| パッケージ | flashx.textLayout.utils | 
| クラス | public final class CharacterUtil | 
| 継承 | CharacterUtil  Object | 
| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 | 
| ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 | 
CharacterUtil.method(パラメーター) を使用して呼び出す必要があります。
	 
	 パブリックプロパティ
パブリックメソッド 
| メソッド | 定義元 | ||
|---|---|---|---|
|  | 
	 オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | |
| [静的]  
		 charCode 引数がサロゲートペアの上位ワードである場合、true を返します。 | CharacterUtil | ||
| [静的]  
		 charCode 引数がサロゲートペアの下位ワードである場合、true を返します。 | CharacterUtil | ||
|  | 
	 Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | |
| [静的]  
		 charCode が空白文字の場合、true を返します。 | CharacterUtil | ||
|  | 
	 指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | |
|  | 
     ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | |
|  | 
	 ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | |
|  | 
	 指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | |
|  | 
	 指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object | |
メソッドの詳細
| isHighSurrogate | () | メソッド | 
 public static function isHighSurrogate(charCode:int):Boolean| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 | 
| ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 | 
 
		 charCode 引数がサロゲートペアの上位ワードである場合、true を返します。サロゲートペアは、表現するのに 16 bit 超を必要とするコードポイントの 1 つの文字を表します。このため、そのコードポイントを表現するには、上位サロゲートと下位サロゲートの 2 つの 16 bit ワードの組み合わせが必要です。
		 
このメソッドを、一連の文字を処理する際に使用することで、間違ってサロゲートペアを不完全な片割れに分割するのを防ぐことができます。
パラメーター
| charCode:int— 文字コードを表す整数。文字コードは通常、16 進数形式で表されます。例えば、空白文字の文字コードは数値0x0020で表すことができます。 | 
| Boolean—charCode引数がサロゲートペアの上位サロゲートである場合は、true。 | 
| isLowSurrogate | () | メソッド | 
 public static function isLowSurrogate(charCode:int):Boolean| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 | 
| ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 | 
 
		 charCode 引数がサロゲートペアの下位ワードである場合、true を返します。サロゲートペアは、表現するのに 16 bit 超を必要とするコードポイントの 1 つの文字を表します。このため、そのコードポイントを表現するには、上位サロゲートと下位サロゲートの 2 つの 16 bit ワードの組み合わせが必要です。
		 
このメソッドを、一連の文字を処理する際に使用することで、間違ってサロゲートペアを不完全な片割れに分割するのを防ぐことができます。
パラメーター
| charCode:int— 文字コードを表す整数。文字コードは通常、16 進数形式で表されます。例えば、空白文字の文字コードは数値0x0020で表すことができます。 | 
| Boolean—charCode引数がサロゲートペアの下位ワードである場合は、true。 | 
| isWhitespace | () | メソッド | 
 public static function isWhitespace(charCode:int):Boolean| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 | 
| ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 | 
 
		 charCode が空白文字の場合、true を返します。 
		 
次の表に、このメソッドで空白文字と見なされるすべての文字を示します。
| 文字コード | Unicode 文字名 | カテゴリ | 
|---|---|---|
| 0x0020 | SPACE | スペース区切り文字 | 
| 0x1680 | OGHAM SPACE MARK | スペース区切り文字 | 
| 0x180E | MONGOLIAN VOWEL SEPARATOR | スペース区切り文字 | 
| 0x2000 | EN QUAD | スペース区切り文字 | 
| 0x2001 | EM QUAD | スペース区切り文字 | 
| 0x2002 | EN SPACE | スペース区切り文字 | 
| 0x2003 | EM SPACE | スペース区切り文字 | 
| 0x2004 | THREE-PER-EM SPACE | スペース区切り文字 | 
| 0x2005 | FOUR-PER-EM SPACE | スペース区切り文字 | 
| 0x2006 | SIX-PER-EM SPACE | スペース区切り文字 | 
| 0x2007 | FIGURE SPACE | スペース区切り文字 | 
| 0x2008 | PUNCTUATION SPACE | スペース区切り文字 | 
| 0x2009 | THIN SPACE | スペース区切り文字 | 
| 0x200A | HAIR SPACE | スペース区切り文字 | 
| 0x202F | NARROW NO-BREAK SPACE | スペース区切り文字 | 
| 0x205F | MEDIUM MATHEMATICAL SPACE | スペース区切り文字 | 
| 0x3000 | IDEOGRAPHIC SPACE | スペース区切り文字 | 
| 0x2028 | LINE SEPARATOR | 行の区切り記号 | 
| 0x2029 | PARAGRAPH SEPARATOR | 段落の区切り記号 | 
| 0x0009 | CHARACTER TABULATION | その他 | 
| 0x000A | LINE FEED | その他 | 
| 0x000B | LINE TABULATION | その他 | 
| 0x000C | FORM FEED | その他 | 
| 0x000D | CARRIAGE RETURN | その他 | 
| 0x0085 | NEXT LINE | その他 | 
| 0x00A0 | NO-BREAK SPACE | その他 | 
パラメーター
| charCode:int— 文字コードを表す整数。文字コードは通常、16 進数形式で表されます。例えば、空白文字の文字コードは数値0x0020で表すことができます。 | 
| Boolean—charCodeが空白文字の場合は、true。 | 
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z
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