ReferencesValidationSetting - Adobe ActionScript® 3（AS3 ）API リファレンス

パッケージ	flash.security
クラス	public final class ReferencesValidationSetting
継承	ReferencesValidationSetting Object

ランタイムバージョン:

AIR 1.5

ReferencesValidationSetting クラスは、XMLSignatureValidator オブジェクトの referencesValidationSetting プロパティで使用される定数を定義します。

パブリックプロパティ

	プロパティ		定義元
		constructor : Object 指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。	Object

パブリックメソッド

	メソッド		定義元
		hasOwnProperty(name:String):Boolean オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。	Object
		isPrototypeOf(theClass:Object):Boolean Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。	Object
		propertyIsEnumerable(name:String):Boolean 指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。	Object
		setPropertyIsEnumerable(name:String, isEnum:Boolean = true):void ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。	Object
		toLocaleString():String ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。	Object
		toString():String 指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。	Object
		valueOf():Object 指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。	Object

パブリック定数

	定数		定義元
		NEVER : String = "never" [静的] 参照をチェックしません。	ReferencesValidationSetting
		VALID_IDENTITY : String = "validIdentity" [静的] 署名証明書が有効であり、信頼される場合のみ、参照をチェックします。	ReferencesValidationSetting
		VALID_OR_UNKNOWN_IDENTITY : String = "validOrUnknownIdentity" [静的] 署名証明書が信頼されない（既知の信頼されたルートにチェーンしていない）場合でも、参照をチェックします。	ReferencesValidationSetting

定数の詳細

定数

public static const NEVER:String = "never"

ランタイムバージョン:

AIR 1.5

参照をチェックしません。

定数

public static const VALID_IDENTITY:String = "validIdentity"

ランタイムバージョン:

AIR 1.5

署名証明書が有効であり、信頼される場合のみ、参照をチェックします。

定数

public static const VALID_OR_UNKNOWN_IDENTITY:String = "validOrUnknownIdentity"

ランタイムバージョン:

AIR 1.5

署名証明書が信頼されない（既知の信頼されたルートにチェーンしていない）場合でも、参照をチェックします。

ReferencesValidationSetting - AS3