flash.html パッケージには、HTML コンテンツを AIR アプリケーションに含めるために使用されるクラスが含まれます。HTMLControl クラスは、HTML コンテンツをレンダリングできる表示オブジェクトです。その他のクラスは、HTMLControl オブジェクトに関連する機能をサポートしています。このパッケージは、Adobe AIR で実行されているコンテンツでのみ使用できます。
クラス
クラス | 説明 | |
---|---|---|
HTMLHistoryItem | HTMLHistoryItem オブジェクトは、HTMLLoader オブジェクトの移動履歴内の位置を記述します。 | |
HTMLHost | HTMLHost オブジェクトは HTML ページの window オブジェクトで各種プロパティの設定または各種メソッドの呼び出しを行うことにより制御可能なユーザーインターフェイスエレメントに対する HTMLLoader オブジェクトの動作を定義します。 | |
HTMLLoader | HTMLLoader クラスは、HTML コンテンツのコンテナである表示オブジェクトのタイプを定義します。 | |
HTMLPDFCapability | HTMLPDFCapability クラスには、HTMLLoader オブジェクトの pdfCapability プロパティで使用できる値が含まれます。 | |
HTMLSWFCapability | HTMLSWFCapability クラスには、HTMLLoader オブジェクトの swfCapability プロパティで使用できる値が含まれます。 | |
HTMLWindowCreateOptions | このクラスは、HTMLLoader オブジェクトで実行される JavaScript が、window.open() メソッドを呼び出して新しい HTML ウィンドウを作成するときに指定できるオプションを定義します。 |
Tue Jun 12 2018, 10:49 AM Z