| パッケージ | flashx.textLayout.container |
| クラス | public final class ScrollPolicy |
| 継承 | ScrollPolicy Object |
| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
horizontalScrollPolicy プロパティおよび verticalScrollPolicy プロパティを設定するための値を定義する列挙クラスです。
関連する API エレメント
| 定数 | 定義元 | ||
|---|---|---|---|
| AUTO : String = "auto" [静的]
コンテンツがコンテナのサイズを超えた場合にスクロールを表示するかどうかを指定します。 | ScrollPolicy | ||
| OFF : String = "off" [静的]
ランタイムがオーバーフローした行を表示しないようにします。これにより、ユーザーはそれらの行に移動できません。 | ScrollPolicy | ||
| ON : String = "on" [静的]
スクロールによりコンテナのサイズを超えているコンテンツにアクセスできるよう指定します。 | ScrollPolicy | ||
AUTO | 定数 |
public static const AUTO:String = "auto"| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
コンテンツがコンテナのサイズを超えた場合にスクロールを表示するかどうかを指定します。ランタイムは、コンテナをオーバーフローする行の数を計算します。ユーザーは、カーソルキーでドラッグ選択するか、マウスホイールを回転させてそれらの行に移動できます。対応する位置の値、ContainerController.horizontalScrollPosition または ContainerController.verticalScrollPosition のいずれかを設定してスクロールを表示させることもできます。また、ランタイムは、編集時にコンテナのコンテンツを自動的にスクロールできます。
OFF | 定数 |
public static const OFF:String = "off"| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ランタイムがオーバーフローした行を表示しないようにします。これにより、ユーザーはそれらの行に移動できません。この場合、対応する ContainerController.horizontalScrollPosition および ContainerController.verticalScrollPosition プロパティを設定しても効果はありません。
ON | 定数 |
public static const ON:String = "on"| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
スクロールによりコンテナのサイズを超えているコンテンツにアクセスできるよう指定します。ランタイムは、コンテナをオーバーフローする行の数を計算します。これにより、ユーザーは、カーソルキーでドラッグ選択するか、マウスホイールを回転させて、それらをスクロールして表示できます。対応する位置の値、ContainerController.horizontalScrollPosition または ContainerController.verticalScrollPosition のいずれかを設定してスクロールすることもできます。また、ランタイムは、編集時にコンテナのコンテンツを自動的にスクロールできます。
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z
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