パッケージ | fl.controls.listClasses |
クラス | public class TileListData |
継承 | TileListData ListData Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
セルレンダラーが無効化されるたびに、そのセルレンダラーのために新しい TileListData コンポーネントが作成されます。
関連する API エレメント
パブリックプロパティ
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
column : uint [読み取り専用]
データアイテムが表示されている列です。 | ListData | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
icon : Object [読み取り専用]
List コンポーネント内のアイテムのアイコンを表すクラス。List クラスメソッドから算出されます。 | ListData | ||
index : uint [読み取り専用]
データプロバイダー内のアイテムのインデックスです。 | ListData | ||
label : String [読み取り専用]
セルに表示されるラベルです。 | ListData | ||
owner : UIComponent [読み取り専用]
このアイテムを所有する List オブジェクトへの参照です。 | ListData | ||
row : uint [読み取り専用]
データアイテムが表示されている行です。 | ListData | ||
source : Object [読み取り専用]
ロードする SWF ファイルまたはイメージファイルの場所を示す絶対 URL または相対 URL、ライブラリ内のムービークリップのクラス名、あるいは表示オブジェクトを指す参照を取得または設定します。 | TileListData |
パブリックメソッド
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
TileListData(label:String, icon:Object, source:Object, owner:UIComponent, index:uint, row:uint, col:uint = 0)
TileListData クラスの新しいインスタンスを、そのパラメーターに従って作成します。 | TileListData | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
プロパティの詳細
source | プロパティ |
source:Object
[読み取り専用] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
ロードする SWF ファイルまたはイメージファイルの場所を示す絶対 URL または相対 URL、ライブラリ内のムービークリップのクラス名、あるいは表示オブジェクトを指す参照を取得または設定します。TileListData ではソースをロードせず、ソースの値を ImageCell に渡すだけです。
有効な画像ファイル形式は、GIF、PNG、JPEG などです。
デフォルト値: null。
実装
public function get source():Object
コンストラクターの詳細
TileListData | () | コンストラクター |
public function TileListData(label:String, icon:Object, source:Object, owner:UIComponent, index:uint, row:uint, col:uint = 0)
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
TileListData クラスの新しいインスタンスを、そのパラメーターに従って作成します。TileListData クラスは ListData クラスのプロパティを継承し、セルと関連付けられたイメージへのパスのためのソースパラメーターを追加します。
パラメーターlabel:String — このセルに表示されるラベルです。
| |
icon:Object — このセルに表示されるアイコンです。
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source:Object — セルに表示されるコンテンツと関連付けられたパスまたはクラスです。
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owner:UIComponent — このセルを所有するコンポーネントです。
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index:uint — データプロバイダー内のアイテムのインデックスです。
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row:uint — このアイテムが表示されている行です。List または DataGrid では、これはインデックスに対応します。TileList では、インデックスではない場合があります。
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col:uint (default = 0 ) — このアイテムが表示されている列です。List では、これは常に 0 です。
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関連する API エレメント
例 この例の使用方法
TileListDataExample.as
この例では、タイルリスト内のイメージセルの TileListData オブジェクトにアクセスする方法を示します。
例を実行するには、次の手順に従います。
- TileList コンポーネントをライブラリに追加します。
- このコードを FLA ファイルと同じディレクトリに TileListDataExample.as という名前で保存します。
- FLA ファイル内の Document クラスを TileListDataExample に設定します。
package { import fl.controls.TileList; import fl.controls.listClasses.ImageCell; import fl.controls.listClasses.TileListData; import fl.data.DataProvider; import fl.events.ListEvent; import flash.display.Sprite; import flash.events.Event; import flash.text.TextField; import flash.text.TextFieldAutoSize; public class TileListDataExample extends Sprite { var sourceClasses:Array = [ RedBox, GreenBox, BlueBox ]; var myTileList:TileList; var tf:TextField; public function TileListDataExample() { createList(); tf = new TextField(); tf.x = 10; tf.y = 10; tf.autoSize = TextFieldAutoSize.LEFT; addChild(tf); } private function createList():void { myTileList = new TileList(); myTileList.move(10,40); myTileList.addEventListener(ListEvent.ITEM_CLICK,itemSelected); var dp:DataProvider = new DataProvider(); var i:uint; for(i=0; i<42; i++) { dp.addItem( { label:"Item " + i, source:getRandomImageCellSource() } ); } myTileList.dataProvider = dp; myTileList.rowCount = 3; myTileList.columnCount = 7; addChild(myTileList); } private function itemSelected(e:ListEvent):void { var renderer:ImageCell = myTileList.itemToCellRenderer(e.item) as ImageCell; var listData:TileListData = renderer.listData as TileListData; tf.text = "You have clicked an item that uses " + listData.source + " for a source."; } private function getRandomImageCellSource():Class { return sourceClasses[Math.floor(Math.random()*sourceClasses.length)]; } } } import flash.display.Sprite; class RedBox extends Sprite { public function RedBox() { graphics.beginFill(0x990000); graphics.drawRect(0,0,100,100); } } class GreenBox extends Sprite { public function GreenBox() { graphics.beginFill(0x009900); graphics.drawRect(0,0,100,100); } } class BlueBox extends Sprite { public function BlueBox() { graphics.beginFill(0x000099); graphics.drawRect(0,0,100,100); } }
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z