仮想教室について

会議およびトレーニングの機能がインストールされているユーザーは、仮想教室を作成できます。仮想教室を作成するユーザーは、会議主催者であり、かつトレーニングマネージャーである必要があります。

仮想教室を使用してトレーニングセッションを実施します。会議とまったく同様に、仮想教室もカリキュラムに追加できます。会議とは異なり、仮想教室にはプレゼンターコースを追加できます。プレゼンターコースはコースの修了条件に影響する場合があります(ゲストとして仮想教室に参加している学生には、コースの記録が生成されません)。

注意: 修了条件をユーザーが設定することはできません。修了は出席に基づいて決まります。出席した学習者は修了とマークされ、欠席した学習者は未修了とマークされます。

会議とまったく同様に、仮想教室には「登録済み学習者のみ」、「登録された学生および許可されたゲスト」および「仮想教室の URL を知っているすべての人」が入室できるという 3 つのアクセスレベルがあります。

注意: Adobe Connect 管理者は、ガバナンス基準を遵守するために、ポッド、共有、その他の設定を変更することができます。これらの設定は、仮想教室のレイアウトおよび仮想教室で実施できる内容に影響します。詳しくは、 承諾と制御の設定の使用 を参照してください。