List コンポーネントでは、次のスキンを使用して表示状態を表します。
List のスキン
ScrollBar でのスキンの適用について詳しくは、
UIScrollBar コンポーネントのカスタマイズ
を参照してください。Focus Rect スキンでのスキンの適用について詳しくは、
TextArea コンポーネントのカスタマイズ
を参照してください。
注意:
1 つのコンポーネントで ScrollBar スキンを変更すると、ScrollBar を使用するその他のすべてのコンポーネントでスキンが変更されます。
Cell Renderer スキンをダブルクリックして、List セルのさまざまな状態を示す 2 番目のスキンのパレットを開きます。
List の Cell Renderer のスキン
List のセルの外観は、これらのスキンを編集すると変更できます。次の手順では、Up スキンのカラーを変更し、通常の非アクティブ状態の List の外観を変更します。
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新しい Flash ファイル (ActionScript 3.0) ドキュメントを作成します。
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List コンポーネントをコンポーネントパネルからステージまでドラッグし、インスタンス名を
aList
にします。
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List をダブルクリックしてスキンのパレットを開きます。
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Cell Renderer スキンをダブルクリックして、そのスキンのパレットを開きます。
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Up_Skin スキンをダブルクリックして、編集のために開きます。
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スキンの塗り領域をクリックして選択します。 プロパティインスペクターに塗りカラーピッカーが表示され、スキンの現在の塗りのカラーが表示されます。
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塗りカラーピッカーでカラー #CC66FF を選択し、Up_Skin スキンの塗りに適用します。
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ステージの上の編集バーの左側にある「戻る」ボタンをクリックし、ドキュメント編集モードに戻ります。
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タイムラインのフレーム 1 のアクションパネルに次のコードを追加し、List にデータを追加します。
aList.setStyle("contentPadding", 5);
aList.setSize(145, 200);
aList.addItem({label:"1956 Chevy (Cherry Red)", data:35000});
aList.addItem({label:"1966 Mustang (Classic)", data:27000});
aList.addItem({label:"1976 Volvo (Xcllnt Cond)", data:17000});
aList.rowCount = aList.length;
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制御/ムービープレビューを選択します。
List の表示は次の図のようになります。
カスタムカラーの Up_Skin が適用された List セル
フレームは
contentPadding
スタイルの設定によって異なります。