データベースのバックアップは、アップグレード時のデータの損失を防ぐための非常に重要な作業です。データベースには、データが格納されているだけではなく、グローバルドキュメントストレージディレクトリ(GDS)およびコンテンツ保存場所のルートディレクトリの内容への参照も保存されています。さらに、既存 LiveCycle システムに対して LiveCycle 管理コンソールから実行したすべての設定も、データベースに保存されています。例えば、User Management 設定(LDAP サーバー設定、ユーザー、ロール、権限など)またはコンポーネント設定(LiveCycle PDF Generator のカスタマイズなど)です。
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