PDF ドキュメントを表示するために最低限必要な Acrobat および Adobe Reader バージョンを表す
string
値です。
AcrobatVersion-OutputService
値は、Output サービスの
「generatePDFOutput」操作
操作の Acrobat Version プロパティを設定するときに使用します。
Xpath 式を使用してアクセスできるデータについて詳しくは、
データ項目
を参照してください。
デフォルトプロパティの設定について詳しくは、
データ型固有の設定
を参照してください。
データ項目
AcrobatVersion-OutputService
データ値には、次の文字列値のいずれかが格納されます。
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auto:
-
フォームデザインの対象バージョン設定によって、Acrobat または Adobe Reader の最低限のバージョンが決まります。また、フォームデザインによって、PDF ドキュメントを生成するときに使用する PDF バージョンが決まります。
-
Acrobat_6:
-
PDF ドキュメントの生成には PDF バージョン 1.5 が使用されます。PDF ドキュメントを開くのに最低限必要なバージョンは、Adobe Reader および Acrobat 6 です。
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Acrobat_7_0:
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PDF ドキュメントの生成には PDF バージョン 1.6 が使用されます。PDF ドキュメントを開くのに最低限必要なバージョンは、Adobe Reader および Acrobat 7 です。
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Acrobat_7_0_5:
-
PDF ドキュメントの生成には PDF バージョン 1.65 が使用されます。PDF ドキュメントを開くのに最低限必要なバージョンは、Adobe Reader および Acrobat 7.0.5 です。
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Acrobat_8:
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PDF ドキュメントの生成には PDF バージョン 1.7 が使用されます。PDF ドキュメントを開くのに最低限必要なバージョンは、Adobe Reader および Acrobat 8 です。
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Acrobat_8_1:
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PDF ドキュメントの生成には PDF バージョン 1.7-ADBE-1 が使用されます。PDF ドキュメントを開くのに最低限必要なバージョンは、Adobe Reader および Acrobat 8.1 です。
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Acrobat_9:
-
PDF ドキュメントの生成には PDF バージョン 1.7-ADBE-3 が使用されます。PDF ドキュメントを開くのに最低限必要なバージョンは、Adobe Reader および Acrobat 9 です。
データ型固有の設定
PDF ドキュメントを表示するために最低限必要な Acrobat および Adobe Reader バージョンを指定したり、PDF ドキュメントを生成するときに使用する PDF バージョンを指定したりするためのプロパティです。
デフォルト値
PDF ドキュメントを表示するために最低限必要なバージョンと PDF ドキュメントを生成するときに使用する PDF バージョンを設定します。次のいずれかの値を選択します。
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<Use Form Template Default>:
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フォームデザインの対象バージョン設定によって、Acrobat または Adobe Reader の最低限のバージョンが決まります。また、フォームデザインによって、PDF バージョンが決まります。
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Acrobat および Adobe Reader 6 以降:
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PDF ドキュメントの生成には PDF バージョン 1.5 が使用されます。
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Acrobat および Adobe Reader 7.0 以降:
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PDF ドキュメントの生成には PDF バージョン 1.6 が使用されます。
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Acrobat および Adobe Reader 7.0.5 以降:
-
PDF ドキュメントの生成には PDF バージョン 1.65 が使用されます。
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Acrobat および Adobe Reader 8 以降:
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PDF ドキュメントの生成には PDF バージョン 1.7 が使用されます。
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Acrobat および Adobe Reader 8.1 以降:
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PDF ドキュメントの生成には PDF バージョン 1.7-ADBE-1 が使用されます。
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Acrobat および Adobe Reader 9 以降:
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PDF ドキュメントの生成には PDF バージョン 1.7-ADBE-3 が使用されます。
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