選択したテキストの位置揃え、インデントおよび行間を変更するには、段落パレットを使用します。
- 整列
- 水平方向の位置揃えオプションを設定します。
- 左揃え
- キャプションまたは値を左揃えにします。
- 中央揃え
- キャプションまたは値を中央揃えにします。
- 右揃え
- キャプションおよび値を右揃えにします。
- 均等
- キャプションや値の両端を揃えます。この設定は、複数行に渡るキャプションや値の最終行を除くすべての行に適用されます(1 行だけの段落を両端揃えすることはできません)。
- 小数点による配置
- 数値フィールドの小数点による配置を設定します。このオプションは、数値フィールドオブジェクトが選択されているときのみ段落パレットに表示されます。
重要: 小数点による配置が定義された数値フィールドは、Acrobat 6.0.2 および Adobe Reader 6.0.2 用の PDF フォームではサポートされません。
- 垂直方向の整列
- 垂直方向の位置揃えオプションを設定します。
- 上揃え
- キャプションや値のために空けておいた領域の上端に揃えて整列します。
- 中間揃え
- キャプションや値のために空けておいた領域の中央に揃えて整列します。
- 下揃え
- キャプションや値のために空けておいた領域の下端に揃えて整列します。
- リスト
- リストのオプション設定をします。
- バレットリスト
- 箇条書きリストを開始します。異なる箇条書きスタイルを選択するには、矢印をクリックします。
- 番号付きリスト
- 番号付きリストを開始します。異なる番号スタイルを選択するには、矢印をクリックします。
- インデントを減らす
- リストのインデントのレベルを下げます。
- インデントを増やす
- リストのインデントのレベルを上げます。
- 始点
- 番号付きリストで選択したアイテムの開始番号を設定します。
- 複合タグ
- 複数レベルの番号付きリストを作成します。
- 最初の行
- 最初の行のインデントを設定します。
- なし
- すべての行を同じ幅でインデントします。
- 字下げ
- 先頭行だけをインデントします。
- ぶら下げ
- 先頭行以外のすべての行をインデントします。
- 幅
- 字下げインデントやぶら下げインデントの幅を設定します。
- スペース
- 段落の前後にあけるスペースを設定します。
- 段落前
- 段落の上に空ける垂直方向のスペースの幅を設定します。この値は「段落後」ボックスに指定された値に加算されます。
- 段落後
- 段落の下に空ける垂直方向のスペースの幅を設定します。この値は「段落前」ボックスに指定された値に加算されます。
- 行間
- 行と行の間にあけるスペースのサイズを設定します。
- 1 行
- 行の高さを、その行に含まれる最も大きな文字の高さと同じにします。
- 1.5 行
- 行の高さを、その行に含まれる最も大きな文字の高さの 1.5 倍にします。
- 2 行
- 行の高さを、その行に含まれる最も大きな文字の高さの 2 倍にします。
- 固定値
- 行の高さを「スペース」ボックスに設定した値と同じにします。
- ハイフネーション
- 個々のオブジェクト(テキストオブジェクトや、テキストフィールド、十進数フィールド、数値フィールド、署名フィールドなどのオブジェクトのキャプション領域のテキスト、およびテキストフィールドオブジェクトの値領域)のハイフネーションを追加または削除します。「ハイフネーション処理」オプションを使用すると、オブジェクトごとに手動でテキストのレイアウトを調整できます。このオプションは、「テキストおよびフィールドキャプションのハイフネーション処理を許可する」オプションと「テキストフィールドの値のハイフネーション処理を許可する」オプションのいずれかまたは両方を選択しているときに使用できます。
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