データベース

チェック対象項目

作業項目

注意点

関連情報

バックアップ

データベースのコールドバックアップを実行します。

適用なし

LiveCycle サーバーに SSL を設定している場合は、LCBackupMode.CMD スクリプトを使用して LiveCycle サーバーをバックアップモードにすることはできません。ただし、LiveCycle ES3 管理コンソール(詳しくは LiveCycle 管理ヘルプを参照)、または API のバックアップと回復(「API Reference for LiveCycle」を参照)を使用して、LiveCycle サーバーをバックアップモードにすることができます。

詳しくは、LiveCycle 管理ヘルプの「LiveCycle データベースの保守」を参照してください。

サイズ

使用しているデータベースのサイズをメモしておきます。

適用なし

適用なし

テーブル

テーブルの名前と数をメモしておきます。

適用なし

適用なし

カスタムテーブル

カスタムテーブルの名前と数をメモしておきます。

適用なし

アップグレード後には、カスタムデータソースを作成し、それらを参照するようにアプリケーションサーバーを設定します。

文字セット

すべての文字セットの状況を確認します。

適用なし

アップグレード後に、それらの文字セットがすべて維持されていることを確認します。

(該当する場合)各国語文字セット

すべての各国語文字セットの状況を確認します。

適用なし

アップグレード後に、それらの文字セットがすべて維持されていることを確認します。

データベースのカスタマイズ

ロール、特権、プロファイル、テーブルスペースに対するカスタマイズ設定の状況をすべて確認します。

適用なし

アップグレード作業時に、データの移行とあわせてカスタマイズ内容も移行します。

データベースのロック

データベース内のテーブルにロックが設定されているかどうかを確認します。

ロックが設定されたテーブルでは、アップグレード処理中にアクセスエラーが発生する可能性があります。

すべてのロックを解除します。