが送信されます。
EVENT_SYSTEM_DRAGDROPEND | 定数 |
public static const EVENT_SYSTEM_DRAGDROPEND:uint = 0x000F
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
アプリケーションでドラッグ&ドロップモードが終了しようとしていることを示す MSAA イベントです。
このイベントは、ドラッグ&ドロップ操作をサポートするアプリケーションから送信する必要があります。システムからは送信されません。
EVENT_SYSTEM_DRAGDROPSTART | 定数 |
public static const EVENT_SYSTEM_DRAGDROPSTART:uint = 0x000E
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
アプリケーションでドラッグ&ドロップモードが開始しようとしていることを示す MSAA イベントです。
このイベントは、ドラッグ&ドロップ操作をサポートするアプリケーションから送信する必要があります。システムからは送信されません。
EVENT_SYSTEM_FOREGROUND | 定数 |
public static const EVENT_SYSTEM_FOREGROUND:uint = 0x0003
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
最前面のウィンドウが変化したことを示す MSAA イベントです。
このイベントは、最前面のウィンドウが同じスレッド内の別のウィンドウに変更された場合でも、システムから送信されます。MSAA サーバーアプリケーションはこのイベントを送信しません。
EVENT_SYSTEM_MENUEND | 定数 |
public static const EVENT_SYSTEM_MENUEND:uint = 0x0005
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
メニューバーのメニューが閉じられたことを示す MSAA イベントです。
標準メニューの場合は、システムからこのイベントが送信されます。カスタムメニューの場合は、MSAA サーバーアプリケーションからこのイベントが送信されます。
EVENT_SYSTEM_MENUPOPUPEND | 定数 |
public static const EVENT_SYSTEM_MENUPOPUPEND:uint = 0x0007
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ポップアップメニューが閉じられたことを示す MSAA イベントです。
標準メニューの場合は、システムからこのイベントが送信されます。カスタムメニューの場合は、MSAA サーバーアプリケーションからこのイベントが送信されます。ポップアップメニューが閉じられると、クライアントは、このメッセージの直後に EVENT_SYSTEM_MENUEND イベントを受け取ります。
EVENT_SYSTEM_MENUPOPUPSTART | 定数 |
public static const EVENT_SYSTEM_MENUPOPUPSTART:uint = 0x0006
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ポップアップメニューが表示されたことを示す MSAA イベントです。
標準メニューの場合は、システムからこのイベントが送信されます。カスタムメニュー(標準的な方法で作成されたものではないが、メニューとして機能するユーザーインターフェイス要素)の場合は、MSAA サーバーアプリケーションからこのイベントが送信されます。
EVENT_SYSTEM_MENUSTART | 定数 |
public static const EVENT_SYSTEM_MENUSTART:uint = 0x0004
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
メニューバーのメニューアイテムが選択されたことを示す MSAA イベントです。
標準メニューの場合は、システムからこのイベントが送信されます。カスタムメニュー(標準的な方法で作成されたものではないが、メニューとして機能するユーザーインターフェイス要素)の場合は、MSAA サーバーアプリケーションからこのイベントが送信されます。システムからは複数の EVENT_SYSTEM_MENUSTART イベントが送信されることがありますが、それに対応する EVENT_SYSTEM_MENUEND イベントは送信されない場合もあります。
EVENT_SYSTEM_MINIMIZEEND | 定数 |
public static const EVENT_SYSTEM_MINIMIZEEND:uint = 0x0017
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ウィンドウオブジェクトが最小化または最大化されたことを示す MSAA イベントです。
このイベントはシステムから送信され、MSAA サーバーアプリケーションからは送信されません。
EVENT_SYSTEM_MINIMIZESTART | 定数 |
public static const EVENT_SYSTEM_MINIMIZESTART:uint = 0x0016
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ウィンドウオブジェクトが最小化または最大化されようとしていることを示す MSAA イベントです。
このイベントはシステムから送信され、MSAA サーバーアプリケーションからは送信されません。
EVENT_SYSTEM_MOVESIZEEND | 定数 |
public static const EVENT_SYSTEM_MOVESIZEEND:uint = 0x000B
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ウィンドウの移動またはサイズ変更が終了したことを示す MSAA イベントです。
このイベントはシステムから送信され、MSAA サーバーアプリケーションからは送信されません。
EVENT_SYSTEM_MOVESIZESTART | 定数 |
public static const EVENT_SYSTEM_MOVESIZESTART:uint = 0x000A
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ウィンドウの移動またはサイズ変更が開始したことを示す MSAA イベントです。
このイベントはシステムから送信され、MSAA サーバーアプリケーションからは送信されません。
EVENT_SYSTEM_SCROLLINGEND | 定数 |
public static const EVENT_SYSTEM_SCROLLINGEND:uint = 0x0013
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
スクロールバーでスクロールが終了したことを示す MSAA イベントです。
ウィンドウに付随するスクロールバーおよび標準のスクロールバーコントロールの場合は、システムからこのイベントが送信されます。カスタムスクロールバーの場合は、MSAA サーバーアプリケーションからこのイベントが送信されます。
EVENT_SYSTEM_SCROLLINGSTART | 定数 |
public static const EVENT_SYSTEM_SCROLLINGSTART:uint = 0x0012
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
スクロールバーでスクロールが開始したことを示す MSAA イベントです。
ウィンドウに付随するスクロールバーおよび標準のスクロールバーコントロールの場合は、システムからこのイベントが送信されます。カスタムスクロールバー(標準的な方法で作成されたものではないが、スクロールバーとして機能するユーザーインターフェイス要素)の場合は、MSAA サーバーアプリケーションからこのイベントが送信されます。
EVENT_SYSTEM_SOUND | 定数 |
public static const EVENT_SYSTEM_SOUND:uint = 0x0001
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
