Designer の新機能

ルピーの新通貨記号をサポートするために、フォームのプロパティダイアログボックス（「デフォルトタブ」）のフォームのローカルリストで、新しいインドルピーのオプションが使用できるようになりました。

パレットを制御するために、新しいキーボードショートカットが使用できるようになりました。

ショートカットキーの操作を参照してください。

オブジェクトライブラリには、新しい Flash フィールドオブジェクトが含まれます。このオブジェクトをインタラクティブフォームで使用して、埋め込みビデオやグラフにグラフィカル表示されるデータなどのリッチメディアコンテンツを配信できます。

Flash フィールドの使用を参照してください。

フォームコンテンツに W3C XML 暗号化を適用できるようになりました。暗号化オプションとして、暗号化するフォームコンテンツ、使用する暗号化アルゴリズム、暗号化のための公開暗号化証明書のほか、公開暗号化証明書をフィルタリングするときに使用する鍵用途条件などを指定できます。

XML 暗号化の使用を参照してください。

JavaScript ファイルを使用し、それらを新しいマクロメニューから実行して、Designer の機能を拡張できるようになりました。例えば、マクロを実行して、フィールドまたはサブフォームの名前を変更し、すべてのスクリプト参照を更新したり、全体がコメントで構成されるすべてのスクリプトを検索したりできます。

マクロを参照してください。

スタイルシートとスタイルを作成および管理し、すべてのフォームに一貫した形式を設定できるようになりました。また、新規および既存のフォームのキャプションと値に対して、デフォルトのフォントを指定することもできます。

スタイルを参照してください。

段落パレットには、テキストのバレットリストおよび番号付きリストを追加、形式設定および整列するためのオプションが含まれています。

段落パレットの段落プロパティを参照してください。

コンテンツをフローするサブフォーム内のオブジェクトのフロー方向を、上から下、左から右のフロー方向のほかに、右から左に指定できるようになりました。