OLEDB データ接続からコンボボックスまたはリストボックスへのデータのダイナミックな埋め込み

オブジェクトライブラリパレットのカスタムカテゴリでは 2 つのカスタムオブジェクトを使用できます。これらのオブジェクトを使用すると、2 つの列に OLEDB データ接続からのデータを埋め込むことができます。データコンボボックスオブジェクトでもデータリストボックスオブジェクトでも、2 つの列には OLEDB データ接続からのデータが埋め込まれます。

注意: これは、スクリプトベースの代替方法です。ダイナミックプロパティを使用して同じ処理を実行することができます。 コンボボックスまたはリストボックスへのデータのダイナミックな埋め込み を参照してください。
  1. オブジェクトライブラリパレットでカスタムカテゴリをクリックし、適切なリストオブジェクトをページにドラッグします。

    • コンボボックスを作成するには、データコンボボックスオブジェクトをドラッグします。

    • リストボックスを作成するには、データリストボックスオブジェクトをドラッグします。

  2. オブジェクトを選択します。

  3. ウィンドウ/スクリプトエディターを選択します。

  4. sDataConnectionName = "<value>" の value 部分をデータ接続名に置き換えます。

  5. sColHiddenValue = "<value>" の value 部分を非表示の値の名前に置き換えます。

  6. sColDisplayText = "<value>" の value 部分を表示テキストの列名に置き換えます。