サウンドが再生されたことを示す MSAA イベントです。
このイベントは、(サウンドファイルやサウンドカードが存在しないなどの理由で)実際には音が鳴らない場合でも、(メニューなどの)システムサウンドが再生されるたびに、システムから送信されます。カスタムユーザーインターフェイス要素によってサウンドが生成された場合は、MSAA サーバーアプリケーションからこのイベントが送信されます。
EVENT_SYSTEM_SWITCHEND | 定数 |
public static const EVENT_SYSTEM_SWITCHEND:uint = 0x0015
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ユーザーが Alt + Tab キーを放したことを示す MSAA イベントです。
このイベントはシステムから送信され、MSAA サーバーアプリケーションからは送信されません。実行中のアプリケーションが 1 つだけの場合、ユーザーが Alt + Tab キーを押すと、システムは、対応する EVENT_SYSTEM_SWITCHSTART イベントを送信せずに、このイベントを送信します。
EVENT_SYSTEM_SWITCHSTART | 定数 |
public static const EVENT_SYSTEM_SWITCHSTART:uint = 0x0014
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ユーザーが Alt + Tab キーを押して切り替えウィンドウを表示したことを示す MSAA イベントです。
このイベントはシステムから送信され、MSAA サーバーアプリケーションからは送信されません。実行中のアプリケーションが 1 つだけの場合、ユーザーが Alt + Tab キーを押すと、システムは、対応する EVENT_SYSTEM_SWITCHSTART イベントを送信せずに、EVENT_SYSTEM_SWITCHEND イベントを送信します。
ROLE_SYSTEM_ALERT | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_ALERT:uint = 0x8
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが、ユーザーに通知する必要のある警告または状況を表していることを示す MSAA ロールです。
このロールは、警告を表し、他のユーザーインターフェイス要素に関連付けられていないオブジェクト(メッセージボックス、グラフィック、テキスト、サウンドなど)のみに適用する必要があります。
ROLE_SYSTEM_ANIMATION | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_ANIMATION:uint = 0x36
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが、時間とともに変化するコンテンツを含むアニメーションコントロール(フィルムストリップのように一連のビットマップフレームを表示するコントロールなど)であることを示す MSAA ロールです。
アニメーションコントロールは、ファイルのコピー中や、時間がかかる処理の実行中などに表示されます。
ROLE_SYSTEM_APPLICATION | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_APPLICATION:uint = 0xE
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがアプリケーションのメインウィンドウであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_BORDER | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_BORDER:uint = 0x13
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがウィンドウのボーダーであることを示す MSAA ロールです。
各辺が別個のオブジェクトで表されるのではなく、ボーダー全体が 1 つのオブジェクトで表されます。
ROLE_SYSTEM_BUTTONDROPDOWN | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_BUTTONDROPDOWN:uint = 0x38
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが、アイテムのリストをドロップダウンするボタンであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_BUTTONDROPDOWNGRID | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_BUTTONDROPDOWNGRID:uint = 0x3A
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが、グリッドをドロップダウンするボタンであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_BUTTONMENU | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_BUTTONMENU:uint = 0x39
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが、メニューをドロップダウンするボタンであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_CARET | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_CARET:uint = 0x7
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがシステムキャレットであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_CELL | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_CELL:uint = 0x1D
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが表内のセルであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_CHARACTER | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_CHARACTER:uint = 0x20
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが、Microsoft Office アシスタントのように、アプリケーションのヘルプ情報などをユーザーに提供する漫画的なグラフィックオブジェクトであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_CHART | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_CHART:uint = 0x11
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが、データを表現するために使用されるグラフィックイメージであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_CHECKBUTTON | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_CHECKBUTTON:uint = 0x2C
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがチェックボックスコントロール(他のオプションとは無関係にオンまたはオフに設定できるオプション)であることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_CLIENT | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_CLIENT:uint = 0xA
