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仮想教室を作成する際のワークフローは、次のようになります。
1. 仮想教室ウィザードの起動
Adobe Connect Central のホームページで、新規作成メニューバーを表示して、「仮想教室」をクリックします。
2. 仮想教室情報
仮想教室ウィザードの最初のページで、名前や概要などの仮想教室の詳細情報を入力します(仮想教室名と言語は必須です。その他のフィールドはすべてオプションです)。これらの情報は、仮想教室の作成後に編集できます。
注意:
「このアイテムにリンクされているすべてのアイテムの情報を更新します」オプションがデフォルトで選択されています。新しい仮想教室を作成するので、仮想教室にリンクされているアイテムが存在しない可能性がありますが、後でアイテムをリンクする場合はこのオプションを選択したままにしてください。
3. 学習者の登録
仮想教室の URL を参照して仮想教室にログインできるのは、登録済みユーザーのみです。多数のユーザーを登録するには、イベント管理アプリケーションで仮想教室をイベントとして設定します。
仮想教室の作成後に、必要に応じて学習者を追加および削除できます。
4. 通知の設定
仮想教室通知は、仮想教室へのアクセス方法を登録者に知らせる電子メールメッセージです。
通知の書式を設定するとき、件名の行とメッセージ本文にランタイムフィールドを使用できます。これらのフィールドは、電子メール通知の送信時に自動的に入力される仮想教室情報変数です。
仮想教室の作成後に、仮想教室通知を変更できます。
5. アラームの設定
アラームは省略可能です。仮想教室アラームは、仮想教室の設定後にすべての仮想教室登録者または選択した仮想教室登録者に送信される電子メールメッセージです。アラームを使って、仮想教室の受講時期が到来したことを登録者に知らせることができます。また、仮想教室に入室する必要があることを特定の受講者に対して通知することもできます。
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