Label コンポーネントは、オーサリング時および実行時に、縦横に変形できます。 オーサリング時には、ステージ上でコンポーネントを選択して、自由変形ツールを使用するか、修正/変形でいずれかのコマンドを使用します。また、
autoSize
オーサリングパラメーターを設定することもできます。このパラメーターを設定してもライブプレビューに表示される境界ボックスは変化しませんが、Label のサイズが調整されます。Label のサイズの調整は、
wordwrap
パラメーターに応じて行われます。パラメーターが
true
の場合、Label のサイズはテキストに合わせて垂直方向に調整されます。パラメーターが
false
の場合、Label のサイズは垂直方向に調整されます。実行時には、
setSize()
メソッドを使用します。詳しくは、『
ActionScript 3.0 Reference for the Adobe Flash Platform
』の
Label.setSize()
メソッドおよび
Label.autoSize
プロパティを参照してください。
Label コンポーネントを使用したアプリケーションの作成
も参照してください。