パッケージ | flashx.undo |
クラス | public class UndoManager |
継承 | UndoManager Object |
実装 | IUndoManager |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
取り消しマネージャーは、IOperation オブジェクトの 2 つのスタックを管理します。取り消し可能な操作を実行すると、操作は取り消しスタックに置かれます。その操作を取り消すと、操作は取り消しスタックから削除され、取り消されて、やり直しスタックに置かれます。同様に、その操作をやり直すと、操作はやり直しスタックから削除され、再実行されて、再び取り消しスタックに置かれます。他の操作を先に実行すると、やり直しスタックはクリアされます。
TextFlow が直接変更された場合(編集マネージャーの呼び出しを介してではなく、管理する FlowElement オブジェクトの直接呼び出しを介して)、編集マネージャーは取り消しスタックをクリアして、スタックが現在の状態と同期しなくなるのを防ぎます。
関連する API エレメント
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
undoAndRedoItemLimit : int
追跡する取り消しおよびやり直し可能な操作の最大数です。 | UndoManager |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
UndoManager オブジェクトを作成します。 | UndoManager | ||
現在、やり直し可能な操作があるかどうかを示します。 | UndoManager | ||
現在、取り消し可能な操作があるかどうかを示します。 | UndoManager | ||
取り消しおよびやり直し履歴の両方をクリアします。 | UndoManager | ||
やり直しスタックをクリアします。 | UndoManager | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
次のやり直し操作を返します。 | UndoManager | ||
次の取り消し操作を返します。 | UndoManager | ||
やり直しスタックから次のやり直し操作を削除して、返します。 | UndoManager | ||
取り消しスタックから次の取り消し操作を削除して、返します。 | UndoManager | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
やり直しスタックにやり直し可能な操作を追加します。 | UndoManager | ||
取り消しスタックに取り消し可能な操作を追加します。 | UndoManager | ||
やり直しスタックから次の IOperation オブジェクトを削除し、そのオブジェクトの performRedo() 関数を呼び出します。 | UndoManager | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
取り消しスタックから次の IOperation オブジェクトを削除し、そのオブジェクトの performUndo() 関数を呼び出します。 | UndoManager | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
undoAndRedoItemLimit | プロパティ |
UndoManager | () | コンストラクター |
public function UndoManager()
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
UndoManager オブジェクトを作成します。
canRedo | () | メソッド |
canUndo | () | メソッド |
clearAll | () | メソッド |
public function clearAll():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
取り消しおよびやり直し履歴の両方をクリアします。
clearRedo | () | メソッド |
public function clearRedo():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
やり直しスタックをクリアします。
peekRedo | () | メソッド |
public function peekRedo():IOperation
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
次のやり直し操作を返します。
戻り値IOperation — 。やり直し可能な IOperation オブジェクト、またはスタックにやり直し可能な操作がない場合は null 。
|
peekUndo | () | メソッド |
public function peekUndo():IOperation
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
次の取り消し操作を返します。
戻り値IOperation — 。取り消し可能な IOperation オブジェクト、またはスタックに取り消し可能な操作がない場合は null 。
|
popRedo | () | メソッド |
public function popRedo():IOperation
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
やり直しスタックから次のやり直し操作を削除して、返します。
戻り値IOperation — 。やり直し可能な IOperation オブジェクト、またはスタックにやり直し可能な操作がない場合は null 。
|
popUndo | () | メソッド |
public function popUndo():IOperation
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
取り消しスタックから次の取り消し操作を削除して、返します。
戻り値IOperation — 。取り消し可能な IOperation オブジェクト、またはスタックに取り消し可能な操作がない場合は null 。
|
pushRedo | () | メソッド |
public function pushRedo(operation:IOperation):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
やり直しスタックにやり直し可能な操作を追加します。
パラメーター
operation:IOperation |
pushUndo | () | メソッド |
public function pushUndo(operation:IOperation):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
取り消しスタックに取り消し可能な操作を追加します。
パラメーター
operation:IOperation |
redo | () | メソッド |
public function redo():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
やり直しスタックから次の IOperation オブジェクトを削除し、そのオブジェクトの performRedo() 関数を呼び出します。
関連する API エレメント
undo | () | メソッド |
public function undo():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
取り消しスタックから次の IOperation オブジェクトを削除し、そのオブジェクトの performUndo() 関数を呼び出します。
関連する API エレメント
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z