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがウィンドウのクライアント領域であることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_CLOCK | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_CLOCK:uint = 0x3D
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが時刻を表示するコントロールであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_COLUMN | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_COLUMN:uint = 0x1B
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが表内のセルの列であることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_COLUMNHEADER | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_COLUMNHEADER:uint = 0x19
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが、表の列のラベルを表示する列ヘッダーであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_COMBOBOX | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_COMBOBOX:uint = 0x2E
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがコンボボックス(定義済みの選択肢を提示するリストボックスを含んだ編集コントロール)であることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_CURSOR | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_CURSOR:uint = 0x6
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがシステムマウスポインターであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_DIAGRAM | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_DIAGRAM:uint = 0x35
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがデータを図示するために使用されるグラフィックイメージであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_DIAL | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_DIAL:uint = 0x31
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがダイヤルまたはノブであることを示す MSAA ロールです。
これには速度計のような読み取り専用オブジェクトも含まれます。
ROLE_SYSTEM_DIALOG | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_DIALOG:uint = 0x12
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがダイアログボックスまたはメッセージボックスであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_DOCUMENT | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_DOCUMENT:uint = 0xF
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがドキュメントウィンドウであることを示す MSAA ロールです。
ドキュメントウィンドウは常にアプリケーションウィンドウ内に含まれています。このロールは複数ドキュメントインターフェイス(MDI)ウィンドウのみに適用され、MDI のタイトルバーを含むオブジェクトを参照します。
ROLE_SYSTEM_DROPLIST | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_DROPLIST:uint = 0x2F
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがドロップダウンリストボックスであることを示す MSAA ロールです。
このコントロールには 1 つのアイテムが表示され、ユーザーは値のリストを表示して別のアイテムを選択できます。
ROLE_SYSTEM_EQUATION | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_EQUATION:uint = 0x37
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが数式であることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_GRAPHIC | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_GRAPHIC:uint = 0x28
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが画像であることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_GRIP | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_GRIP:uint = 0x4
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが、ウィンドウなどのユーザーインターフェイス要素を操作するために使用される特殊なマウスポインターであることを示す MSAA ロールです。
例えば、ユーザーはウィンドウの右下隅にあるサイズ変更グリップをクリックしてドラッグすることでウィンドウのサイズを変更できます。
ROLE_SYSTEM_GROUPING | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_GROUPING:uint = 0x14
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが他のオブジェクトを論理的にグループ化していることを示す MSAA ロールです。
グループ化しているオブジェクトとそれに含まれるオブジェクトの間には、必ずしも親子関係がなくてもかまいません。
ROLE_SYSTEM_HELPBALLOON | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_HELPBALLOON:uint = 0x1F
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがツールヒント形式またはヘルプバルーン形式でヘルプを表示することを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_HOTKEYFIELD | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_HOTKEYFIELD:uint = 0x32
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが、キーストロークの組み合わせまたはシーケンスを入力するためのホットキーフィールドであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_INDICATOR | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_INDICATOR:uint = 0x27
