TransformationFormat

生成する PDF の種類を表す string 値です。 TransformationFormat 変数は、Output サービスの generatePDFOutput（非推奨）、 「generatePDFOutput」操作 および 「transformPDF」操作 の Transformation Format プロパティの設定に使用されます。

Xpath 式を使用してアクセスできるデータについて詳しくは、 データ項目 を参照してください。

デフォルトプロパティの設定について詳しくは、 データ型固有の設定 を参照してください。

データ項目

TranformationFormat データ値には、次の文字列値のいずれかが格納されます。

文書全体（PDF）:
非インタラクティブ PDF ドキュメントが作成されます。

PDFA：
非インタラクティブ PDF/A ドキュメントが作成されます。PDF/A 値は、アーカイブの目的に使用できる W3C アーカイブ標準 PDF/A ドキュメントを指定します。すべてのフォントが埋め込まれ、圧縮はオフになります。

データ型固有の設定

PDF ドキュメント生成の形式を指定するプロパティです。

デフォルト値

PDF ドキュメント生成のデフォルト形式を設定します。次のいずれかの値を選択します。

文書全体（PDF）:
非インタラクティブ PDF ドキュメントが作成されます。

PDFA：
非インタラクティブ PDF/A ドキュメントが作成されます。PDF/A 値は、フォントが埋め込まれ、圧縮がオフになっている、アーカイブの目的に使用できる標準を指定します。