パッケージ | org.osmf.net |
クラス | public dynamic class NetClient |
継承 | NetClient Proxy |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | OSMF 1.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
NetLoader のロード操作で作成された NetConnection および NetStream のコールバックを監視する場合にこのクラスを使用します。
NetConnection または NetStream の client
プロパティの値を NetClient クラスのインスタンスに割り当てます。次に、NetClient の addHandler()
メソッドと removeHandler()
メソッドを使用して、NetStream コールバックのハンドラーの登録と登録解除を行います。
関連する API エレメント
パブリックメソッド
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
指定されたコールバック用にハンドラーを追加します。 | NetClient | ||
指定されたコールバックのハンドラーメソッドを削除します。 | NetClient |
メソッドの詳細
addHandler | () | メソッド |
public function addHandler(name:String, handler:Function, priority:int = 0):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | OSMF 1.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
指定されたコールバック用にハンドラーを追加します。
同じコールバックに複数のハンドラーが登録された場合、コールバックの結果は、各ハンドラーの呼び出しの結果を保持した配列です。
この例では、onMetaData
コールバック用のハンドラーを設定します。
function onMetaData(value:Object):void { trace("Got metadata."); } var stream:NetStream; var client:NetClient = (stream.client as NetClient); //assign the stream to the NetClient client.addHandler("onMetaData", onMetaData); //add the handler
パラメーター
name:String — 処理するコールバックの名前です。
| |
handler:Function — 追加するハンドラーです。
| |
priority:int (default = 0 )
|
removeHandler | () | メソッド |
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z