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが、現在のアイテムを指し示すポインターグラフィックなどのインジケーターであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_IPADDRESS | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_IPADDRESS:uint = 0x3F
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが、インターネットプロトコル(IP)アドレス用の編集コントロールであることを示す MSAA ロールです。この編集コントロールは、IP アドレスの部分ごとに複数のセクションに分かれています。
ROLE_SYSTEM_LINK | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_LINK:uint = 0x1E
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが他のものへのリンクであることを示す MSAA ロールです。
このオブジェクトはテキストやグラフィックと同じように見えますが、機能的にはボタンに似ています。
ROLE_SYSTEM_LIST | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_LIST:uint = 0x21
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが、1 つまたは複数のアイテムを選択できるリストボックスであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_LISTITEM | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_LISTITEM:uint = 0x22
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが、リストボックス、またはコンボボックス、ドロップダウンリストボックス、ドロップダウンコンボボックスのリスト部分に含まれるアイテムであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_MENUBAR | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_MENUBAR:uint = 0x2
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがメニューバーであることを示す MSAA ロールです。通常、メニューバーはウィンドウのタイトルバーの次(下)にあり、ユーザーはそこからメニューを選択できます。
ROLE_SYSTEM_MENUITEM | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_MENUITEM:uint = 0xC
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがメニューアイテムであることを示す MSAA ロールです。メニューアイテムとは、コマンドを実行したり、オプションを選択したり、別のメニューを表示するためにユーザーが選択するメニューの項目です。
メニューアイテムは機能的にプッシュボタン、ラジオボタン、チェックボックス、メニューなどに相当する場合があります。
ROLE_SYSTEM_MENUPOPUP | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_MENUPOPUP:uint = 0xB
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがメニューであることを示す MSAA ロールです。メニューとは、アクションを実行するためにユーザーが選択するオプションのリストです。
メニューバーからの選択によって表示されるドロップダウンメニューや、右マウスボタンがクリックされたときに表示されるショートカットメニューなど、すべての種類のメニューにこのロールを割り当てる必要があります。
ROLE_SYSTEM_OUTLINE | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_OUTLINE:uint = 0x23
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが、階層型のリストを表示するアウトラインまたはツリー構造(ツリービューコントロールなど)であることを示す MSAA ロールです。通常、ユーザーは階層の各ブランチを展開または折りたたむことができます。
ROLE_SYSTEM_OUTLINEBUTTON | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_OUTLINEBUTTON:uint = 0x40
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが、アウトラインアイテムのように移動するアイテムであることを示す MSAA ロールです。アウトライン内の移動には上下の矢印を使用できます。ただし、メニューを展開したり折りたたんだりするには、左右の矢印キーを使用するのではなく、アイテムにフォーカスを合わせた状態でスペースバーまたは Enter キーを押します。
ROLE_SYSTEM_OUTLINEITEM | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_OUTLINEITEM:uint = 0x24
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがアウトラインまたはツリー構造内のアイテムであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_PAGETAB | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_PAGETAB:uint = 0x25
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがページタブであることを示す MSAA ロールです。通常、ページタブコントロールの子は、関連付けられているページのコンテンツを含む ROLE_SYSTEM_GROUPING オブジェクトのみです。
ROLE_SYSTEM_PAGETABLIST | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_PAGETABLIST:uint = 0x3C
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがページタブコントロールのコンテナであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_PANE | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_PANE:uint = 0x10
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがフレームまたはドキュメントウィンドウ内のペインであることを示す MSAA ロールです。
ユーザーは、ペイン間および現在のペインのコンテンツ内を移動することはできますが、異なるペインのアイテム間を移動することはできません。つまり、ペインによるグループ化は、フレームウィンドウおよびドキュメントよりは低く、個々のコントロールよりは高いレベルに位置付けられます。通常、ペイン間を移動するには、コンテキストに応じて、Tab キー、F6 キー、または Ctrl + Tab キーを押します。
ROLE_SYSTEM_PROGRESSBAR | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_PROGRESSBAR:uint = 0x30
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがプログレスバーであることを示す MSAA ロールです。プログレスバーは、進行中の操作の完了率を動的に表示します。
通常、このコントロールはユーザーの入力を受け付けません。
ROLE_SYSTEM_PROPERTYPAGE | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_PROPERTYPAGE:uint = 0x26
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがプロパティシートであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_PUSHBUTTON | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_PUSHBUTTON:uint = 0x2B
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがプッシュボタンコントロールであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_RADIOBUTTON | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_RADIOBUTTON:uint = 0x2D
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがオプションボタン(ラジオボタン)であることを示す MSAA ロールです。
これは相互排他的なオプションのグループの 1 つです。この属性を持つ 1 つの親を共有するすべてのオブジェクトは、単一の相互排他的グループの一部であると見なされます。ROLE_SYSTEM_GROUPING オブジェクトを使用すると、必要に応じて複数のグループに分割できます。
ROLE_SYSTEM_ROW | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_ROW:uint = 0x1C
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが表内のセルの行であることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_ROWHEADER | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_ROWHEADER:uint = 0x1A
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが、表の行のラベルを表示する行ヘッダーであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_SCROLLBAR | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_SCROLLBAR:uint = 0x3
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが垂直スクロールバーまたは水平スクロールバーであることを示す MSAA ロールです。スクロールバーは、クライアント領域の一部として使用することも、コントロール内で使用することもできます。
ROLE_SYSTEM_SEPARATOR | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_SEPARATOR:uint = 0x15
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが、空間を視覚的に 2 つの領域に分割するために使用されていることを示す MSAA ロールです(メニューの区切り線や、ウィンドウ内のペインを分割するバーなど)。
ROLE_SYSTEM_SLIDER | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_SLIDER:uint = 0x33
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがスライダーであることを示す MSAA ロールです。スライダーは、最小値から最大値までの範囲内で、設定値を一定の刻み幅で調整するためのコントロールです。
ROLE_SYSTEM_SOUND | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_SOUND:uint = 0x5
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが各種のシステムイベントに関連付けられたシステムサウンドであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_SPINBUTTON | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_SPINBUTTON:uint = 0x34
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがスピンボックスであることを示す MSAA ロールです。スピンボックスとは、スピンボックスに関連付けられた別の「バディ」コントロールに表示される値を増減できるコントロールです。
ROLE_SYSTEM_SPLITBUTTON | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_SPLITBUTTON:uint = 0x3E
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがドロップダウンリストアイコン付きのツールバーボタンであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_STATICTEXT | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_STATICTEXT:uint = 0x29
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが読み取り専用テキスト(他のコントロールのラベルや、ダイアログボックス内の説明文などの)であることを示す MSAA ロールです。
静的テキストを変更したり選択することはできません。
ROLE_SYSTEM_STATUSBAR | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_STATUSBAR:uint = 0x17
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがステータスバーであることを示す MSAA ロールです。通常、ステータスバーはウィンドウの最下部にあり、現在の操作、アプリケーションの状態、選択されているオブジェクトなどに関する情報が表示されます。
ステータスバーには、異なる種類の情報を表示する複数のフィールドが含まれる場合があります。
ROLE_SYSTEM_TABLE | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_TABLE:uint = 0x18
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが、セルの行と列を含む表であることを示す MSAA ロールです(行ヘッダーおよび列ヘッダーは含まれていなくてもかまいません)。
ROLE_SYSTEM_TEXT | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_TEXT:uint = 0x2A
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが選択可能なテキスト(編集可能または読み取り専用)であることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_TITLEBAR | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_TITLEBAR:uint = 0x1
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがウィンドウのタイトルバーまたはキャプションバーであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_TOOLBAR | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_TOOLBAR:uint = 0x16
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがツールバーであることを示す MSAA ロールです。ツールバーとは、よく使用する機能へ簡単にアクセスできるようにまとめられたコントロールの集合です。
ROLE_SYSTEM_TOOLTIP | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_TOOLTIP:uint = 0xD
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが、有用なヒントを提供するツールヒントであることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_WHITESPACE | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_WHITESPACE:uint = 0x3B
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが他のオブジェクト間の空白領域であることを示す MSAA ロールです。
ROLE_SYSTEM_WINDOW | 定数 |
public static const ROLE_SYSTEM_WINDOW:uint = 0x9
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがウィンドウフレームであることを示す MSAA ロールです。通常、ウィンドウフレームには、タイトルバー、クライアント、および一般的にウィンドウ内に含まれる他のオブジェクトなどの子オブジェクトが含まれます。
SELFLAG_ADDSELECTION | 定数 |
public static const SELFLAG_ADDSELECTION:uint = 0x8
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトを現在の選択範囲に追加する MSAA 選択フラグです。この結果、選択範囲が不連続になる場合があります。
同時に SELFLAG_TAKEFOCUS が使用されていない限り、このフラグによってフォーカスおよび選択アンカーが変更されることはありません。SELFLAG_ADDSELECTION | SELFLAG_TAKEFOCUS の動作は、Windows エクスプローラーで Ctrl キーを押しながら未選択のオブジェクトをクリックすることにより、そのアイテムを選択範囲に手動で追加するのと同じです。
このフラグと同時に SELFLAG_REMOVESELECTION または SELFLAG_TAKESELECTION を使用することはできません。
SELFLAG_EXTENDSELECTION | 定数 |
public static const SELFLAG_EXTENDSELECTION:uint = 0x4
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
選択アンカーとこのオブジェクトの間にあるすべてのオブジェクトがアンカーオブジェクトと同じ選択状態になるように選択範囲を変更する MSAA 選択フラグです。
つまり、アンカーオブジェクトが選択されていない場合は、これらのオブジェクトが選択解除され、アンカーオブジェクトが選択されている場合は、そのオブジェクトと中間にあるすべてのオブジェクトが選択範囲に追加されます。このフラグと同時に SELFLAG_ADDSELECTION または SELFLAG_REMOVESELECTION を使用することで、選択状態を設定できます。
同時に SELFLAG_TAKEFOCUS が使用されていない限り、このフラグによってフォーカスおよび選択アンカーが変更されることはありません。SELFLAG_EXTENDSELECTION | SELFLAG_TAKEFOCUS の動作は、Windows エクスプローラーで Shift キーを押しながら未選択のオブジェクトをクリックすることにより、そのアイテムを選択範囲に手動で追加するのと同じです。
このフラグと同時に SELFLAG_TAKESELECTION を使用することはできません。
SELFLAG_NONE | 定数 |
public static const SELFLAG_NONE:uint = 0
MSAA 選択フラグが存在しないことを示す定数です。
SELFLAG_REMOVESELECTION | 定数 |
public static const SELFLAG_REMOVESELECTION:uint = 0x10
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトを現在の選択範囲から除外する MSAA 選択フラグです。この結果、選択範囲が不連続になる場合があります。
同時に SELFLAG_TAKEFOCUS が使用されていない限り、このフラグによってフォーカスおよび選択アンカーが変更されることはありません。SELFLAG_REMOVESELECTION | SELFLAG_TAKEFOCUS の動作は、Windows エクスプローラーで Ctrl キーを押しながら既に選択されているオブジェクトをクリックすることにより、そのアイテムを手動で選択解除するのと同じです。
このフラグと同時に SELFLAG_ADDSELECTION または SELFLAG_TAKESELECTION を使用することはできません。
SELFLAG_TAKEFOCUS | 定数 |
public static const SELFLAG_TAKEFOCUS:uint = 0x1
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトにフォーカスを設定して選択アンカーにする MSAA 選択フラグです。
このフラグを単独で使用しても選択範囲は変更されません。このフラグの動作は、Windows エクスプローラーまたは複数選択リストボックスで Ctrl キーを押しながら矢印キーを押すことにより、手動でフォーカスを移動するのと同じです。
オブジェクトの状態が STATE_SYSTEM_MULTISELECTABLE に設定されている場合は、SELFLAG_TAKEFOCUS と同時に次の値を使用できます。
- SELFLAG_TAKESELECTION
- SELFLAG_EXTENDSELECTION
- SELFLAG_ADDSELECTION
- SELFLAG_REMOVESELECTION
- SELFLAG_ADDSELECTION | SELFLAG_EXTENDSELECTION
- SELFLAG_REMOVESELECTION | SELFLAG_EXTENDSELECTION
SELFLAG_TAKESELECTION | 定数 |
public static const SELFLAG_TAKESELECTION:uint = 0x2
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトを選択し、コンテナ内の他のすべてのオブジェクトを選択解除する MSAA 選択フラグです。
同時に SELFLAG_TAKEFOCUS が使用されていない限り、このフラグによってフォーカスおよび選択アンカーが変更されることはありません。SELFLAG_TAKESELECTION | SELFLAG_TAKEFOCUS の動作は、Windows エクスプローラーでアイテムをシングルクリックするのと同じです。
このフラグと同時に次のフラグを使用することはできません。
- SELFLAG_ADDSELECTION
- SELFLAG_REMOVESELECTION
- SELFLAG_EXTENDSELECTION
SELFLAG_VALID | 定数 |
public static const SELFLAG_VALID:uint = 0x1F
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
すべての有効な MSAA 選択フラグを表すビットマスクです。
STATE_SYSTEM_ALERT_HIGH | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_ALERT_HIGH:uint = 0x10000000
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが、ユーザーに直ちに伝達する必要がある重要な情報を表示していることを示す MSAA 状態フラグです。
例えば、バッテリレベルインジケーターが非常に低いレベルに近付いたときに、この状態に移行するようになっている場合、視覚障害者用アクセスユーティリティを使用して直ちにその情報を音声でユーザーに通知し、画面拡大プログラムを使用してバッテリインジケーターが見やすくなるように画面をスクロールできます。この状態は、次の段階へ進む前に完了する必要がある操作やプロンプトをユーザーに提示する場合にも適しています。
STATE_SYSTEM_ALERT_LOW | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_ALERT_LOW:uint = 0x4000000
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが、ユーザーにとって必ずしも重要ではない、優先度の低い情報を表示していることを示す MSAA 状態フラグです。
この状態は、ユーザー向けのヒントがあることを示すために Word のツールバーでヒントウィザードボタンの外観が変更されるような場合に使用できます。
STATE_SYSTEM_ALERT_MEDIUM | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_ALERT_MEDIUM:uint = 0x8000000
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが、ユーザーに直ちに伝達する必要のない重要な情報を表示していることを示す MSAA 状態フラグです。
例えば、バッテリレベルインジケーターが低いレベルに近付き始めたときに、中レベルの警告を生成できます。このような場合は、ユーザーの作業を実際に中断しなくても、視覚障害者用アクセスユーティリティからサウンドを再生して重要な情報があることを通知できます。ユーザーは都合のよいときに警告情報を確認できます。
STATE_SYSTEM_ANIMATED | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_ANIMATED:uint = 0x4000
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
オブジェクトの外観が急速に、または常に変化していることを示す MSAA 状態フラグです。
常にではなく時折変化するアニメーショングラフィックの場合は、State プロパティを STATE_SYSTEM_ANIMATED に設定した ROLE_SYSTEM_GRAPHIC として記述する必要があります。この状態は、オブジェクトの位置が変化していることを示す目的には使用しないでください。
STATE_SYSTEM_BUSY | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_BUSY:uint = 0x800
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが現時点で入力を受け入れられないことを示す MSAA 状態フラグです。
STATE_SYSTEM_CHECKED | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_CHECKED:uint = 0x10
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトのチェックボックスが選択されていることを示す MSAA 状態フラグです。
STATE_SYSTEM_COLLAPSED | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_COLLAPSED:uint = 0x400
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトの ROLE_SYSTEM_OUTLINEITEM ロールを持つ子が非表示になっていることを示す MSAA 状態フラグです。
STATE_SYSTEM_DEFAULT | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_DEFAULT:uint = 0x100
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
デフォルトのボタンまたはメニューアイテムを示す MSAA 状態フラグです。
STATE_SYSTEM_EXPANDED | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_EXPANDED:uint = 0x200
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトの ROLE_SYSTEM_OUTLINEITEM ロールを持つ子が表示されていることを示す MSAA 状態フラグです。
STATE_SYSTEM_EXTSELECTABLE | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_EXTSELECTABLE:uint = 0x2000000
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが IAccessible::accSelect メソッドで SELFLAG_EXTENDSELECTION を使用して選択範囲を拡大できることを示す MSAA 状態フラグです。
STATE_SYSTEM_FLOATING | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_FLOATING:uint = 0x1000
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが親オブジェクトの境界に固定されず、親が移動したときに自動的に移動しないことを示す MSAA 状態フラグです。
STATE_SYSTEM_FOCUSABLE | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_FOCUSABLE:uint = 0x100000
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがアクティブウィンドウ上にあり、キーボードフォーカスを取得できることを示す MSAA 状態フラグです。
STATE_SYSTEM_FOCUSED | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_FOCUSED:uint = 0x4
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが現在キーボードフォーカスを持っていることを示す MSAA 状態フラグです。
オブジェクトフォーカスとオブジェクト選択を混同しないでください。
STATE_SYSTEM_HASPOPUP | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_HASPOPUP:uint = 0x40000000
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトにポップアップメニューがあることを示す MSAA 状態フラグです。(MSAA 2.0)
STATE_SYSTEM_HOTTRACKED | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_HOTTRACKED:uint = 0x80
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが現在マウスによってホットトラッキングされていることを示す MSAA 状態フラグです。この場合は、マウスポインターが上に置かれていることを示すためにオブジェクトの外観が変化します。
STATE_SYSTEM_INVISIBLE | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_INVISIBLE:uint = 0x8000
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが非表示になっているか、表示不可能であることを示す MSAA 状態フラグです。
例えば、リストボックスに数百個のファイル名が含まれている場合、ユーザーに表示されるのは一部の項目のみです。残りの項目は親により切り詰められ、STATE_SYSTEM_INVISIBLE 状態に設定されます。
表示されることのないオブジェクトは、STATE_SYSTEM_OFFSCREEN 状態に設定する必要があります。ただし、他のアプリケーションの下に隠れていてユーザーに見えないオブジェクトは、表示されているものと見なされることに注意してください(つまり、STATE_SYSTEM_INVISIBLE フラグは設定されません)。例えば、アプリケーションのメインウィンドウに表示されるオブジェクトは、ダイアログボックスの下に隠れていても、表示されているものと見なされます。
STATE_SYSTEM_LINKED | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_LINKED:uint = 0x400000
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがリンクされていることを示す MSAA 状態フラグです。
STATE_SYSTEM_MARQUEED | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_MARQUEED:uint = 0x2000
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトにスクロールまたは移動するテキストやグラフィックが表示されていることを示す MSAA 状態フラグです。
STATE_SYSTEM_MIXED | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_MIXED:uint = 0x20
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
3 状態チェックボックスまたはツールバーボタンの状態が未決定であることを示す MSAA 状態フラグです。
このチェックボックスは、選択も選択解除もされていないため、第 3 の中間状態です。
STATE_SYSTEM_MOVEABLE | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_MOVEABLE:uint = 0x40000
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが移動可能であることを示す MSAA 状態フラグです。
STATE_SYSTEM_MULTISELECTABLE | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_MULTISELECTABLE:uint = 0x1000000
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが複数の選択アイテムを受け入れることができる(つまり、IAccessible::accSelect メソッドの SELFLAG_ADDSELECTION が有効である)ことを示す MSAA 状態フラグです。
STATE_SYSTEM_NORMAL | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_NORMAL:uint = 0
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
MSAA 状態フラグが存在しないことを示す定数です。
STATE_SYSTEM_OFFSCREEN | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_OFFSCREEN:uint = 0x10000
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトに画面上の表現がないことを示す MSAA 状態フラグです。
サウンド、警告オブジェクト、または画面上に表示されることがない非表示ウィンドウは、この状態になります。
STATE_SYSTEM_PRESSED | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_PRESSED:uint = 0x8
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが押されていることを示す MSAA 状態フラグです。
STATE_SYSTEM_PROTECTED | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_PROTECTED:uint = 0x20000000
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがパスワードで保護された編集コントロールであることを示す MSAA 状態フラグです。
STATE_SYSTEM_READONLY | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_READONLY:uint = 0x40
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが読み取り専用であることを示す MSAA 状態フラグです。
STATE_SYSTEM_SELECTABLE | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_SELECTABLE:uint = 0x200000
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが選択を受け入れることを示す MSAA 状態フラグです。
STATE_SYSTEM_SELECTED | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_SELECTED:uint = 0x2
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが選択されていることを示す MSAA 状態フラグです。
STATE_SYSTEM_SELFVOICING | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_SELFVOICING:uint = 0x80000
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが音声変換(TTS)を使用して自分自身を説明できることを示す MSAA 状態フラグです。
この状態のオブジェクトは自分自身に関する情報を自動的に読み上げるので、これらのオブジェクトにフォーカスが移動したときに音声ベースのアクセシビリティ支援機能によって情報が読み上げられないようにする必要があります。
STATE_SYSTEM_SIZEABLE | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_SIZEABLE:uint = 0x20000
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトがサイズ変更可能であることを示す MSAA 状態フラグです。
STATE_SYSTEM_TRAVERSED | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_TRAVERSED:uint = 0x800000
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが通過されたことを示す MSAA 状態フラグです。
STATE_SYSTEM_UNAVAILABLE | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_UNAVAILABLE:uint = 0x1
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
そのオブジェクトが使用不可能であることを示す MSAA 状態フラグです。
STATE_SYSTEM_VALID | 定数 |
public static const STATE_SYSTEM_VALID:uint = 0x7FFFFFFF
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
すべての有効な MSAA 状態フラグを表すビットマスクです。
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z